【芸能】竹中直人、“歴史上の人物”演じる意識「『秀吉』もでたらめにしましょうと」 [朝一から閉店までφ★]at MNEWSPLUS
【芸能】竹中直人、“歴史上の人物”演じる意識「『秀吉』もでたらめにしましょうと」 [朝一から閉店までφ★] - 暇つぶし2ch1:朝一から閉店までφ ★
21/03/05 07:12:39.34 CAP_USER9.net
2021/03/05 06:00
俳優の竹中直人、中尾明慶、味方良介が、フジテレビ系スペシャルドラマ『桶狭間~織田信長 覇王の誕生~』(26日21:00~23:32)の見どころなどを語った。
市川海老蔵が織田信長を演じる同ドラマ。竹中は、信長と斎藤道三の間を取り持つ、今作品のキーパーソンの1人・堀田道空役。中尾は、信長の家臣で、信長の懐に入り込もうと策略を練る木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)役。味方は、同じく信長の家臣で、その戦法やある種の非情さを間近で見ることになる服部小平太役を演じ、自身はじめてとなるナレーションも務めている。
■竹中直人
―今回の出演のお話がきた時の感想は?
僕は、撮影現場は音楽でいう“セッション”のようなものだと思っています。台本はある意味、譜面。声をかけていただいて、現場に行くとそこに共演の方やスタッフがいる。その空気を感じながら、自分がどの音でゆくのか・・・。いつもそんな感じなので、役のことを考えて行くことがないのです。今回も現場を自分がどう感じられるのか、それだけでした。
―海老蔵さんが演じる信長について。
海老蔵さんとは、一度、映画『一命』(2011年)でご一緒させていただいています。今回は、もうそのまま“信長”でしたね。海老蔵さんならではの信長になっている・・・って感じました。
―歴史上の人物を演じることについて。
現代人であろうが、歴史上の人物であろうが、そこで生きている人間っていうことですから、特に意識はしていません。撮影のその瞬間、瞬間をとらえるのが監督の仕事だと思うし、その監督を感じて演じるのが役者の仕事だと思っています。戦国時代の人だからとか、考えたことはないですね。大河ドラマで1996年にはじめて『秀吉』を演じた時も、“とにかく、でたらめにしましょう”っていうことがプロデューサーとの約束だったんです。所作とかそんなものはすべてとっぱらってって。
―そのインパクトが強くて後に何度か“秀吉”のオファーが・・・。
ふと考えると三池監督の映画『「熊本物語』(2002年)や大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年)、昨年はゲームソフトでも秀吉のキャラクターになって。ずいぶん秀吉役はやっていますね。でも戦国の武将は他にも何人かやっているんですよ。信長も実は2回やっていますからね。加藤清正や石田三成もやりました。でも(歴史上の人物だからといって)特に意識はしていないですね。いつも、現場の雰囲気や空気を感じるだけです。
―中尾さんが演じる木下藤吉郎(秀吉)について。
中尾君とは『軍師官兵衛』の時もご一緒でしたし、昔からよく知っていて。今回久しぶりに会うので、とても楽しみにしていました。“久しぶり!秀吉なんだ!”ってね(笑)。共演のシーン、とてもうれしかったです。
―視聴者の皆様に見どころをお願いします。
なんと言っても、“海老蔵さんの信長”だと思います。海老蔵さんの信長、僕自身も楽しみです。広瀬さんとは2019年に、野田秀樹さんの舞台『Q:A Night At The Kabuki』でご一緒でしたが、とてもパワーのある女優さんだなと思いました。今回は共演シーンがなくて残念です。初時代劇だとは知らなかったので、広瀬さんの“濃姫”も楽しみですね。
     ===== 後略 =====
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