20/05/07 21:19:41 DfazECo89.net
新型コロナで俳優や声優の収入激減、このままでは「1、2カ月も持たない」まずは生活保障が必要だ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛要請が続く。さまざまな業界が経済的なダメージを受けているが、とくにフリーランスは影響が大きい。
俳優・西田敏行が理事長を務める協同組合「日本俳優連合」のアンケートでは、およそ7割の俳優や声優が新たな仕事の依頼が全くない状況で生活が困窮していることがわかった。
今、俳優や声優たちにどんな支援が必要なのか。
4月27日(月)にオンエアされたJ-WAVE『JAM THE WORLD』のワンコーナー「UP CLOSE」では、月曜日のニューススーパーバイザーであるジャーナリストの津田大介が、「日本俳優連合」国際事業部長で女優の森崎めぐみさんに、俳優たちの現状を電話で話を訊いた。
■「文化がこんなに認められていないとは」 俳優たちの叫び
津田:アンケートの中で、森崎さんはどんな回答が印象に残っていますか?
森崎:「これから生きていける自信がない」とか「家賃が払えない」とか
「心ない言葉に傷ついている」とか「文化がこんなに認められないとは思っていなかった」
など、とにかく「つらい」という内容が多かったですね。
■30%近くが無収入に…仕事の見通しも立たない
4月のアンケートの収入に関する質問では、「無収入」が27.6パーセント、「収入が50パーセント以下になった」が34.4パーセントと
7割以上の収入が減っていることがわかりました。
津田:急に収入が半