21/01/16 11:31:08.90 CAP_USER9.net
1/16(土) 8:00配信
スポーツ報知
昨年1月、秩父宮ラグビー場で行われたTL開幕戦
W杯日本大会後のラグビー振興についてスポーツ庁や日本ラグビー協会などが話し合う会議が15日、会合を開き、建て替えられる新たな東京・秩父宮ラグビー場を全天候型で整備するなどの基本的な考え方をまとめた。国際基準を満たした屋根付きで密閉型のラグビー場とする方針を決め、グラウンドは人工芝にする。
屋根を付けることで当初より工期が延び、ラグビーで使用できない期間が生じる。神宮球場と場所を入れ替えて建設する影響により、新秩父宮の第1期工事は3方向のスタンドだけ整備し、そのまま運用を始める。最終的な第2期工事完成は当初2033年の予定だったが、ずれ込む見通し。
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