21/06/11 12:57:33.03 JL1DEkeL0.net
>>226
今田は「すごかったんよそのころ、(フジテレビ内に)派閥とか」と回想を始めた。
「『とんねるず班』『ひょうきん班』とか、あともう一個あって。
『ごっつええ感じ』のプロデューサーが、ひょうきんディレクターだった人で、そっちの流れやったりしてとか。
そのひょうきんディレクターが『ドラゴンボール』みたいにバッと分かれたんや。だからその人たちがバチバチやったわけよ」
「殿様のフェロモン」はその3派閥が集結した“画期的な”番組だったそうで「『ごっつ』の食事会かなんかで、初めて東京で兄さんと違う番組の司会をやるらしいな、と。
その時は兄さんが直接というより、周りの人が『分かってるよね?』みたいな。『このチームの若手代表で行くんだよ』っていう空気は感じた」と言う今田は
「俺は油紙に包んだ何かを渡された気がしたんよ。物はないけど、見えたんよ」と、やくざ映画で拳銃を渡すシーンに例えながら証言した。
さらに「だから1回目の放送前に、秀ちゃんと番組やってるスタッフと盛り上がってるわけよ。それ見ながらこっちは油紙持ちながら『今からドンパチ始まる時に…』って」と回顧。
ナイナイや極楽とんぼとも今の関係性とは違ったといい「二丁拳銃で狙ってる感じよ、俺渡されてるから」と告白した。