20/08/25 08:00:06 T73acGwS0.net
熱帯夜となった8月中旬の午後9時過ぎ。東京都港区にある高級イタリアンに
石田の姿はあった。
「この店は芸能人御用達で、石田さんも常連の一人。40代前半くらいの男性、
若い女性の3人でご飯を食べていました。男性が石田さんを『詐欺師みたい』
といじることもあり、かなり親しげでした。ラストオーダーが終わったあとも、
ワインを頼んでいました」(居合わせた男性客)
再び石田が姿を現したのは店の閉店時間を1時間ほど過ぎた午後11時前。5月同様、
マスクはつけていない。店主と同席した男女に見送られながら石田は千鳥足
で自宅へと向かっていく。
どんなに批判を受けても深夜の飲み歩きをやめず、またしても“自爆の酒席”を本
誌に目撃されてしまった石田。
8月21日早朝。その真意を聞くべく、地方の仕事に向かう石田に声をかけた。
足早に去っていった。しかし、言い残したこ
とがあったのか、直撃から30分後。記者の携帯には石田からの留守電が残され
ていた。
事実と異なることを書いたメディアを訴える準備をしていることを明かし
たうえで、石田はこう語っていた。
「今非常に、シビアな状況にいるのは確かなんですよ。それであとひとつ出た
らダメっていうスポンサーさまもいらっしゃって」
その声からはかなり切羽詰まっている様子がうかがい知れた。