20/07/22 17:14:34.67 CAP_USER9.net
写真家のレスリー・キー氏が22日、フジテレビ系「とくダネ!」で、急死した三浦春馬さんが4月にレスリー氏とのLINEのやりとりを削除していたことを明かし「数カ月会えなかったことがすごく悔しい」と無念の思いを明かした。レスリー氏は18歳から12年間、三浦春馬さんの写真を撮影。三浦さんの代表作にもなったミュージカル「キンキーブーツ」のポスターも撮影している。
レスリー氏は三浦さんが「踊れる、歌える役者さんになりたいと言っていて、やっと20代後半の時にキンキーブーツの舞台がきて。自分が発言したことを形にしている。ずっと決心が強い人なので」と三浦さんの人柄を語った。
そして、三浦さんから誕生日プレゼントにもらったというTシャツも披露。レスリー氏と三浦さんは誕生日が同じ4月5日で「ここ8年間、必ず毎年自分らの誕生日に春馬君に誕生日メッセージ送ったり、必ず同じ日に送ってくれたり」と、誕生日にはメッセージを送り合っていたという。
だが今年は「初めて返事がなかった」といい「既読されてないから、忙しいのかなと思って、1週間、2週間以内で送ってくるでしょうと思っていたら、気づいたら春馬君から連絡こないと。(LINEを)調べてみたらやりとりがLINE含めて消えた。どうした?と思って…」と、LINEのアカウントが削除され、連絡が取れない状態になってしまったという。
レスリー氏は「彼と繋がる方法を見つけたら、もう一回彼に生きる美しさ、命の大切さを心から伝えたい」と訴え「ここ数カ月会えなかったことがすごく悔しい」と無念の思いを吐露していた。
2020年7月22日 10時21分
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