【映画】黒澤明生誕110年 傑作『羅生門』のデジタル完全版がNHK総合で3月28日放送at MNEWSPLUS
【映画】黒澤明生誕110年 傑作『羅生門』のデジタル完全版がNHK総合で3月28日放送 - 暇つぶし2ch58:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:33:03.58 NVaYdcod0.net
>>47
その時代の映画は初体験だったんだよ
その一本で納得しちゃいそうになった

59:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:33:59.55 Iqyykb0c0.net
>>17
市民ケーンはその映画話法や技術が斬新だったのはもちろんのこと
当時、新聞王ハーストという権力者がいて、それが「モデル」だったことも
当時の人がおもしろく見た理由のひとつなんだ
今で言えば、安倍ちゃんの権力志向の理由は何か?それは安倍ちゃんの幼児期のある出来事がトラウマになってるから
って感じ

60:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:34:02.84 hgi5I1Qr0.net
>>50
永田は「なんかよくわからんけど高尚なシャシンやな」と呟いただけだとその場にいた田中徳三が言ってるがな
それに5位が不当、1位が当然というのはどうかね?
芥川の原作を知っていた日本人と知らなかった欧米人では印象に差が出るのも仕方ないと思うが

61:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:34:25.98 cfj4u4sJ0.net
芥川龍之介の藪の中が原作だってことはモメンなら即答できるようにしておけよ。
こういうのはパッと答えられると相手の見る目が変わるからな

62:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:35:07.08 sPFPWJUw0.net
本物の矢を射られて三船がブチ切れたやつか

63:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:36:50.79 oFChL4Gh0.net
市民ケーンは俺もよく分からなかったけどBlu-rayで観たら映像の凝り具合が半端ないことだけは分かった
まあ好きな映画ではないけど映画関係者が絶賛するのはわからんでもない

64:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:37:24.92 ctirav0I0.net
白黒作品って全然感情移入できないわ
年代の近いウルトラマンと白黒版ウルトラQでも全然違う

65:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:37:29.19 ByLq5f7y0.net
ベネチア映画賞の受賞エピソードがおもしろい。
>当時、大映の重役をはじめほとんどの人々が作品の受賞を期待していなかったが、ヴェネツィア国際映画祭で上映されるや否や大絶賛され、1951年(昭和26年)9月10日に金獅子賞を獲得したのである。
しかし、日本人の製作関係者は誰一人も映画祭に参加していなかったため、急きょ町を歩いていたベトナム人の男性が代わりにトロフィーを受け取ることになった。

66:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:37:50.63 Txb8dm7s0.net
バカ息子がフィルム貸し出し禁止令出して
ぴあで「題名を掲載できません」てのをシラミ潰しにチェックして
ゲリラ上映で観た10代の頃の感動は味わえないだろうな

67:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:37:51.57 Iqyykb0c0.net
黒澤映画の中では比較的カネがかかってなさそうな点は好き
基本、羅生門とおしらすとロケーションだけだもんね

68:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:38:39.41 2Nrs+GsPO.net
>>62
それは蜘蛛の巣城

69:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:40:27.58 Iqyykb0c0.net
>>64
ねらーの映画通ってこんなバカばっかなん?

70:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:41:58.29 tbKLHUm2O.net
ストーリーは演出のタネになればいいのであって
ストーリーそのものは面白くなくてもよい
という典型的な映画。

71:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:42:02.80 tnsexPa70.net
>>51
でも大映の場合は羅生門はアメリカの映画芸術科学アカデミーが噛んでるし、雨月物語や山椒大夫の修復もスコセッシの財団が主導だろ?

72:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:42:11.86 niObBmmr0.net
今は酒の席で黒澤映画とか語ったら煙たがられるんだろうな
ワニで感動する様な奴らだからさw

73:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:42:46.41 OK/EL99g0.net
2回見たけど何がどう面白いのか芸術的なのかさっぱりわからない映画。俺がセンスないだけか笑

74:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:43:13.59 yPeB+wmK0.net
>>69
お、出たねぇ
おバカ発言

75:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:43:42.28 fLZac1lv0.net
>>72
熱狂的に語るんだ
「なんだか凄そうだなあ」と思ってくれる可能性もある

76:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:44:13.26 3w6nrttj0.net
>>70
羅生門の場合は主にストーリーが世界に衝撃与えたんだと思うが

77:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:45:26.10 LGcoCkm00.net
黒澤は日光を映像の中で取り入れた最初の監督で世界に衝撃を与えた
それまでは映画の中に太陽光を撮影してはいけないとされてた

78:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:45:26.32 XYjwA7Dz0.net
初めて見た時衝撃を受けたぞ

79:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:46:25.05 tbKLHUm2O.net
>>76
でも面白くはないな。

80:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:47:24.88 k1CSpO/l0.net
イタコが怖すぎ

81:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:47:39.32 S4Ewi5Tx0.net
>>77
フランスのルネ・クレールが幕間って映画で太陽撮ってたよ

82:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:48:11.02 iQrLjd2r0.net
何回かチャレンジしたが、全然面白くない。途中で見なくなる。
俺だけ?

83:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:48:38.74 Iqyykb0c0.net
>>79
あの手の映画は見る人にもある程度の教養を要求する
おもしろくないということは残念だけどキミの頭が悪かったんだよ
がんばって勉強して10年後に見直すんだ

84:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:49:27.55 S4Ewi5Tx0.net
>>82
俺は好き
黒澤映画は苦手だけど羅生門と野良犬だけは面白かった

85:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:51:13 Iqyykb0c0.net
黒澤だからといって過剰に持ち上げる輩は愚かだが
黒澤だからといって「俺はおもしろいとは思わんね」と気取るのもまた愚かだ

86:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:51:13 FSLwHYZr0.net
>>67
黒澤明監督が伊豆かどっかへロケハンに行って気に入った地を見つけた。
ところが画面に邪魔な家が二軒写ってしまう。で「あの2軒を取り壊せ」と
命じ、えらい出費になったという記事を本で読んだ。
「黒沢天皇」と呼ばれてだけの事はあるw

思うに昔はこういう日本人は世の中に普通に存在していた。今は
超軽量級の日本人ばっかりになってしまいましたが。

87:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:51:29 FsrebdVQ0.net
>>82
シーンチェンジとか音楽の入れ方が言ってみればレトロだからな
今の演出で撮られてる映画とかと比べると地味に見えちゃうのはあると思う

88:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:52:25 pKDnpAKW0.net
放送してくれるのはありがたいが、新型コロナ特設サイトの表示はやめてくれ

89:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:52:55 Iqyykb0c0.net
>>82
アクション映画みたいに「何も考えずにボーッと見ておもしろい」ってタイプの映画じゃないからね
どっちかというと松本清張の小説みたいな愛で方ができないと見ててもつらいだろう

90:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:53:04 X+p2OZPK0.net
>>83
公開時散々だったろ

91:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:54:32 jH0cMQ+b0.net
>>82
>>87
先駆者の運命なんだな
後世の観客からすれば見慣れた画面になってしまう

92:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:54:36 Iqyykb0c0.net
映画には、バカみたいにポカーンと口を開けてればおもしろさを入れてくれるようなものもあれば
自分から食べに行かなければ口に何も入らないものもある

後者を見て「アーンしてんのに食べさせてくれなかった」と文句を言うのは愚かである

93:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:55:07 4nfSoLW50.net
声聞き取れるようになったのかな。

94:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:55:11 vkZm3mXC0.net
4Kでやれよ!

95:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:56:17 1revABhO0.net
>>86
それ七人の侍じゃないの?
羅生門は京都撮影所製作だから伊豆までロケ行かんでしょ

96:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:56:20 FsrebdVQ0.net
黒澤の映画は英題がカッコいいんだよな
隠し砦の三悪人とか
雰囲気も相まって外国の監督が憧れるのもなんとなくわかる

97:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:57:05 lPpR5Tu70.net
ストーリーも演出も役者も素晴らしい
演出が古く感じられても役者だけでも見る価値あると思うな

98:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:57:18 jH0cMQ+b0.net
>>76
>>90
時代劇映画とおもうから「面白くない」になる
外国人がはじめて見る日本映画だと思えば、テーマがはっきりして解りやすいと

99:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:57:28 rimc1wao0.net
放送禁止用語とかは大丈夫なん?
この作品にあるかしらんけど

100:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:57:42 laydoNy50.net
>>91
あの光と影のモノクロ映像の美しさは見慣れたものになんてなってないと思うがな

101:名無しさん@恐縮です
20/03/25 20:59:29.98 6WCs8LYp0.net
>>2
理由を言えよ!難解だからか!?

102:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:00:11.13 Lfqw4T8v0.net
>>50
興業的に、まちがってないよ
賞とらなかったらそんなもんだよ

103:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:01:53 Iqyykb0c0.net
>>98
現代劇のレイプ事件と思って見ればいいんだよね

104:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:02:09 ciVciRYa0.net
隠し砦の三悪人だっけ?あれを高画質で見たい。

105:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:02:12 Lfqw4T8v0.net
>>60
怒っても仕方ないんだけどな
だって、永田さんだましうちするかたちで美術費ふやしたわけだし

106:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:03:00 laydoNy50.net
>>86
個人の性質の問題よりも映画界の景気が良かった時代だから出来ただけじゃね?
映画興行の斜陽期に入ると無茶する以前に映画そのものを撮れなくなっちゃったじゃん黒澤さん

107:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:04:01 mghUkqbh0.net
京マチ子が伏せて泣いてるとこを後ろから撮るのだが
着物の上からでもわかるふたつの尻が震えてるのがエロい

108:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:04:39 Iqyykb0c0.net
永田を引き合いに出してなんか言いたそうな人がいるけど
映画会社社長ってのはテレビで言えばテレビ局社長みたいなもので
かつてTBS社長が言ってたこのセリフを噛みしめてよく考えるんだ

TBS社長「テレビ番組はお茶の間で一番頭の悪い人を基準に作るべきである」

109:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:05:16 Lfqw4T8v0.net
>>101
っていうか、賞とる前、京マチ子のエロを強調する広告宣伝で釣ったんだぞ
映画は大衆娯楽なのに、高尚過ぎなんだよ

110:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:07:22 Iqyykb0c0.net
>>109
黒澤はめちゃくちゃ娯楽映画監督だと思うがな?
本人も高尚な映画を撮ろうなんて一回も考えたことないと思う

111:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:07:44 XNCjUDPy0.net
あんま面白くない

112:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:07:46 S9QsIBHv0.net
同じ一つ場面を別の視点で語ったり、解釈したりするのでなく
全く違う証言を並べるってのがなあ。
造りが雑に思えるんだわ。

113:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:08:26 jH0cMQ+b0.net
>>110
ただそのレベルが高すぎる

114:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:09:09 Iqyykb0c0.net
>>112
そこが原作「藪の中」でもキモなのに
何もわからないなら黙ってた方がいいよ?

115:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:09:41 Lfqw4T8v0.net
>>83
映画は大衆娯楽だったんだよ

116:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:09:59 ByLq5f7y0.net
>>112
その感覚まるでわからん

117:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:10:05 28NVeY380.net
>>112
信用できない証言者なんだよ
ジャンルはミステリ
時代劇でオカルト要素のあるミステリ

118:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:10:19 Iqyykb0c0.net
>>113
そうかな?
そんなに難しく考えることないと思うよ

119:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:10:30 cfj4u4sJ0.net
黒澤はエピソードのほうが面白いだろ

天国と地獄

 黒澤 「・・・・・・・・・・ん~~~~~~・・・・・仲代くんさぁ」

 仲代達矢 「なんでしょう監督?」

 黒澤 「きみおでこが狭いんだよね・・・」

 仲代達矢 「え?」

 黒澤 「戸倉警部ってもっとおでこが広いんだよね・・・」

 仲代達矢 「???」

仲代達矢、髪を抜いて撮影開始

120:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:10:48 Lfqw4T8v0.net
>>110
でも、羅生門はちょっとね
だから、賞とる前、京マチ子のエロを強調する広告宣伝で釣ってたんだぞ

121:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:11:19 Lfqw4T8v0.net
>>118
黒澤じゃなくて、羅生門の話なんだよ

122:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:11:32 laydoNy50.net
>>110
蜘蛛巣城とか生きものの記録とか乱とか辺りは文学的、芸術的な映画を撮ろうという気負いが感じられるがな

123:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:12:07 ej65/mTd0.net
芥川の短編しか読んだことないよ
ばばあの着物を奪う話だっけ

124:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:12:16.13 mghUkqbh0.net
死んでまで見栄はって自分の都合のいい証言するNTR侍がなぁw

125:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:13:51 Iqyykb0c0.net
昭和の刑事ドラマでも「羅生門」をオマージュした回が何度があったよ
事件が発生して刑事が聞きこみするんだけど人によって証言が全然違う
さて真実は?っていうね

特捜最前線では『子供の消えた十字路』はその路線だったね
後半は長坂さん好みの「タイムリミットによるサスペンス」になっちゃうけどそれもご愛敬

126:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:14:23 ByLq5f7y0.net
>>123
「羅生門」というタイトルだけ拝借した。
お話は「藪の中」

127:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:14:49 JERhlmG/0.net
娯楽っていうかとにかくテーマも主張もストーリーも明快で分かりやすい映画を撮る人だよね
文学作品や社会派的なテーマを扱う時でも
だから外人や現代人にも受け入れられやすいんだろう

128:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:15:38 Lfqw4T8v0.net
>>125
昭和のドラマには映画撮影所育ちの監督・スタッフ・役者がいっぱいだからな
あの人たちは二言目には黒澤監督は~とか黒澤監督なら~とか言ってた

129:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:16:25 cfj4u4sJ0.net
黒澤は技術的にもレベル高かったけど左翼臭が凄いんで、ソ連人が絶賛した

ソ連というかロシアはなんせ映画や演劇の基礎をつくった伝説的な監督や演出家を出した国だったから
その東側のボスが西側の映画を認めて大賞をよこすってなって一気に注目度が上がった。
要するに興業じゃなく「芸術的にレベル高い」ってはっきり言い出したのはソ連

まぁ実際1955-65年の日本は本物の貧乏国だったから貧乏人視点の映画が受けたのは当然なんだが。

130:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:16:28 qg0fftVL0.net
(・∀・)アヒャヒャヒャヒャヒャ

131:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:16:48 Iqyykb0c0.net
もしかして、わからんていうてる人って
「藪の中」が現代の慣用句になってて、それがこの映画の原作からきてる
ってことすら知らないのかな?

132:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:16:54 uS7uQjft0.net
あと一週間で三船敏郎の生誕100周年でもあるんだね

133:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:16:58 Lfqw4T8v0.net
>>127
土台が西部劇、ドストエフスキーやシェイクスピアなどの世界文学だから

134:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:17:53 JERhlmG/0.net
>>125
原作は映画の羅生門よりも前(小説の藪の中よりは後)だけど神阪四郎の犯罪という裁判ものの映画もあったね

135:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:18:11 TBHB/Bzs0.net
最後の赤ん坊のシーンの評価が分かれそうだが
自分は臭かろうが好きだわ

136:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:18:18 Lfqw4T8v0.net
>>131
わかるわからない、と、面白い面白くないは別なんですよ

大衆娯楽はお勉強しようと思って見に行くもんじゃないので

137:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:18:47 2k9Ax7J50.net
黒澤明の古い映画は字幕つけて下さい
音が悪くて聞き取れません

138:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:20:24 BVGylfLm0.net
生誕110年ってなんだよw
半端すぎだろ

どですかでんやれや(´・ω・`)

139:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:20:25 tI5IYFrs0.net
傑作かなんか知らないけど、黒澤映画の中では本当につまんないね
何回も見てるけど、どうしても途中で寝てしまう
他の映画は面白いから一気にみちゃうのが多いけど

140:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:20:34 5Kq0imW70.net
三船敏郎と森雅之はいいよね
白痴 よりも好きだな
黒澤作品では 七人の侍 が好みだ

141:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:20:49 iAAPiKXM0.net
>>135
俺はいらなかったと思う
真相は藪の中でいいのにあのシーンのせいで木こりの証言が真実という印象が強くなってしまってる

142:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:20:53 Lfqw4T8v0.net
>>129
東宝争議とかあったけど、黒澤は赤くなかった気がするし、
日本の左翼は黒澤嫌いじゃないか?

あと、大映三隅監督とかシベリア帰りだけど、左翼臭はしないよね

143:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:20:54 +7akPfbN0.net
>>137
三船の声が聞き取りにくいよな

144:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:20:54 Iqyykb0c0.net
>>136
あなたはセガールの映画でも見ててください

145:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:21:22 ByLq5f7y0.net
>>125
でもその結果真実はどうでもよくなって、人間って浅ましいわーとなるのがお話の肝だね(最後にもう一つ落ちが着くけど)
これは推理物だ!と頭が固まってる人が理解できてないんかな?

146:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:22:09 Lfqw4T8v0.net
>>144
セガールなんか持ち出さなくても
日本映画黄金期の映画はきっちりエンタメしてるぞ

147:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:22:14 Iqyykb0c0.net
つまらない・わからないって言ってる人はなんでこのスレに執着してるんだろう?

148:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:22:21 jH0cMQ+b0.net
>>141
三者三様に言い募ってるが第三者のみた光景はこういうものだ、というのは要るんでね?

149:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:22:46 mwgflmpw0.net
何年か前にBSで録画したのを観たけど
三船敏郎が何を言ってるのか字幕出さなければ
同じ日本人でも分からないほどセリフが聞き取れなかったが
この辺、改善されているのか

150:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:23:43 Iqyykb0c0.net
>>146
羅生門もしっかりエンタメです
ご自分が理解できない映画はエンタメではないとでも?
ていうかもういいです、わからないなら出てってください

151:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:24:03 Lfqw4T8v0.net
外国人の評価が高いのは字幕・吹き替えがあるからで
今の日本人があまり見ないのは字幕・吹き替えがないから

152:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:24:42 jH0cMQ+b0.net
>>146
>>150
知的娯楽ってあるもんね

153:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:26:09 JERhlmG/0.net
>>142
黒澤は戦前に共産党の農村啓蒙活動とかやってる
その時に農民の実態に失望したことが戦後の七人の侍や隠し砦に於ける利己的な農民像に繋がっているとする説もある


154:



155:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:26:11 Lfqw4T8v0.net
>>150
それ、あなたにとっては、でしかないよ
当時、三船は十分人気だったし、それでそこそこ入ったには入ったけど、でも、そこそこだよ
京マチ子の扇情的なエロ釣りだったのは事実だよ
ポスター見たらわかるよ

156:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:27:14 DGcmpko30.net
羅生門は古い映画なのに映像がやたらとシャープなのが凄い。
七人の侍がボロボロなのに。

157:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:27:36 iAAPiKXM0.net
>>148
いらないと思う
あの流れ者が言うように木こりの言うことも当てにならないという結末で良かった

158:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:28:20 Lfqw4T8v0.net
>>152
とはいえ、映画は興業だったからね
当時は特に

159:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:28:48 m0Ubinu60.net
音悪くてセリフ聞き取れないんだよな
デジタル修復てそういうのも改善されんの?

160:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:29:27 GpytuKIM0.net
>>142
シベリア帰りなら逆に共産党嫌いになりそうじゃね?

161:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:29:39 Lfqw4T8v0.net
>>155
宮川一夫は墨絵やってたから黒白表現すごい

162:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:30:26 FSLwHYZr0.net
>>129
「デルス・ウザーラ」というシベリアの少数民族の映画を撮っている。
この映画の中に「ずる賢い中国人が」とか中国人の悪口がいっぱい出て来る。
で、中国から厳重抗議が来てひどい悪口は翻訳しなかったと聞く。

今の中露蜜月からは想像できない中ソ険悪な時代がありましてなw

163:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:31:33 aGROJwHZ0.net
黒澤映画は娯楽路線の用心棒や隠し砦も含めて暑苦しくて押し付けがましいから嫌い

164:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:32:02 6ltPru610.net
黒澤のモノクロは 字幕付けんと 何喋っとるか分からん

165:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:32:10 m0Ubinu60.net
>>162
押しつけがましくない映画て例えばどういうの?

166:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:34:09 iAAPiKXM0.net
>>164
成瀬巳喜男なんてそうじゃない?

167:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:34:16 Lfqw4T8v0.net
>>162
しかし、だからこそ西洋で受けたんだと思うよ

168:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:34:35 vEBmNj+f0.net
小栗旬のやつ?

169:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:35:37 Lfqw4T8v0.net
>>164
大蔵貢時代の新東宝

170:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:36:03 mWb1TvzHO.net
午前十時の映画祭で、
七人の侍4Kリマスター版観たけど、
めっちゃ面白かったわ ホントよく出来てる
やっぱりスクリーンで観たほうがよく判るね

171:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:36:26.58 iAAPiKXM0.net
>>168
東映の明朗時代劇とか?

172:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:37:03.79 U3RPvQkw0.net
>>125
アメリカのテレビドラマ「私立探偵マグナム」の「ヒーローはだれだ?」っていう回
強盗事件が起きて、その事情聴取の時にそれぞれが自分がカッコ良くなるよう証言してて、どの証言が本当なのかサッパリ分からんって話だった。
中学生の頃ケーブルテレビで観て、面白い手法だなぁと感心してたけど、元ネタは羅生門だったのかな

173:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:37:23.47 6q77uvpz0.net
>>142
黒澤は左翼活動してたけど
ビビって途中でバックレたんじゃなかったんだっけ
本人は気にしてたが組織の方はそうでもなかったみたいな感じで

174:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:38:08.43 6q77uvpz0.net
>>161
デルス・ウザーラ面白いよな

175:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:38:21.95 Lfqw4T8v0.net
>>170
それだ
大映は陰影が濃くてだめだな

176:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:40:27.51 mIJ58tlN0.net
7人の侍は最初の農民部分がなまりがすごすぎて
ヘッドホンしないと何言ってるから分からなくて詰む

177:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:40:45.02 mWeQ1ETz0.net
黒澤がこんなもん作るから
永田雅一が勘違いして大金費やして芸術映画や法華経映画作り出して大映を潰した
川口浩と若尾文子とガメラと妖怪でなんとかペイ出来てたのに

178:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:40:45.84 0dwfTj380.net
>>172
画家を目指してた頃に左翼活動に傾倒してたらしいね

179:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:41:30.20 AAHpB/YE0.net
110年って中途半端だな

180:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:41:40.17 cfj4u4sJ0.net
黒澤映画は基本的には人間賛歌だから、鼻につくって人は多いと思う
明確に「これだ! 人間は素晴らしい面があるんだ!」 って打ち出すから
家族が押し黙って飯くってるシーンだけで5分とっちゃうようなジャップ映画に慣れてるとみるのは暑苦しいだろうなそりゃ

181:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:43:48 R/rSdYTY0.net
>>55
7人も字幕入れて欲しい

182:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:44:32 OGOZZQNm0.net
>>142
いつも一緒に脚本書いてた連中がヒドすぎるんだよな

久板栄二郎 左翼劇作家
植草圭之助 左翼劇作家 
菊島隆三 バックに甲府絹財閥
小国英雄 武者小路


183:実篤(甥の武者小路公秀は 今現在パヨクのラスボスといわれている)の弟子 黒澤自身は昔近づいてきた左翼評論家があまりに ヒドいやつだったので左翼活動から距離を置いてたとか



184:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:45:09 mWb1TvzHO.net
ひとつの出来事を、
それぞれ別々の人たちが、
それぞれに違う見解見せるのを
Rashomon effect(羅生門現象)
って言うんだお
コレ、豆な

185:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:45:27 0dwfTj380.net
羅生門に影響を受けたと言われる去年マリエンバートでは何が真実か以前に何が描かれてるのかすらわからなかったw

186:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:48:53 Lfqw4T8v0.net
>>176
釈迦とか日蓮と蒙古大襲来とか秦・始皇帝とか?
えらい金かかってそうなやつ

187:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:49:34 /an/mZ1k0.net
画質より音質なんとかなんないか

188:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:50:14 mWeQ1ETz0.net
>>168
天皇陛下万歳とエログロ

189:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:50:20 0dwfTj380.net
>>176
時代が違うだろ?
国際映画祭の受賞ラッシュは50年代
若尾や川口やガメラ、妖怪、座頭市は60年代

190:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:51:01 cfj4u4sJ0.net
>>183
舞台のバロックの世界ってのがそもそもゆがんだ真珠って意味で、まともに像を投影しないって意味だからな

そういうことじゃないんだけどな藪の中ってw
明確な証言がすれ違っているってことなわけで

191:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:52:20 VeZqSTko0.net
黒澤だと羅生門と蜘蛛巣城が好きなんだけど何故かあまり賛同を得られない

192:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:53:24 UvODEV6J0.net
姿三四郎の2作以外は全部名作

193:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:55:15 VeZqSTko0.net
>>190
影武者と夢と八月の狂詩曲だけはちょっと・・・

194:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:55:33 Lfqw4T8v0.net
>>186
あの時代、腋毛生えてますよね
あと、万里昌代が土屋太鳳みたい

195:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:56:39 NjQLXvcL0.net
どろろは羅生門オマージュなカットあるね

196:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:59:21 VeZqSTko0.net
新東宝作品はあまり見てないから万里昌代は大映作品のイメージが強い
座頭市のおたねさんとか婦系図のお蔦とか
ちょっと常盤貴子に似てる気がする

197:名無しさん@恐縮です
20/03/25 21:59:56 reubqytC0.net
京マチ子の肉っぽい感じとそれを陵辱する三船の野良犬っぽい感じを楽しむ映画な

198:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:00:37 VeZqSTko0.net
昔、京都の東寺に行った時に大雨が降りだしてまるで羅生門のような光景だった

199:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:01:37 Vsb/5M3G0.net
このスレ立てようと思ってたが今立つと放送時には落ちるな
まあ他の板でもいいんだが

200:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:02:43.19 Vsb/5M3G0.net
>>9
地上波では一度も見たことない
尺長いから有事以外では年末年始でないと無理そう

201:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:03:10.32 iAAPiKXM0.net
>>160
中井朝一だって名カメラマンだよ

202:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:04:22.93 glH8H8xq0.net
雨と泥の使い方が秀逸

203:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:05:07.62 VeZqSTko0.net
普段BSの映画しかチェックしないけどたまにこういうのやるよな
去年の夏にひろしまっていうレアな映画を教育でやってたし

204:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:11:04 ND9CFWd70.net
>>138
黒澤、小津、ゴジラは金になるから何かと理由付けてイベントやるんじゃない?

205:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:11:36 CWImI8Mt0.net
黒澤映画はセリフ聞き取れないって言われるけど羅生門だけは本当にそんな感じ
7人の侍はわりと9割は字幕なくてもわかるし他は余裕でわかる
地上波でやるなら日本語字幕つけてあげたほうがいい そういう機転は必要

206:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:12:12 FsrebdVQ0.net
俺がもし死んだら、黒澤とブルース・リーには会いに行きたいな
向こうが歓迎してくれるかは知らんけど

207:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:13:00 1NBB2SeB0.net
溝口の西鶴一代女が好き

208:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:18:19 ND9CFWd70.net
>>203
4K修復版はまだ観てないけど七人の侍も俺は字幕なしだとちょっと厳しい
蜘蛛巣城、隠し砦の三悪人もきつい
60年代の用心棒、三十郎になると急に聞き取りやすくなる

209:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:24:21 h6AAGQM90.net
なぜ仲良く3Pしないの?という映画だよな。覗き役もいるから、俺の好きな設定なのに

210:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:26:49 4y+r+v920.net
音楽には詳しくないが早坂文雄って当時の日本の代表的な作曲家だったんでしょ?
ボレロ調のという黒澤明の注文をどう思ったんだろう?
乱での武満徹はマーラー風という注文に不満抱いてたんだよな

211:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:29:01.82 gNcMdTx60.net
映像よりも聞き取りにくい音声をどうにかしてくれ

212:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:34:00 v/QlCxCX0.net
>>208
黒澤のイメージしてる曲(羅生門ならラヴェルのボレロ)に合わせてフィルムを編集してんだから、作曲家に音楽書かせず元の曲そのまま使えばいいのにって武満が言ってたな

213:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:35:01 gf4x3LLN0.net
>>208
七人の侍のテーマ曲も早坂文雄なんだけど
これがシベリウスの交響詩「伝説(エン・サガ)」っていう曲と非常に似ているだよね
そのあたりの楽曲を参照にしていたとすれば近代のボレロ調の曲を入れるのは
むしろ積極的だったんじゃないかなと
完全な推測に過ぎないが

214:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:37:50 inlO5rAi0.net
>>147
どうせ黒澤嫌いのアンチだろ
世界的に評価されてるのが気に入らなくてケチつけたいんだよ

215:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:39:33 F5ls0J8F0.net
鏡を集めまくって森の中で撮影したんだっけか

216:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:41:32 iAAPiKXM0.net
劇中では流れないが七人の侍のテーマには歌バージョンもあってしかも山口淑子が歌ってるんだよね

217:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:43:10 iAAPiKXM0.net
>>213
走るシーンは実はくるくる回ってるだけらしい

218:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:45:08.63 werYg/3z0.net
>>110
まあ「生きる」にしても例の公園のブランコ以外はコメディ映画だしなぁ
ひたすら志村喬の演技で笑い続ける

219:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:47:44.22 1k0cRr270.net
原作が優秀だから誰が監督しても同じ

220:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:47:55.38 gaMRkJC/0.net
先日アマプラで初めてちゃんと見たけど
思った程の話じゃなかった

221:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:53:05 t26GuNT50.net
テロップやL字でぶち壊しになる予感

222:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:55:52 inlO5rAi0.net
>>183
あれはあまりにも難解過ぎるね
俺も見ていてさっぱりだった
それに比べれて同じ羅生門に影響受けたベルイマンの処女の泉は
比較的わかりやすかった

223:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:56:50 ZZ56tqwg0.net
黒澤映画は字幕つけてくれないと何言ってるか分からん

224:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:57:48 t26GuNT50.net
>>198
オリンピック中継の穴埋めに…

225:名無しさん@恐縮です
20/03/25 22:59:33 zUDL8Jq60.net
これ糞つまらんかったんだけど芥川の羅正門舐めてんのか

226:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:03:12 AUuYr/l+0.net
>>56
それ藪の中では?

227:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:03:52 ZSNaQ9hX0.net
時報とかテロップとか入る地上波でやるなよ

228:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:04:51 AUuYr/l+0.net
>>55
自分も。
それで七人の侍も観てない。
隠し砦の三悪人はなんとか観れた。

229:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:04:52 ZIIDsTp+0.net
>>15
黒澤日明

230:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:09:02 Fm9XiRYT0.net
まだ生きてたんか
男で110って記録になるくらいの長生きなんじゃ?

231:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:11:26 AUuYr/l+0.net
>>183
脚本家はあの二人の間になにかがあったという頭で書いていて
監督はなにもなかったという頭で撮っている。
シーンは4人の主観で構成されているからああなる。
自分もDVD持ってたはずだから久しぶりに引っ張り出してきて観てみるわ。

232:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:14:23 iDeb/aS30.net
>>198
80年代後半にフジテレビがゴールデン枠で放送したのが地上波最後かな?
今では貴重な黒澤再編集の短縮版の方
当時はこっちの版がメインで完全版は海外のソフトじゃないと見れなかった

233:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:14:32 53MADr0f0.net
>>180
NHKBSなら字幕付(つけられる

234:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:18:31.50 IsTpOZxX0.net
>>219
(・∀・)ピロンピロン♪なったりして

235:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:21:54.91 x2krW8d40.net
羅生門が世界で初めて、カメラのレンズを太陽に向けた作品だから

236:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:23:10.43 NVYMpxuA0.net
京マチ子ってすごいよな
「羅生門」では愛が憎しみに変わったときの人間の恐ろしさを演じきって
「地獄門」では愛を貫き通すことのすさまじさを熱演しているんだから

237:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:25:46.58 cfj4u4sJ0.net
俺は京マチ子のすごさってあまり分からないんだよなぁ残念ながら
おそらく世代的なものもあるんだろうけど、琴線に触れないというか。。。
俳優として上手いかどうかはもちろん上手いってことぐらいまでは分かるんだが

沢尻エリカが俳優として上手いっていうから映画見てみたけど、
なんかもうコメントも出なかったわ。 コーラ飲んで寝た。

238:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:26:58.84 WzammcR30.net
>>234
赤線地帯の「アホらし。大メロドラマみたいや」と自嘲する娼婦も忘れ難い

239:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:29:22.79 inlO5rAi0.net
>>217
いや誰がやっても同じってことはない
同じ原作を映画化したミスティは超駄作だったし
監督が違うだけでこんなに差が出るんだよ

240:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:33:24.95 tyJ3lb6k0.net
監督だけじゃないな
役者からスタッフから何もかも違う

241:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:39:00 cfj4u4sJ0.net
てか役者は無理があると思う

たとえば東野英治郎って焼け野原になったあとの東京に闇市が建ちはじめた頃に
一緒にミニ劇団みたいなのも出来はじめて、そのなかから出てきた役者らしい

だってさ、そりゃ面白い役者でてくるよな、20代とかの多感な時期に
闇市で商売しながら日銭を稼いで役者やってたんだよ?
いろんな人間を見るだろうし、当時は危ないし不潔だしですごかったわけだろ。
それに結核は死の病で掛かったら一発死亡エンドと隣合わせ。

242:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:40:49 +N6vUFvv0.net
羅生門も面白いと思うし好きだけど、
NHKBSでやるのはだいたい同じ映画ばかりなんだよね・・・

また黒澤監督の全作品BSでやってくれないかなあ

243:名無しさん@恐縮です
20/03/25 23:40:58 P4y51fvN0.net
>>219
あとQRコード表示も出たままだろうな

244:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:00:55 g4giUPGw0.net
>>240
NHKは古典邦画だと黒澤と小津と裕次郎ばかりやってるイメージあるわ
古典洋画は西部劇ばっかり

245:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:04:33 kQcgIly30.net
「天国と地獄」を放送してくれ
あれ観たら、ダークナイトなぞちゃんちゃらになるぞ

246:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:10:38.23 LXbMpVs80.net
>>39
「黒澤生誕110年」で何故に伊丹?

247:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:10:48.40 c7bYal4z0.net
京マチ子が死んでしまった今、生きて�


248:「る可能性があるのは赤ん坊だけか? いま、何をしてるんだろう?



249:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:12:38.65 ZCMknI/30.net
七人の侍は面白い観るべき
羅生門は観なくていい

250:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:12:45.48 9VzuiZZE0.net
天国と地獄は、社長がシャワー浴びてからいきなり銀行に電話かけて金を持ってこさせる描写とか
なかなか秀逸なんだよな
みてて「うぉー」ってなった

251:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:13:29.40 gM5mrhrK0.net
>>180
クライテリオン盤七人の侍BDは音声明瞭ぞ

252:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:21:42.54 HT+LYhYm0.net
去年の今ごろ見たぞ

253:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:23:34 2h0w/P8/0.net
用心棒こそ至高

254:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:25:05 WE9gGrIq0.net
これの京マチ子は神がかって美人やったね

255:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:26:19 BNLNdg4S0.net
昨日、どですかでんを見たわ

256:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:30:11 w9WISOb70.net
>>241
QRコードだけは本当やめて欲しい
意味無いし見てて気分が悪くなる

257:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:35:53 KGdQntYD0.net
小学5年生くらいのときに大人に見せてもらって普通に面白かった。最近現実でも周りの人間の証言が自分都合で全然違うことがあって、羅生門とおんなじだな、と思っていたところだった

258:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:37:54 h4wyItZe0.net
>>17
「市民ケーン」は、オーソンウェルズがそこで初めて使った演出のテクニックは
多くがその後ハリウッドのスタンダードになった
そのため、今みるとそれが「普通のテクニック」にみえてしまうのはやむをえない

259:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:49:49.55 YxpKGrRr0.net
映像はいいです、京マチ子が綺麗なのは分かりました。
音声の方もお願いします。

260:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:51:56 x6026BAp0.net
>>17
評価ポイントは三船敏郎だろ

261:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:55:17 d0XgG/Fc0.net
コロンボのほうが楽しみだ

262:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:55:29 YxpKGrRr0.net
>>217
ラスト三十分は完全に原作から外れています。
この映画の最大のみどころは嘘に溢れたように見える世の中に一筋の希望を見いだすラストシーンです。

263:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:57:57 RsoMwfuB0.net
>>86
複数の話が混じってる上にデタラメが入ってるな

「天国と地獄」で、どうしても視界に入ってしまう家が一軒あったので
二階部分だけを一旦壊させてもらい、撮影後に修復したって話だぞ

>>66
これの権利は黒澤プロにはないだろ?

>>60
芥川を知らないイタリアの方が高く評価されたんだけど

>>243
うむ

264:名無しさん@恐縮です
20/03/26 00:58:18 RsoMwfuB0.net
>>96
ほとんど直訳だけど?
Seven Samurai, Hidden Fortress, High & Low, Stray Dogとか
羅生門や乱や用心棒はそのままローマ字にしただけだし

>>129
羅生門が大賞をもらったベネチアってイタリアだぞ、ソ連じゃなくてw
おまえバカだろ

265:名無しさん@恐縮です
20/03/26 01:01:43 x6026BAp0.net
>>109
羅生門が高尚?
色んな感じ方があるんだなあ

266:名無しさん@恐縮です
20/03/26 01:05:12 08etfH1w0.net
羅生門、傑作じゃん。以前見た映画カメラマンのドキュメンタリーで、三船敏郎が森の中を歩くシーンを宮川一夫がどうやって撮影したか、というのをやってた。
三船はただまっすぐ歩くだけなんだけど、キャメラの方が曲がりくねって移動撮影することで、森の中を彷徨ってる感じを出したらしい。

267:名無しさん@恐縮です
20/03/26 01:07:32 5L59zfRB0.net
>>262
永田さんがそういったわけでね
実際、当時もそういう感想があったわけだ

268:名無しさん@恐縮です
20/03/26 01:12:28 X6Cw9bMQ0.net
>>260
だから外国人は芥川を知らなかったからこそ証言の食い違いというシナリオ構成が斬新で衝撃的だったって話やん

269:名無しさん@恐縮です
20/03/26 01:45:41 x6026BAp0.net
三船が太刀を肩に乗せて足元の京を見下ろすポーズ
ジャイアンツのジェームス・ディーンとエリザベス・テイラーが同じポーズ
ジャイアンツが後ね

270:名無しさん@恐縮です
20/03/26 01:47:41 072QlRHz0.net
羅生門ロックダウン

271:名無しさん@恐縮です
20/03/26 02:05:28 fp3/PeQc0.net
確か大映の社長がボロクソ言ってたけど賞取ったら手のひらクルーしたやつ?

272:名無しさん@恐縮です
20/03/26 02:13:42 vdhAGfev0.net
>>266
エデンの東
理由なき反抗

は見たがジャイアンツは何故か未だに見る気がしない

273:名無しさん@恐縮です
20/03/26 02:15:16 tBoRw6BK0.net
脚本めっちゃようできてるやん
なんで、今の飽食の時代と比べるのか意味がわからん。
批判してるやつは、ニュートンとかアインシュタインを馬鹿にしてるのと同義なのに。
スタイル作って名前残ってるってのはそういうことだよね。

274:名無しさん@恐縮です
20/03/26 02:18:02 vdhAGfev0.net
>>160
宮川一夫の仕事は羅生門より黒澤と揉めたという用心棒の方が好き

275:名無しさん@恐縮です
20/03/26 03:41:11 bGB5e8jqO.net
なんだよ 生きる やってくれよ

276:名無しさん@恐縮です
20/03/26 03:44:33 bGB5e8jqO.net
ご家庭にBSはない!と思ったらまさかのG

277:名無しさん@恐縮です
20/03/26 04:10:32 i2Q2gQ960.net
>>189
俺も「蜘蛛巣城」好きだよ
シェイクスピア映画の至高だと思う

278:名無しさん@恐縮です
20/03/26 05:20:14 qO0qErmB0.net
>>230
再編集のほうが貴重なのかw

279:名無しさん@恐縮です
20/03/26 05:21:08 qO0qErmB0.net
>>253
ハッシュタグで抗議広めたほうがいいかもな

280:名無しさん@恐縮です
20/03/26 05:23:28 7Nk2IFys0.net
影武者好きだ
勝新の信玄が見たかったとは思うけど
仲代達矢もいい

281:名無しさん@恐縮です
20/03/26 05:34:52 JhQcDpjK0.net
>>1
黒澤明
生年月日1910年3月23日
没年月日1998年9月6日(88歳没)

わいが23歳の時までは生きてたのかよ
昭和20年代とか30年代の映画の印象しかないけど中年~晩年は何やってたんだ?

