【芸能】石原さとみ「4連敗」、川口春奈「大河台無し」…低視聴率女優「主演剥奪」ピンチ!! [首都圏の虎★]at MNEWSPLUS
【芸能】石原さとみ「4連敗」、川口春奈「大河台無し」…低視聴率女優「主演剥奪」ピンチ!! [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
21/05/17 18:17:29.94 CAP_USER9.net
 2021年4月期の連続ドラマは中盤戦に突入してきている。

「ある程度話数を重ねてきて、作品の人気も分かってきました。今期では、竹野内豊(50)主演の『イチケイのカラス』(フジテレビ系)が4月5日放送の第1話で13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯=以下同)を記録すると、5月10日放送の6話まですべて2ケタ超え。
 また、2005年に放送し大ヒットした阿部寛(56)主演の『ドラゴン桜』(TBS系)も4月25日放送の初回で14.8%と好スタートを切ると、5月2日の2話で13.9%、5月9日の3話で12.6%と高い水準をキープし続けています」(女性誌記者)
 今後どこまで数字が伸びるか期待が高まる作品がある一方、なかなか調子が上がらない作品もある。
「石原さとみ(34)主演の『恋はDeepに』(日本テレビ系)は4月14日放送の1話こそ10.5%と善戦したのですが、2話で8.9%に沈むと以降2ケタに再浮上することなく、5月12日の5話では7.7%まで落としてしまいました」(前同)
■斬新な設定で挑むも“4連敗の危機”
『恋はDeepに』は、2018年4月期の大ヒットドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)を手掛けた徳尾浩司氏が脚本を担当し、石原演じる海洋学者の渚海音(なぎさみお)と綾野剛(39)演じる巨大不動産企業「蓮田トラスト」の御曹司・蓮田倫太郎のロマンスを中心としたラブコメ作品だ。

「作品が始まる前は、学者の女性とツンデレ御曹司の凸凹カップルの笑える作品かと思ったのですが、いざ放送が始まると、そうでもなかった。
 恋愛だけでなく、美しい海岸を舞台にしたマリンリゾート開発事業をめぐる攻防や水質調査結果の偽装といった、環境問題にまつわるストーリーが盛り込まれています。また、石原が演じる海音の設定も魚などの水生生物と会話できるただの不思議ちゃんかと思ったら、実は海音そのものが人間ではないという展開になっていくんです。驚きの展開で、新鮮味もあり面白いのですが、途中から見るには少々苦しいかもしれません。
 石原は、純粋でちょっと抜けている、風変わりで周囲からは浮いたような女性、海音を好演。魅惑的な演技で見る者を引きつけてくれています」(テレビ誌ライター)
 斬新な設定の役を魅力的に演じているという石原だが、
「石原は数多くの作品で主演を務めているのですが、2018年7月期の『高嶺の花』(日本テレビ系)以降の主演作の平均視聴率が軒並み10%を割り込んでいて、今回の『恋はDeepに』も同様の結果になると、これで4連敗になってしまいますね」(前出の女性誌記者)
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