【新潮】ブルーインパルスで“感謝飛行”で自衛隊批判する人々の心理とは 戦後の平和教育とドラマ『3年B組金八先生』でも… [muffin★]at MNEWSPLUS
【新潮】ブルーインパルスで“感謝飛行”で自衛隊批判する人々の心理とは 戦後の平和教育とドラマ『3年B組金八先生』でも… [muffin★] - 暇つぶし2ch1:muffin ★
20/06/05 01:21:27 ICn8ULwc9.net
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2020年6月4日

新型コロナに対応する医療従事者に敬意と感謝を示すため、航空自衛隊のブルーインパルスが5月29日、都心上空を飛行した。ブルーインパルスが東京上空を飛行するのは、2014年5月に行われた旧国立競技場の閉場イベント以来、6年ぶりのことだという。大多数の国民はこれを見て感激したが、中には批判的な声も……。

中略
多くの日本人は拍手喝采した。ところが、タレントのラサール石井は30日に、Twitterでこうつぶやいたのである。
《私はブルーインパルスが飛んでいる写真に萌える人が多いのは、空のおかげだと思う。凄い飛行技術には脱帽しますが、青空なしで、戦闘機だけが飛ぶのではさほど心は動かない。沖縄の空を爆音と共に飛ぶ姿はかなり嫌です。戦闘機を「カッコいい」と思う事はある。その気持ちを誰かに利用されない事だ。》

映画監督の想田和弘氏も29日に、Twitterでこう批判的した。
《これにかかる費用はいくらになるのでしょうか。医療機関や従事者の方々に経済的支援を手厚くした方が、よほど敬意と感謝を示せるように思うのですが。》

「医療関係者のためにブルーインパルスが東京上空を飛んだことで、国民の大多数は肯定的に受け止めていると思います。そんな中で批判的なことをおっしゃる方は、戦後の平和教育の影響でしょう」と語るのは、元航空自衛官で軍事ジャーナリストの潮匡人氏である。

「日教組が中心となって行った戦後の平和教育を受けて育った人は、だいたい50代から60代の中高年です。当時は、憲法9条がいかに素晴らしいかを説き、戦争は絶対反対、自衛隊は憲法違反であると教え込まれました。そのため、当時の自衛隊員は肩身が狭く、『税金泥棒』と言われたものです」

“平和教育”を押し付けたのは、日教組だけではないという。
「40年前に放送されたTBSのドラマ『3年B組金八先生』では、卒業したら自衛隊に入隊を希望する生徒に対して、金八先生が猛反対。説得して警察官にさせるという、美談として報じられました。実際、平和教育に洗脳された人たちの中には、そういう考えの人もいたでしょう。けれども、今こんなこと言ったら若い人は『このおっさん何言ってんだ』となりますよ」(同)

1995年の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災で、自衛隊に対する世間の目は、変わったという。
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