21/06/22 17:34:15.84 ui2QvKxZ0.net
これも関連情報
和歌山カレー事件に新展開? 鑑定担当者「証拠捏造」で退職
2012.12.26 07:00週刊朝日
URLリンク(dot.asahi.com)
もはや多少の警察不祥事では驚かないが、これにはあきれ果てた。
和歌山県警は12月17日、科学捜査研究所の主任の男性研究員(50)を、証拠品の鑑定結果を捏造した証拠隠滅、有印公文書偽造・同行使の疑いで書類送検し、停職3カ月の懲戒処分とした。
県警によると、研究員は2010年5月から12年6月まで、変死事件など7件の鑑定で、過去の事件のデータを流用したり、所長の公印を無断で押したりしていたという。
しかし、それだけではない。実はこの研究員、1998年7月に起きた「和歌山カレー事件」 で、殺人に使用されたヒ素の鑑定にかかわっていたのだ。
この事件で殺人罪などに問われ、判決が確定した林真須美死刑囚(51)は逮捕時から無罪を主張し、現在、再審請求中だ。
研究員は、県警監察課の取り調べに対し、カレー事件での捏造は否定しているというが、
ほかの事件でのヒ素鑑定について、「写真のピントがあっておらず、チャートの波形が悪いと見栄えが悪いので、過去のものを流用した」
「上司と折り合いが