20/07/12 22:24:16 JtF/I+Db9.net
次の言葉は、13年程前、殿とタップダンスの稽古をしたあとの酒席の場で「殿、この世界に入ったからには、一度でいいから売れまくって、お金をバカみたいに稼いだり、女の子に死ぬほどモテてみたいです」と、恐ろしく頭の悪いわたくしの願望に対する、殿からのアンサーです。
「どんなに金を稼いだって、どんなにいい女とセックスしたって、人間は必ず死ぬんだから、そう考えると、生きてる理由なんてよくわかんねーな」
殿は、こちらがそういった言葉を持ち出さなくても時おり、思い出したように「生と死」について語ることがよくあります。2カ月程前も、
「いまだに人間が生きてる理由ってのがよくわからねーんだよな。どんなにかっこいいこと言ったって、ただ息してクソして死んでくだけじゃねーか」
と、大変哲学的な問答を、周りの誰に問うでもなく、自分自身に言い聞かせるように漏らしていました。
ちなみに北野映画を論じる時、映画評論家やライターの方たちの多くが 「北野映画は常に死を強く意識させられる」的な物言いをされています。ある映画評論家の方が、かなりの熱量を持って北野映画について、やはり「死」を基本ベースに論じたことがあったのですが、そのことを殿に伝えると、
「難しいことはどうでもいいから、客が映画を観たくなるようなやつ書いてくれよ。だけど今、映画の評論なんて熱心に読んでるヤツいるのか？」
と、身も蓋もない感想を漏らしていました。
話を殿の「生と死」発言に戻します。
「だけど、いまだに死ぬってことが悪いことなのか、よくわかんねーよな。だって、死んだらどうなるかなんて実際、誰もわかんねーんだから」
少し前、楽屋での雑談の中で、わりと唐突に殿が吐き出した言葉です。
かつて、丹波哲郎さんが「大霊界死んだらどうなる」なんて映画を制作していましたが、確かに三途の川を見ただの、幽体離脱をしただのと、その手のエピソードは山ほど聞きますが、実際のところは“死んだらいったいどうなるの？”といったことが真理であり、そこはもういくら考えても絶対にわからないわけで、だからこそ、宗教や神様といった存在が顔を出してくるのでしょう。そういえば、丹波哲郎さんが殿と某スタジオで遭遇した時、付き人でわたくしも横にいたのですが、丹波さんは「北野くんは死んだら霊界では大変な地位に行く人だ。だからわたしの映画（大霊界シリーズ）を撮らなければならない」と、要請していた一幕がありました。
最後に、最近の殿の“真理的発言”です。
「もう神も仏もないな。金さえ稼げば、ドジョウみたいな顔してたって、剛○彩○と付き合えるんだから。世の中わかりやすくていいな！」
いたってシンプルな真理について、得意の“見立て”で笑かしながらも、改めて嘆いていました。
2020年7月11日 17:57 アサ芸
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495:名無しさん＠恐縮です
20/07/13 21:55:31.88 SYmDSHy50.net
>>470
進化論なんか嘘っぱちだぞ
サルは一万年たってもサルのままでミッシングリンクがない
496:名無しさん＠恐縮です
20/07/13 21:59:14.99 Ltif54T40.net
この老害にしろバクモン太田にしろ
平成時代に毎週テレビで庶民の代弁者気取りで「公共事業は税金の無駄、コンクリートから人へ！」
ってポピュリズムを撒き散らかしていい気になってたよな？
でその中止された公共事業のせいで地方で人がたくさん死んでるのに、
こいつ等はそのポピュリズムで稼いだ金で東京の一等地に豪邸を構えて、テレビ観ながら地方は大変だな～とか鼻くそほじくってんだよ。
（ここは想像だけど）
まじでそのうち天罰がくだるんじゃない？
497:名無しさん＠恐縮です
20/07/13 22:02:45.87 SYmDSHy50.net
>>322
この世に勝ちも負けもないんだよ
人類はユダヤが作り出したバビロニア金融奴隷システムの中でゴイム家畜として生きてるだけ
親の総取りで富はすべてユダヤに行くようになってんだよ
金に縛られたこの世に疑問に思わないお前には洗脳が深すぎて理解できないだろうがな