20/08/08 09:17:24 CAP_USER9.net
私生活では2015年12月に32歳年下のダンサーの友希さんと再婚。2016年9月に第一子となる女児が誕生し、2019年12月には男児が誕生した。
-奥様との出会いは?-
「『IMAGINE9.11』という舞台でした。2006年から11年までやっていた舞台で、彼女は2010年からの参加だったんですけど、はじめて会ったとき、若いんだけど、肝っ玉が据わってる子だなって。とにかく動じない。
『何なんだろうな?この肝っ玉の据わった感じは』というのが印象にあったんですよね。そこに引きつけられたのかもしれませんね。
32歳違うので、彼女はそのときまだ22歳くらいでしたから、肝っ玉が据わっていて珍しかったんですよね。何がそうさせているのかなと思って、舞台公演が終わった後で『飯食おうか』って言って、そこからですね」
-はじめてふたりで食事されたときはどんな感じでした?-
「僕がひとりでしゃべっている感じでした。向こうは『ふーん』みたいな感じで全然相手にされない(笑)」
-それが恋愛感情に変わったのは?-
「何なんでしょうね?『クソ!』って思ったんでしょうね、僕が(笑)。何かしゃべらせてやろうかなみたいな。それでアプローチしたんですね。
どこか世のなかをナメた感じがあるし、ものごとに動じない。これは同年代の男じゃ勝負にはならんなあ、年上じゃないとムリだろうと勝手に分析して(笑)」
-それにしても32歳という年齢差はすごいですね-
「そうですね。今ちょうどダブルスコアなんです。僕が64歳で彼女が32歳ですから。もう2度とこないダブルスコア(笑)」
-加納さんのなかでちょっとひるんだりするようなことはなかったですか?-
「向こうがひるまないので、それはなかったかな。ストライクゾーンが広いんだろうね(笑)。
僕だったら、うちの娘が32歳も年上のおじさんを連れて来たら、『やめとけ』って言うよね(笑)。まぁ、そこが芸能界のちょっと特殊なところかもしれないですね」
-3歳のお嬢さんと8か月の息子さんがいらっしゃいますが、子育てはいかがですか?-
「子育ては若いときに限るなぁって思いますよ。しんどいもん(笑)。3歳をカミさんが見ると、0歳を俺が見なくちゃいけないじゃないですか。それは結構大変なんです。
最近ママチャリに子どもたちを乗せて僕が買い物に行ったときに感じました。とにかく子どもふたりが乗っていると重いんです。
普段当たり前のように世のお母さんたちは子どもを乗せて走っていますが、『すごいなあ』って。女房の偉大さをあらためて感じました」
8/8(土) 7:30配信
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