【ボクシング】具志堅氏のジム閉鎖決断 夫人、その妹のマネージャーと選手間の摩擦や不信感が原因か [あずささん★]at MNEWSPLUS
【ボクシング】具志堅氏のジム閉鎖決断 夫人、その妹のマネージャーと選手間の摩擦や不信感が原因か [あずささん★] - 暇つぶし2ch1:
20/06/07 07:58:56.72 op41qqDQ9.net
ボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者で13度の世界王座連続防衛の日本記録を持つ具志堅用高氏(64)が会長を務める白井・具志堅スポーツジムは6日、7月末でジムを閉鎖すると公式ホームページで発表した。具志堅氏は同日、全所属選手とスタッフをジムに集めてジムの閉鎖と今後の移籍先探しに協力することを報告した。同ジムは1995年に日本人世界王者第1号である元世界フライ級王者の白井義男氏と共同で設立。白井氏が名誉会長、具志堅氏が会長を務め、2017年5月には、比嘉大吾(24)がWBC世界フライ級王座を獲得したが、その後、計量失格の問題が起きて、無期限資格停止処分となり、この3月に再起したばかりの比嘉がジムを離れた。新型コロナウイルス禍がジム経営も直撃。長年の相棒だった元WBC世界ライトフライ級王者の友利正氏(60)のトレーナー契約が解除されるなどのゴタゴタが続いていた。具志堅会長は、タレント業との兼務で会長業に集中できず25年の歴史に幕を下ろすことになった。
(中略)
なぜこんな悲しい事態になってしまったのか。
具志堅会長は、タレント業や講演活動が多忙で、ジムには、あまり足を運べなかった。それでも週に1度、水曜日には必ず顔を出し、多い週には、3、4度来ることもあて、その際は、選手の動きを見守りアドバイスも送った。だが、ジムの運営に積極的に携わることはなく、夫人と夫人の妹であるマネージャーがジムを切り盛りしていた。
長年、具志堅氏とタッグを組んできた友利氏は、4月24日にツイッターに「20数年勤めたジムを正式に退職しました、残念ながら、このジムは何で選手、トレーナーが辞めて行くのかわかった気がする…チーフなんかやるんじゃなかった」と書いたが、ここ数年、有力選手の移籍など、ジム内ではゴタゴタが続いた。
実は、具志堅会長が、ジム閉鎖をほのめかしていたことがある。
2017年5月に故郷沖縄出身で自らがスカウトに動いた比嘉が劇的なTKO勝利でWBC世界フライ級王座を獲得したが、その試合後、「今回、大吾が世界のベルトを撮れなかったらもうジムを閉めようと考えていたんですよ」と、衝撃の告白をしたのだ。
ジム所属ボクサー第1号の名護明彦から始まり、2012年には山口直子が女子の世界ベルトを巻き、2013年には江藤光喜がWBA世界フライ級暫定王者となったが、正規王者になれず、“カンムリワシ2世“の育成には、ずっと苦労してきた。もう、この時点で自らが教える気力のギリギリのところにあったのかもしれない。
その気持ちをつなぎとめてくれたのが、比嘉の存在だったが、2018年4月に計量オーバーで失格、3度目の防衛に失敗し無期限のライセンス停止となった。過酷な減量があった比嘉に対して、前回の防衛戦から約2か月の間隔での世界戦を連発させたのには無理があった。
野木丈司トレーナーが、その責任を取ってジムを離れたこともあり、比嘉とジムとの信頼関係はなくなった。比嘉のライセンス停止が解除され、この2月に再起戦を飾ったが、試合後、ジムへの不信感を露わにして、3月を持って契約を更新せずにジムを離れた。
具志堅氏が会長職に専念できないため、夫人とマネージャーの2人が、なんとかジムの経営を軌道に乗せ、次なる世界王者を誕生させようと奮闘していた。礼儀や生活面から指導していたが、「ボクシングを知らない人」のアドバイスや“介入“は、理解されにくく、選手やスタッフとの摩擦や不信感を生むことにもなった。(後略)
※ソース全文はソース元にてご確認ください
ソース/YAHOO!ニュース(THE PAGE)
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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