【サッカー】<“メッシ&クリロナ時代”終焉近し…>引き継ぐのは誰?今後、サッカー界の主役を担う「次世代の若手5人」 [Egg★]at MNEWSPLUS
【サッカー】<“メッシ&クリロナ時代”終焉近し…>引き継ぐのは誰?今後、サッカー界の主役を担う「次世代の若手5人」 [Egg★] - 暇つぶし2ch2:名無しさん@恐縮です
20/08/07 19:43:21 lzHbb9980.net
■ジェイドン・サンチョ(20歳:ドルトムント/イングランド代表)

マンチェスター・シティのトップチームで出番を得られず、ドイツへ渡ってから3年。サンチョがこれほどの選手になると予想できた人はそう多くはないだろう。2019-20シーズンに至っては、
ブンデスリーガ32試合で17ゴール17アシストと圧巻のプレーを見せた。ドルトムントではすでに公式戦99試合で34ゴール43アシストを記録している。

2017年のU-17ワールドカップ優勝を経験すると、その翌年にはフル代表にもデビュー。近年着実に成功を収めつつあるイングランド育成の代表例として、ギャレス・サウスゲイトのチームに定着した。
来年のEURO2020、そして2022年ワールドカップへの期待は国内で高まり続けているが、彼は間違いなく主役の1人となるだろう。この大会でのパフォーマンス次第では、世界最高の選手に贈られる名誉を受け取ることになるかもしれない。

20歳にしてすでに市場価値は1億ポンド(約139億円)を超えるサンチョ。彼に関しては練習への遅刻が相次ぐなど、ピッチ外の振る舞いは正すべき部分はあるものの、そのクオリティは誰もが認めざるを得ない。



■マーカス・ラッシュフォード(22歳:マンチェスター・ユナイテッド/イングランド代表)

2016年に名門マンチェスター・ユナイテッドで2試合連続で2ゴールという衝撃的なデビューを果たすと、現在まで着実に成長を続けている。特に今シーズンは、負傷を抱えながらもプレミアリーグ31試合で17ゴールを記録。
その圧倒的なスピードに得点力、強烈なシュート、弾丸のようなFKは、先輩であるC・ロナウドを彷彿とさせるパフォーマンスだ。

とりわけビッグマッチに強く、対チェルシーは5ゴール(11試合)、対マンチェスター・シティは4ゴール(8試合)、対リヴァプールは3ゴール(7試合)と、国内ライバル相手の試合では無類の強さを誇る。
サンチョ同様にイングランド代表でも主力を担い、国民の期待を背負うストライカーである。

またピッチ外の振る舞いも模範的である。貧しい家庭で育ったラッシュフォードは、コロナ禍に伴うロックダウンの中で7月に終了する予定だった政府の無料学校給食制度の継続を訴え、下院議員宛に公開書簡を発表。
ボリス・ジョンソン首相とも直々に電話で会談した。その後政府は方針を変え、制度の継続を決めている。自らの行動で政治を動かした彼には、マンチェスター大学から最年少の名誉博士号が授与されている。
ピッチ内外で強い意志を持つラッシュフォードは、フットボール界だけでなくイングランド全体のアイコンというべき存在になっていくのかもしれない。


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