282:名無しさん@恐縮です
20/03/26 06:09:34.74 0dgofvVS0.net
>>278
つかお前の前半生の方が相当気になるw

283:名無しさん@恐縮です
20/03/26 06:53:49 OuDM5NIQ0.net
裁判でイタコが大活躍

284:名無しさん@恐縮です
20/03/26 06:59:31 cKxEtP5a0.net
>>50
難解て。小説「藪の中」と違って
最後に通りすがりの村人が
「みんな自分の体裁よく嘘ついとるだけやないか!」
てぶっちゃけるじゃん
スカッと明快じゃん

285:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:02:47 5L59zfRB0.net
>>281
難解だと思ったら即切りして、最後まで見ないんだよ

286:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:03:10 cKxEtP5a0.net
>>224
そう、羅生門ってタイトルだけどシナリオは藪の中

287:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:04:41 FdOZvwyM0.net
結局誰だ嘘ついとんねや?

288:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:07:06 cKxEtP5a0.net
>>282
そっかーー
てか、私は先に藪の中を読んでたからなー

イタリアで評価されたっていうのも
あちらの人、筋を理解してたか怪しい気がするわ
「道」って映画、単に羅生門の
粗野な男と白塗り女のキャラをなぞってるだけな気がする

289:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:08:18 LOGIj8pb0.net
>>217
黒澤版とリメイク版の椿三十郎見てみ。
いかに監督の演出が大事かよく分かる

290:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:09:53 X8cD2Uo90.net
総合でやるとか珍しいな
でも羅生門はどうかね、黒澤の中で人気作じゃあない

291:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:10:08 LOGIj8pb0.net
>>278
一般的に、黒澤映画は1965年の「赤ひげ」までが高く評価されてるし
そこまでが「黄金期」と言われている。
それ以降は全く人が変わったような作品作ってるし
以前のような評価は受けていない

292:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:11:42 5L59zfRB0.net
>>285
ヴェネツィア映画祭は大衆というか素人を相手にしてるわけでないから

293:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:12:04 X8cD2Uo90.net
まあカラー作品の人気はあまりないね
でも好きな人は全部見るべきだ
デルスウザーラは好きだな

294:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:13:55 LOGIj8pb0.net
>>287
NHKだからいいんじゃないかな。
ベネチアで賞獲ったし世界的にも評価高いし。
海外でリメイクされたり影響受けた作品が作られたりしてるし。
確か米国アカデミーのアーカイブにもあるはず。
ルーカスとかそれ見て影響受けたんだよな

295:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:15:40 LOGIj8pb0.net
>>290
自分は影武者が大好きだ。
乱は途中でダラけて今ひとつ

296:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:16:57 cKxEtP5a0.net
>>289
まあ審査員は理解してたとしてもさー

「道」っての見た時ほんとなんやコレで
後から羅生門見て、ああ、訳わからんまま焼き直したらアレになるんか。って

297:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:18:06 X8cD2Uo90.net
超難解映画の去年マリエンバートでも羅生門をベースにしてるらしい

298:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:18:22 LOGIj8pb0.net
>>17
単純に話として面白いけどなぁ。
同じ出来事でも話す人によってまるで違ってくる。
イタコに憑依した霊でさえも信じていいか分からん

299:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:19:08 LOGIj8pb0.net
>>20
同意。未だに全く分からん

300:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:19:08 M9iMBQId0.net
ルーカスもスピルバーグもスコセッシもコッポラも平伏す黒澤明エリー

日本映画って照明ショボいのに黒澤組だけ素晴らしい

301:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:19:57 LOGIj8pb0.net
>>22
日本では低いかもだけど海外ではかなり評価されてるでしょ

302:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:21:19 5L59zfRB0.net
>>297
昔、照明代って超高かったんだよ
なのに、黒澤は照明の調整に1時間以上かけてたりしてな

303:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:24:00 MAfrRr100.net
生きるをやれよ

304:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:25:29 KKxpzJhp0.net
>>297
俳優を焼き殺す勢いで照明つけてたとかだっけ

305:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:26:37 LOGIj8pb0.net
>>96
隠し砦は死ぬほど好きな映画だけど、
でもタイトルだけはダメな作品だと思う

306:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:28:51 US8aHYJcO.net
ミステリー好きには羅生門面白いと思うけどね。
ひとつの出来事を、
みんなが自分の都合で違う事言ってる

307:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:29:04 MAfrRr100.net
まあ今なら地上波でも字幕つけられるから見やすくはなったな

308:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:29:31 jxNlNgZU0.net
三船敏郎がかっこいい

309:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:31:39 EARR0V3z0.net
これの価値がわからないのは総じて知能が低い
社会的地位も低く年収も低い

310:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:32:52 4T4IwLZQO.net
ここもそうだけど七人の侍が何でそんなに評価されてるのかわからん
無駄に長いしまだ羅生門のがまし

311:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:34:59 DtZe9sDl0.net
>>306
こんなもんで必死なマウントとるなよ

312:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:39:23.81 m6NDzlGw0.net
戦中や戦後すぐでも文化で欧米に素晴らしいと認められたのがすごかったん

313:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:44:33.28 cKxEtP5a0.net
>>294
予告だけ見たけどなんかシュールレアリズムみたいになっとる

314:名無しさん@恐縮です
20/03/26 07:47:30 eVv98Exq0.net
音も聞き取れるように調整してんの?
オリジナルは何言ってんのかわかんねぇぞ

315:名無しさん@恐縮です
20/03/26 08:11:08.00 5L59zfRB0.net
>>306
大衆ってそんなもんだよ?
そして、当時はそんな大衆に訴求した作品がたくさんあったんだよ
勉強したくて映画見るんじゃないんだよ
日々の労働の合間に娯楽を求めて見るんだよ

316:名無しさん@恐縮です
20/03/26 08:19:00.26 1BFgGN0g0.net
>>242
たしかにw ほんとそう思う
しかも最近はなぜか邦画もめっきり少なくなって西部劇がやたらと多い気がする

317:名無しさん@恐縮です
20/03/26 08:


318:22:22.27 ID:HfUzlNOx0.net



319:名無しさん@恐縮です
20/03/26 08:24:56.78 ixMyArgB0.net
羅生門は黒澤の演出云々より宮川一夫の撮影を堪能する映画

320:名無しさん@恐縮です
20/03/26 08:28:35.63 LOGIj8pb0.net
>>315
どのへんを堪能したらいいの?

