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日本ハムは25日、千葉県鎌ケ谷市の球団施設で東大出身の宮台康平投手(25)と来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。このほか事実上の戦力外を通告されたのは鈴木遼太郎投手(24)、吉田侑樹投手(26)、姫野優也外野手(23)。鈴木遼、宮台、姫野の3選手は球団から育成契約を打診されたもようだ。
宮台は東大から2018年のドラフト7位で入団。東大出身のプロ野球選手誕生は05年に横浜(現DeNA)入りした松家卓弘以来、13年ぶりだった。同年8月23日のソフトバンク戦でデビューし、先発で4イニング2/3を投げて2失点。勝敗はつかなかった。1軍の登板はこの試合のみだった。
一方、吉田侑は球団を通じてコメントを発表。「残念ですが、やれるところまでやろうと思っています。今のところ、NPBで現役を続けられたらと思っています」と現役続行の意思を表明した上で、「ファイターズでは5年という短い年月でしたが、戦力として貢献できませんでした。次のステップで活躍して、温かい声援をいただいたファン、チームへ恩返ししたいです」とした。
11/25(水) 17:14
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