21/03/18 22:01:28.28 3gfAhvcF0.net
>>22 >>1
そもそも、アイヌは北海道の先住民ではなく“北方渡来”の『オホーツク人』
エミシなどの「縄文人」直系の末裔(縄文→続縄文→擦文)でもない
Y染色体ハプロ遺伝子解析では、アイヌは“北方シベリア”から樺太を経て
“南下”してきたと考えられ、和人には殆どない遺伝子も確認されている
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mtDNA分析でも、「アイヌ」と「オホーツク人」との“遺伝的共通性”が判明し
縄文人や現代の本州日本には殆どない遺伝子も20%の比率で持っている
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ゲノムワイドなSNPデータ比較を使用した遺伝学的研究によっても
北海道アイヌは東北に住む和人(エミシ)とは遺伝的に異なる事が判明している
北海道庁もアイヌの縄文DNAは後天的に獲得したものと議会答弁で認めている
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> 縄文の人々とアイヌの人々についてでございますが、
> DNA分析などの最近の科学的知見によりますと、
> アイヌの人々は、縄文の人々の単純な子孫ではないとする学説が有力であり、
> 大陸から北海道に移住してきた北方民族に特徴的な遺伝子なども
> 多く受け継いでいることが判明してきているところでございます。
《平成24年12月18日第4回北海道議会定例会第1分科会:山田享文化担当局長回答》
そもそも、北海道アイヌには「アイヌ語」(古シベリア諸語)や「熊を使う儀式」等
縄文系統の和人には無い「オホーツク系」の“文化”や“言語”がある
URLリンク(www.ainu-museum.or.jp)
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●北海道 縄文人 : 竪穴式