20/05/22 21:16:13 yJ7WbDOU0.net
1971年の沖縄返還協定にからみ、取材上知り得た機密情報を国会議員に漏洩した、
毎日新聞社政治部の西山太吉記者のことをご記憶の方もいらっしゃるかと。
西山記者は、外務省の女性事務官に酒を飲ませて強引に肉体関係を結び、
それを武器に情報を得て、政府批判を展開していました。
最高裁の判例では、次のように西山記者は指弾されました。
「取材の手段・方法が...一般の刑罰法令に触れる行為を伴う場合は勿論、
...正当な取材活動の範囲を逸脱し違法性を帯びるものといわなければならない。」
黒川氏は職を辞し、社会的制裁を受けています。
新聞社においては、賭け麻雀をした記者3人の氏名と所属を公表して懲戒解雇すべきです。
最高裁決定
昭和51(あ)1581国家公務員法違反・昭和53年5月31日最高裁判所第一小法廷決定
URLリンク(www.courts.go.jp)