20/06/05 19:08:52 pDi2+ccw0.net
(掛谷英紀コラム 「なぜ人は共産主義に騙され続けるのか」より抜粋)
日本と欧米の左翼に共通する点は、いずれも自らの属する社会や文化を憎み、その破壊を意図していることである。
その憎悪の感情は、過大な自己評価ゆえに、周囲が自分を正当に評価していないと不満を持つことから生じている
場合が多い。ただし、これは全ての左翼に該当するわけではない。左翼運動は、さまざまな種類の人間の複合体である。
私は、左翼運動の構成員を次の3つに分類している。
1.中核層
自らが属する社会を憎み、それを破壊することを目指す人たち。見せかけの理想を掲げて活動を興し、その活動が社会の
破壊に結びつくよう巧みに制御する。良心は無いが知的レベルは高い。
2.利権層
中核層に従うことで、活動資金や仕事(テレビ出演など)を得ることが目的の人たち。
3.浮動層
中核層が掲げた理想に共感する人たち。正義感に基づいて行動するが、いい人と思われたいという虚栄心があることも多い。
知識を身に着けると、騙されたと気づいて活動から去る。
(抜粋終わり)
宇多田ヒカルにしろ柴崎にしろその他 反原発や環境問題等でいっちょ噛みしにワラワラ湧いてくる有象無象のタレントは
上の2~3あたりのどれか、もしくは混合タイプだろうな。
なお、掛谷英紀(カケヤヒデキ)って人のコラム、なかなかの慧眼だから全文読むのをおすすめします。
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