20/04/02 04:31:43 AhXaOUIu9.net
フジテレビは1日、新型コロナウイルスによる肺炎のため3月29日に70歳で逝去した人気コメディアン、
志村けんさんの追悼特別番組「46年間笑いをありがとう」を緊急放送し、
コントで共演した盟友の歌手研ナオコ(66)がザ・ドリフターズで一緒に活動した加藤茶(77)、
仲本工事(78)、高木ブー(87)らとともにが生出演。
人気をけん引した志村さんとの思い出にふけったものの、
同局のお笑い番組「志村けんのバカ殿様」などでの名コント映像が流れると思わず大笑いした。
番組では昔話「鶴の恩返し」のパロディーと、夜の営みに誘う「生卵」のコント映像が紹介され、
研は志村さんを相手に丁々発止の名演技を披露したが、演技中に台本にないアドリブを志村さんに仕掛けられてドタバタすることも多く、
「すみません。全部あいつ(志村さん)が悪い」と苦笑い。「(志村さんが映像に映っていないところで)変な顔をするの。
その残像が(頭に)あってしゃべれなくなるの。おかしておかしくて。すごいずるいのあいつ。
笑かそうと思って何とかなく雰囲気をフフンと出す。笑かしちゃう雰囲気に…あれにのっちゃう」と振り返った。
加藤は「台本にないことをやりたがる。リハーサルでやらなくて本番でやるからみんな笑っちゃう」とフォローしたが、
白塗りに鼻の頭だけ黒く塗っている研ナオコの当時の奇抜なメイクを見て「あんなメイクする? おっかねえよ」とピシャリ。
「自由にしていいって言うから」と研が釈明すると「いくら自由にしていいっていってもあれはねぇべよ」と体を張ったコントにおみそれした様子だ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
故志村けんさん(左)と研ナオコ
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