【テニス】「ラケット壊すの最後じゃない」ジョコビッチいら立ちながらもイタリア国際4強 コートに響き渡る怒りの雄たけびを上げた [首都圏の虎★]at MNEWSPLUS
【テニス】「ラケット壊すの最後じゃない」ジョコビッチいら立ちながらもイタリア国際4強 コートに響き渡る怒りの雄たけびを上げた [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
20/09/20 17:53:16.68 CAP_USER9.net
【9月20日 AFP】テニス、イタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2020)は19日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-3、4-6、6-3で予選勝者のドミニク・コーファー(Dominik Koepfer、ドイツ)に勝利して準決勝進出を決めた。
 ジョコビッチは厳しい試合にラケットを壊していら立ちをにじませながらも、2時間以上を要して世界ランキング97位の相手を退け、全仏オープンテニス(French Open 2020)前最後の前哨戦で4強に入った。
線審に誤ってボールを当てて失格になった全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2020)から2週間が経つ中、ジョコビッチは感情を抑えきれず、サービスゲームを落とすとラケットを放り投げ、無観客のコートに響き渡る怒りの雄たけびを上げた。
 ジョコビッチは、「言わせてもらうと、僕がラケットを壊すのはこれが初めてでも最後でもない。以前にもやったことがある」「そして多分またやるだろう。やりたくはないが、その時が来たらそうなるはずだ」とコメントした。
「自分はそうやって時々怒りを吐き出すんだ」「もちろん、コートで示すメッセージとしては最高のものじゃない。特に、僕を見ている若い選手に対してはね」「絶対に勧めはしない。だけど僕らは人間だ」
「みんなベストを尽くしている。その中でああいうことをしないときもあれば、するときもある」「人生で何が起こるかは全く予測がつかない。体調維持と同じように、メンタルヘルスには積極的に取り組んでいる」
「それは常にトレーニングや回復の一部でもあったし、強い気持ちを身につけ、あらゆる角度から自分への理解を深める過程、人生との全体的な向き合い方の一つなんだと思う」「それが僕という人間で、もちろん完璧じゃない。でもベストは尽くしている」
 ブレークを4回許しながらも勝ち上がったジョコビッチは、これがイタリア国際11回目の4強入りで、過去には9回決勝に進出して四つのタイトルを獲得している。
 ジョコビッチは「反撃は(コーファーが)さすがだったが、第3セットを戦わなくちゃならない状況に置かれたのは自分のせいだ」「第1セットを取って、1ブレークアップとしたところまではすべて順調に見えた。ただストレートで勝つための最後の一本、最後の一歩が足りなかった」と話した。
 ジョコビッチは準決勝でキャスパー・ルード(Casper Ruud、ノルウェー)と対戦する。ルードも第4シードのマッテオ・ベレッティーニ(Matteo Berrettini、イタリア)との激戦を制し、4-6、6-3、7-6(7-5)の逆転で勝利した。(c)AFP
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