20/03/29 10:42:44.95 BNbOYD+G9.net
J2琉球の元日本代表MF小野伸二(40)が29日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。本格的にサッカーを始めるきっかけとなった“運命の出会い”を明かした。
同じ79年生まれで、99年のFIFAワールドユース選手権準優勝メンバーの高原直泰(40)、稲本潤一(40)と同番組に出演し、話題は「サッカーを始めたきっかけ」に。
幼稚園の頃から自宅の前で一人でボールを蹴っていたという小野は、小学校入学を前にサッカーチームの指導者からスカウトを受けたという。
10人きょうだいで、「自分の家にそういうお金がないことは分かっていた」と貧しい家庭環境だったことを明かした小野。
「申込書も自分で書いて持って行った。そしたら向こうは“ここ何かあるな”と思ったらしく、その人が家に来てくれて“全部面倒見るから”と」と入団までの経緯を説明し、
「その出会いがなかったら、俺たぶんサッカーやれてない」と振り返った。
稲本から、指導者にスカウトされた理由を聞かれると「俺のリフティングを見て」とニヤリ。
高原は「その時からタッチが違ったんだろうね」と笑っていた。
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3/29(日) 9:03配信