21/05/04 13:01:24.73 XkKUNsgv0.net
近藤の実力で表紙になったわけではないということ。テレビ、ラジオも構図は一緒。関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、King & Prince、Kis-My-Ft2、Snow Man、SixTONESら売れっ子に番組に出て欲しいから、近藤も起用するという側面があった。
今後の注目点は活動自粛と同時に休止した文化放送のレギュラー「近藤真彦 くるくるマッチ箱」と大阪のFM COCOLOの「COME ON! ROCKIN' ROAD」の放送が再開されるかどうか。ラジオのレギュラーが再開されず、テレビ出演の機会もなくなると、芸能活動は事実上の引退となってしまう。
ヒットが出ないとテレビ出演は困難だ。近藤としては現役感を失わないためにもラジオは再開させたいだろう。
ただし、例え引退しようが生活に困ることはない。
「近藤さんはジャニーズ事務所の関連会社の株を譲渡されている。関連企業はいずれも高収益を上げているので、定期的に高額の配当を手にできる」(前出・民放番組制作スタッフ)
これも特別扱いの1つ。不公平感が生じ、若手との距離が広がってしまった理由でもある。
山本継男/ライター