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- 暇つぶし2ch2:、W杯予選で来日したキルギスはコロナウイルスの検査で陽性反応の選手が1名いて、濃厚接触者にGK3名を含む5名の選手が該当したためモンゴル戦はDFがGKを務めたものの、最下位のモンゴルに0-1で敗れた。  日本は「勝って当たり前」の試合で初めて失点したこと、主力3人が五輪代表で不在だったこと、そのため新しい選手が起用されたことで注目度が高まった。それはそれで、話題として取り上げられたことは歓迎すべきかもしれない。  そしてタジキスタン戦で明らかになったのは、右SBは競争が激化したが、相変わらず左SBは人材不足ということだった。  右SBには今回、五輪代表に加わった酒井というフィジカルコンタクトに長けた選手がいる。イタリアのボローニャで活躍する冨安健洋(22)も、「どこでプレーしても決まり事があるが、CBは負荷がかかる。僕はサイドバックの方が向いていると思う。より自由度があるから」と右SBでのプレーを希望しているほどだ。 人材不足の左SB  さらに6月3日の日本対U-24日本の試合では、開始早々にアグレッシブな突破で旗手怜央(23)をかわしてクロスを送るなど先制点のきっかけを作った室屋成(27)、そしてタジキスタン戦では古橋亨梧(26)の先制点、南野拓実(26)の決勝点の起点となり、橋本のゴールをアシストした山根視来(27)と人材は豊富だ。  その一方で、なかなか後継者がいないのが左SBだ。タジキスタン戦ではベテランの佐々木翔(31)が起用されたものの、前半から左MFの原口元気(30)とパスの呼吸が合わず、ボールがタッチラインを割るシーンが目立った。代表レベルの試合ではありえないプレーである。  佐々木は、広島ではキャプテンを務め、3BKの左として堅実なプレーをしているものの、インターナショナルなレベルで戦うには荷が重い。にもかかわらず彼を招集しなければならないのは、森保一監督(52)が広島出身という身びいきではなく、それだけ左SBは枯渇しているからではないだろうか。  このためタジキスタン戦では佐々木と交代で生粋のレフティー小川諒也(24)が起用された。現状では佐々木と小川、そしてU-24日本では旗手怜央と古賀太陽(22)が左SBの候補だが、マルセイユで出番を失っているとはいえ、長友佑都の牙城を崩すほどの守備力と豊富な運動量は見せていない。  タジキスタン戦は左足内転筋に違和感を覚えた大迫勇也(31)がメンバー外になった。彼と長友の代役捜しが来年のカタールW杯以降の課題となることは間違いない。そのための準備はすでに始まっている。果たしてその期待に応える選手がセルビア戦とキルギス戦で現れるのか。それが6月の2試合の楽しみでもある。 https://news.yahoo.co.jp/articles/45e4db5d25364aa6b9cadd7fcb49ff44e207b940 https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210611-00742671-shincho-000-2-view.jpg




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