20/09/20 22:04:24.90 484KfaWn0.net
>>9
おれは中学の時、友達とマンションの2階から猫を落とした事があるな
猫には全く問題なく、着地して走って逃げてた
ドキドキとした罪悪感はあった
同じ友達とダーツの矢を使って屋外で遊んでいた時、小学4年くらいの女の子が歩いて来た
おれは女の子の顔との距離が50cmくらいの所にある木の看板に向かっておもむろにダーツの矢を投げ刺した
女の子は驚き、友達も驚いた
友達と女の子を驚かせた満足感とドキドキした罪悪感があった
ちょっとやり過ぎた、という感覚もあった
おれはイヤな奴だなという感覚もあった
その自己嫌悪感と自身を手懐けないとなという思いは今もある
今は無事にまともな社会人になり、家庭も持って良き父、良き夫として生きられている
心底ホッとしている
猫を殺すのはヤバイとは思う
だがミミズやカエル、ザリガニ等を虐殺した経験のある者は多いだろう
そしてそこに罪悪感のようなネガティブな感覚がある筈だ
その経験が歯止めになるんだと思う
野口を責め過ぎるのは良くない
猫で済んで良かった、とも言えるのだ
蚊、ミミズ、猫、人間
命の価値の線引きに本質的な正しさは無い
蚊は良くて猫は殺すの駄目、というその根本的な根拠はなんだ?
野口を責める人間はそれを明らかにする必要があるだろう