20/10/22 11:41:48.49 CAP_USER9.net
10月19日、小川彩佳アナ(35)が「NEWS23」(TBS)に帰ってきた。今年7月より産休に入り、第1子を出産してわずか3カ月のスピード復帰だ。
だが、本人の頑張りとは裏腹に、視聴率はいつもと変わらぬ3・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)だった。厳しい再出発に、早くも交代説が出て―。
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番組冒頭、小川アナはたった1人でスタジオに立ち、こう挨拶した。
小川:こんばんは、「NEWS23」です。7月から出産のため番組を離れておりましたが、今日から再び、こうして皆さんにお目にかかることになりました。
緊張しております。どうぞよろしくお願いいたします。
コロナ禍で4月からはずっとリモート出演だった彼女、そのまま産休に入ったため、スタジオからの出演は半年ぶり。
春先の頃と変わらぬ姿に、いつもの生真面目なアナウンスぶりは、視聴者を安心させたはずである。
民放プロデューサーが語る。
「明るさを番組でもっと出せばいいんですけどね。もともと綺麗なんですから、親しみやすさが加われば、人気も出るはず。
そうなれば番組復帰に当たり、“ご祝儀”で数字も上がったはずなんです。たとえアンチでも、復帰時はチャンネルを合わせてくれるものですが、
興味を持たれないというのが一番辛いですね」
3・2%はいつもと変わらない視聴率である。
「彼女の産休中から、代役を務めた山本恵里伽アナ(27)の評判が良く、彼女の戻るイスは残っていないのでは、なんて報道もありました。
焦って早期に復帰したのでは、なんて声もありましたけど、数字的にはそれほど変わっていません。
山本アナの前4週の視聴率は、3・2%、4・1%、3・1%、2・9%でした。先週金曜日(10月16日)など、2・9%と金曜日の年間最低視聴率を記録しました。
確かに山本アナの評判は悪くありませんでしたが、数字にはつながっていないというのが実情です」
ならば、当分は小川アナで安泰ということか?
「数字が悪いことに変わりはない。このまま上がる要素はないので大変厳しいですね。裏の有働由美子アナ(51)の『news zero』(日本テレビ)は、9・8%とトリプルスコアでした。
だから、一部で桑子真帆アナ(33)待望論が出ているなんて報じられてしまうんです」
NHKの後はTBSというルートでもあるのだろうか。
「かつては“報道のTBS”とも呼ばれていましたし、民放の中でもお堅いイメージがあったので、NHKから移りやすかったのでしょう。
でも最近は、有働アナの例を見てもわかるように、NHKアナだからといってTBSを選ぶとは限りません。
しかも、日テレ・有働アナの裏にTBS・桑子アナでは、元NHK同士で被るのはちょっとどうかと思います」
ポスト小川に桑子アナは、やはり現実的ではないようだ。となると、他に誰がいる?
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