21/06/22 19:15:36.27 /QHPkoGd0.net
最初のヒ素の鑑定は、中国のAという鉱山から採取した原料を元に、中国のBという工場で作られたヒ素と、
食べかけのカレーライス、カレー鍋、祭り会場に捨てられた青色紙コップ、林真須美宅のヒ素、林真須美の実兄にあった緑色ドラム缶、林真須美の前の家のガレージにあったヒ素が一致したというものである。
これは、林真須美が犯人だとする人にも知っておいてもらいたいのだが、上記の理由により「状況証拠」として採用されただけである。
冤罪派は後の京都大の鑑定が「成分が違ってたから、最初の鑑定はインチキ」だとほざくが、
裁判所はこれに対しPDF54ページ分の文章で、事細かに反論している。
要約すると、「時間が経つと、デンプンやコンクリートが入るし、そもそも蒸留水を加えているので、成分が変わるのは当然で、却下する」こういうものである。