20/04/01 20:00:10 s0cty+Ca9.net
ボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスは、新型コロナウイルスの影響で休業を強いられる中小企業へのサポートを呼び掛けた。
ドルトムント生まれのロイスは27日、自身のインスタグラムを通じて、外出制限令が出て小売店や飲食店などが閉鎖となり、「彼らは大きな危機に直面している」と指摘。「情熱を持って働いたが、何週間も客がいない状況を耐え抜くほどの予備金を蓄えることができていないのが現状。だが、どの町もこれらの店のおかげで唯一無二になっている。助けたい」と発信した。
ロイスはさらに「だから(妻の)スカーレットとHelp Your Hometown(「ホームタウンを助けよう」)というキャンペーンをスタートさせ、ドルトムントの中小企業に50万ユーロを寄付する」とも投稿。「みんな健康でいて、注意深く生きて、お互い助け合おう!」とメッセージを締めくくった。
なおロイスはドルトムントのキャプテンとして、チームとともにサラリーカットを受け入れ、さらにドイツ代表チームの一員としてもチャリティー団体への寄付も行っている。
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