【賭けマージャン】<検事長を週刊文春に売った産経新聞関係者とはだれなのか?> [Egg★]at MNEWSPLUS
【賭けマージャン】<検事長を週刊文春に売った産経新聞関係者とはだれなのか?> [Egg★] - 暇つぶし2ch2:Egg ★
20/05/22 21:05:33.40 Hms5VRW99.net
■詳細な情報を週刊文春に提供した「産経新聞関係者」
産経新聞(5月22日付)は1面に「本紙調査 おわびします」との見出しを付けた謝罪記事を載せた。社説を取り上げる前に、この謝罪記事について触れたい。
謝罪記事は「個別の記者の取材先などについて記事化した内容以外のことは、取材源秘匿の原則に基づき一切公表していませんが、記者自身の不適切な行為などについては必要に応じて公表しています」と書いている。
沙鴎一歩が気になるのは、「取材源秘匿の原則」という部分だ。
21日(木)発売の週刊文春は、冒頭部分で「『今度の金曜日に、いつもの面子で黒川氏が賭けマージャンをする』」「こんな情報が、産経新聞関係者から小誌にもたらされたのは4月下旬のことだった。『今度の金曜日』とは5月1日を指していた」と書いている。
さらに賭けマージャンの場所をAという産経新聞社会部記者の自宅マンションと特定するなど、「産経新聞関係者」が詳細な情報を週刊文春に提供したような書き方をしている。この「産経新聞関係者」とは一体、だれなのか。
■新聞人の風上にも置けない軽蔑すべき人物
「関係者」とぼかされているが、仮に産経新聞社員だとすれば新聞人の風上にも置けない軽蔑すべき人物である。取材者にとって最も大事なことは「取材源の秘匿」である。私たち読者は新聞記者が守ってくれることを固く信じて情報を提供する。内部告発を行い、社会や組織の不正を直そうと試みる。
それどころか、今回は「取材先の検事長と賭けマージャンをする」という情報が、外部の週刊誌に筒抜けだった。産経新聞が「情報源秘匿の原則」を重視するというなら、なぜ情報が漏れたのか、どういうルートで伝わったのかということを詳しく検証する必要がある。そうでなければ読者の信頼を取り戻すことはできないだろう。
朝日社説は「公訴権をほぼ独占し、法を執行する検察官として厳しい非難に値する。辞職は当然だ」としたうえで、こう書いている。
「マージャンには、記者時代に黒川氏を取材した朝日新聞社員も参加していた。本日付の朝刊にこれまでの調査の概要を掲載し、おわびした。社員の行いも黒川氏同様、社会の理解を得られるものでは到底なく、小欄としても同じ社内で仕事をする一員として、こうべを垂れ、戒めとしたい」


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