20/08/07 22:34:09 /oouQ+e70.net
<時系列>
FF7CC→FF7(原作)─→FF7AC→小説版
FF7R(2周目)←──┘
FF7ACの挿入曲に「約束の地」と題された
ラテン語の歌詞入りの曲がある
“Stella nobis non concessit, non concessit”
という詩があり、この意味は「星は人間を赦さなかった」と訳すことができ
これは原作のエンディングのシーンを示している
(人間がいなくなった世界でナナキとその子供だけが映されていた)
その意図をFF7ACの時点で示された
「原作はBAD ENDだった」というのが公式見解となった
その流れを回避しようとする様子が小説で描かれており
その意志を持った状態でエアリスは
2周目の世界をやり直そうとしている(これが副題の「Remake」の意味)
そんな構造になっている