「今後もそのような記事を期待しております」……小泉今日子から「週刊文春」への長文メール [幻の右★]at MNEWSPLUS
「今後もそのような記事を期待しております」……小泉今日子から「週刊文春」への長文メール [幻の右★] - 暇つぶし2ch1:幻の右 ★
20/11/25 19:35:03.04 CAP_USER9.net
〈ドラマ「新聞記者」に関してですが、私の出演に関しては発表もされておりませんし、出演の可否についても憶測の報道だったと思います〉
「週刊文春」の取材に対し、女優の小泉今日子(54)から届いたメール。そこに綴られていたのは―。
〈ドラマ「新聞記者」〉とは、9月14日に制作が発表されたネットフリックス版「新聞記者」。同タイトルで昨年公開された映画版は、東京新聞社会部の望月衣塑子記者の同名著書が原案だったが、ドラマ版の主人公も望月氏を彷彿とさせる女性記者だ。演じるのは、米倉涼子(45)である。
 しかし 週刊文春10月1日号 で報じたように、ドラマ版の制作過程を巡っては、大きな問題が生じていた。森友改ざん事件で亡くなった赤木俊夫さんの妻・雅子さんに対する“裏切り”だ。
 改めて経緯を振り返ろう。映画「新聞記者」のプロデューサー・河村光庸氏、望月氏、雅子さんの3人がZoomで顔合わせをしたのは5月下旬のこと。そこで河村氏はこう言った。
「今度のドラマ版は赤木さん夫妻がモチーフ。雅子さん役は小泉今日子さんにお願いしています」
 ただ、雅子さんは、事実と異なる思い込みで話を進めようとする河村氏に違和感を抱き、この時点で協力を断っている。
制作側と雅子さん側にあった“いくつかの対立点”
 ところが8月6日、NEWSポストセブンが〈米倉涼子と小泉今日子。独立した2人が共演か〉と報道。翌7日には、小泉自身がツイッターに、雅子さんと大阪日日新聞記者・相澤冬樹氏の共著『私は真実が知りたい』の写真とともに、〈読みました。深い孤独と悲しみに胸が苦しくなりました。そしてとても腹が立ちました。私も真実が知りたい。〉と投稿したのだ。
 3日後の8月10日には河村氏と望月氏、相澤氏、雅子さんの四者会談が行われた。その場で河村氏は小泉が雅子さん役を演じることを前提にこう語っている。
「小泉さん、実は雅子さんの役をやりたい、だから結構話しながら、小泉さんの意見を反映したい」
「米倉さんとキョンキョンが合同主役みたいな」
 だが、両者には幾つかの対立点があった。雅子さん側は、NHKを辞めて森友事件を追い続ける相澤氏に夫との共通点を感じて連絡したのだから、女性に置き換えるのはいいが、根幹部分は変えないで欲しいなどと主張。映画「新聞記者」と同じタイトルの続編扱いでは真実とかけ離れている、と疑問を呈したのだ。
 以後、河村氏からは連絡がなかったものの、9月14日の発表数日前に「あくまでフィクション」のため、タイトルも「新聞記者」のまま、制作する旨が雅子さんに通告されたのだった。
 ところが、その制作発表から1カ月半弱。今も小泉の名前は発表されていない。映画関係者が明かす。
「制作側の雅子さんに対する裏切りを知り、小泉は後ろ向きになったようです」
小泉から届いた長文のメール
 河村氏に事実関係を尋ねたところ、「お答えできることはございません」。
 小泉の個人事務所にも取材を申し込むと、本人から長文のメールが届いた。冒頭に紹介した文面に続けて、こう綴られていたのだ。
〈プロデューサーとは何度かお話をさせて頂きましたが、最終的にお断りをした次第です。理由に関してはスケジュール的な問題です〉
 タイトルをはじめ制作を巡る問題については、
〈赤木雅子さんと制作側にトラブルがあったということを私は詳しく聞いておりません。制作サイドは真摯な気持ちでドラマ制作に臨んでいるように感じておりました〉
 雅子さんへのエールでメールは締め括られていた。
〈今後、赤木さんの裁判が良い方向に向かうよう、マスコミなどの報道や、ドラマ制作が追い風になればいいなと見守っております。週刊文春様の報道により、赤木さんの事件が多くの人々の関心に繋がったと思っております。今後もそのような記事を期待しております〉
 がんばります!
「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年11月5日号
11/25(水) 19:27
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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