20/06/06 18:54:32.16 IxDZbM710.net
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福永祐一騎手（パフォーマプロミス＝１着）
「頑張りましたね。１年も空いていたので、まずは無事にと思っていました。最後はきて（伸びて）くれたので鼓舞したけど、よく応えてくれました。
スタートがよくて、ペースもそんなに速くない中、ロスなく行けたし、いい形で（外へ）出せました。
ラヴズ（オンリーユー）をなかなかかわせず、分が悪いと思っていたけど、ゴールの瞬間は前に出ていましたね。
頑張ってきていた馬なので、運も引き寄せたのかもしれません。改めて、力のあるところを見せてくれたので、まずは無事にいってくれれば」
ミルコ・デムーロ騎手（ラヴズオンリーユー＝２着）
「勝った馬は内で楽だった。（ゴールの瞬間は）僕の方が前にいたけど、タイミングが悪かったね」
酒井学騎手（レッドジェニアル＝３着）
「ゲートでやってしまいました。それならと腹をくくって、内からという競馬をしました。最後もよく来ています。以前より道中でリラックスできるようになり、成長しているのを感じました」
川須栄彦騎手（サイモンラムセス＝４着）「最初はポジションを取りに行きましたが、すぐにリズム重視に切り替えました。直線で馬込みに入れようと思ったので、向こう正面で内ラチ沿いを取れたのがよかったです。最後までよく頑張ってくれました」
北村友一騎手（レッドガラン＝５着）「初めてのコーナー４つの競馬でしかも２０００メートルなので、ポジションを取りに出して行きました。コーナーは回りづらそうにしていましたが、しっかり反応してくれました」
西村淳也騎手（アドマイヤジャスタ＝６着）「ゲートから出して行けましたし、終始、手応えよく運べました。今回が復活の兆しになれば」
和田竜二騎手（トリコロールブルー＝７着）「開幕週の内枠だったので、位置を取りに行った。いい流れだなと思ったが、最後は久々のぶんもあったのかな。叩いて良くなると思う」
武豊騎手（サトノルークス＝８着）「枠も厳しかったけど、反応が悪くて息遣いも良くないと感じた。叩いたことで次は上向くとは思う」
古川吉洋騎手（サトノフェイバー＝９着）「久々の２０００メートルだったけど、マイペースで運べた。ただ、かわされてからやめたがって…。使っていくうちに復調していけば」
川田将雅騎手（エアウィンザー＝１０着）「前半から進んで行くことが苦しかったです。常に追走にいっぱいの感じでしたので…」
松山弘平騎手（ドミナートゥス＝１１着）「外め外めを回らされる形で、厳しい競馬になってしまいました」
坂井瑠星騎手（ジェシー＝１２着）「勝った馬の後ろにつけられて、直線も一瞬は伸びかけたんですが、最後に止まりました」
藤岡康太騎手（テリトーリアル＝１３着）「道中から進みが悪かったです。いつもなら自分からハミを取っていく感じなんですが…」
幸英明騎手（アメリカズカップ＝１４着）「早めに集中が途切れてしまっていました」
岩田望来騎手（キメラヴェリテ＝１５着）「初の古馬との対戦で、やりたい競馬ができませんでした」
松若風馬騎手（ブラックスピネル＝１６着）「逃げられたら一番よかったんですが、早めに手応えが悪くなりました」