321:名無しさん@恐縮です
20/03/26 08:35:08 HRxwAwUe0.net
>>58
他にも色々と観てみるといいよ
娯楽として面白いだけじゃなく、絵的にもスタイリッシュ
初期の市川崑の作品も面白いよ

322:名無しさん@恐縮です
20/03/26 08:48:32 sJFqre460.net
>>278
一度映画界からフェードアウトしかけた黒澤が再び大きな脚光を浴びたのが80年代じゃん
スピルバーグ、ルーカス、コッポラ等の当時人気絶頂にあったハリウッド監督達が黒澤ファンを公言しだして、更にパルムドールやアカデミー名誉賞の受賞もあってさ

323:名無しさん@恐縮です
20/03/26 08:50:30 DtZe9sDl0.net
>>297
av女優w

324:名無しさん@恐縮です
20/03/26 08:51:43 sJFqre460.net
>>310
脚本はロブグリエだからシュールレアリズムというかヌーボーロマンってやつだな

325:名無しさん@恐縮です
20/03/26 09:04:27 UBh4lUJH0.net
>>297
羅生門の技術スタッフでいわゆる黒澤組の常連なのは美術監督の松山崇、音楽の早坂文雄、スクリプターの野上照代くらいであとは撮影も照明も大映の専属スタッフだよ

326:名無しさん@恐縮です
20/03/26 10:06:07 BK8HyHAT0.net
叫ぶとなに言ってるのかわからない三船
この映画の見所は女の狂った笑い声

327:名無しさん@恐縮です
20/03/26 10:26:24 tOWawhbv0.net
>>50
大映の社員じゃない本木荘二郎を永田がクビにするっておかしくね?

328:名無しさん@恐縮です
20/03/26 11:14:55 m6NDzlGw0.net
どですかでん、デルスウザーラとかも一番黒澤が弱ったときにあれだけのもの撮れるんだからね

329:名無しさん@恐縮です
20/03/26 11:17:15 uFd+g3od0.net
コロナ騒動のご時世に羅生門とは東京の行く末を暗喩してるのか。

330:名無しさん@恐縮です
20/03/26 11:19:32 7Nk2IFys0.net
どですかでんは20分ぐらいで見るのやめた
今後も観るつもりはまったくないw

331:名無しさん@恐縮です
20/03/26 11:20:13 i2Q2gQ960.net
羅生門は下人役の上田吉二郎が一番おいしい役
日本のアーネスト・ボーグナイン

332:名無しさん@恐縮です
20/03/26 11:55:19 vohuOYHY0.net
録画したいけど、コロナの表示勘弁してくれ

333:名無しさん@恐縮です
20/03/26 12:11:30 Bi0oQPAA0.net
>>323
契約社員の形だったんだろうな。黒澤も東宝に復帰しても
本数で契約してただけだし

334:名無しさん@恐縮です
20/03/26 12:46:39 CaU7bYMx0.net
本木は羅生門の数ヶ月後にも真珠夫人という大映映画を一本手掛けてるから羅生門で永田にクビにされた云々はただのガセかと

335:名無しさん@恐縮です
20/03/26 13:38:00 FnvOTzv30.net
市民ケーンは普通に面白いだろー。死んだ大富豪の謎の言葉を追う新聞記者というミステリー仕立てで、オチもちゃんとあるし。

336:名無しさん@恐縮です
20/03/26 13:48:07 eBKBha680.net
>>217
藪の中とMISTY観たのか?

337:名無しさん@恐縮です
20/03/26 14:26:56 CaU7bYMx0.net
>>331
あれって単純な感情移入を意図的に阻むような作りになってるから抵抗感じる人が多いんじゃかいか?

338:名無しさん@恐縮です
20/03/26 16:20:31 yKSPXsFr0.net
>>330
羅生門も真珠夫人も大映と映画芸術協会の共同製作で
本木は協会側のプロデューサーとして参加したのであって
大映の人間ではないので永田にクビにされる謂れはない

339:名無しさん@恐縮です
20/03/26 16:26:25 Yw+rhC4C0.net
面白いんだけどカラーに修復してくれないかな、とにかく見辛い

340:名無しさん@恐縮です
20/03/26 16:26:54 M3072ZMg0.net
>>331
有名なメタ矛盾があるからなぁ
それを知ってから上手く楽しめなくなった

341:名無しさん@恐縮です
20/03/26 16:28:02 9t7wRT1/0.net
>>9
BSでやったばかり。

342:名無しさん@恐縮です
20/03/26 16:30:28 9t7wRT1/0.net
黒沢は用心棒がやっぱ一番面白い。

343:名無しさん@恐縮です
20/03/26 17:02:31 oTeM9IT30.net
そうだ今週末に放送だったね
どうせ外出できないし、家でじっくり見よう
橋本忍「複眼の映像」に脚本が出来るまでのいきさつが書いてあって面白かった

344:名無しさん@恐縮です
20/03/26 17:05:07 oTeM9IT30.net
>>328
コロナ表示!総合だしあるかも、残念
BSでやってほしかったな

345:名無しさん@恐縮です
20/03/26 17:40:20.85 7Nk2IFys0.net
みんな、子連れ狼のマンガ見たことある?
映画では若山富三郎、テレビでは萬屋錦之介が演じてるんだけど
マンガのやつはどう見ても三船敏郎なんだよなあ
三船をモデルにしてるとしか思えない

346:名無しさん@恐縮です
20/03/26 17:52:57.61 HUwcg3Kf0.net
昔の映画だから仕方がないんだろうけど
スタンダードサイズってのが萎えるな

347:名無しさん@恐縮です
20/03/26 18:03:40.67 TCoJJxIq0.net
完全版って何んやねん!
今までのは不完全やったんかい!

348:名無しさん@恐縮です
20/03/26 18:20:36 YP+neafY0.net
映像部分はデジタルリマスター出来ても、セリフの部分はデジタルリマスター出来ないものなの?
BSでも黒澤作品はよく放送されるけどセリフが聞き取れないんだわ

349:名無しさん@恐縮です
20/03/26 18:41:44.60 iqIz77px0.net
>>335
レンブラントのエッチングに色付けろと言ってるようなもんだろそれ
台無しだわ

350:名無しさん@恐縮です
20/03/26 18:43:06.89 8hSbMUJ/0.net
>>344
されてるよ
「生きる」「七人の侍」の4Kデジタル修正版作成の時に光学音声も修正されてる

351:名無しさん@恐縮です
20/03/26 18:55:22 VMds7Y710.net
>>338
おれは椿の方だな。
特にラストは椿の方がいい

352:名無しさん@恐縮です
20/03/26 18:57:14 jJn1oSUB0.net
ここは赤ひげか生きるだろ

353:名無しさん@恐縮です
20/03/26 19:08:18 RsoMwfuB0.net
>>321
野上は羅生門が初の黒澤作品への参加で当時は大映の社員だから、そこに入れるのは変

354:名無しさん@恐縮です
20/03/26 19:11:17.08 pe+b2KQ20.net
>>346
この間、BSで「七人の侍」がやったとき、字幕のおかげで与平のいまわの際の言葉が初めて分かった、というレスがたくさんあったなw

355:名無しさん@恐縮です
20/03/26 19:13:12.51 EDSm4zrB0.net
地上波でやるなら家族で楽しめる隠し砦の三悪人ぐらいやればいいのに
あれテレビじゃ駄目なセリフとかあったっけ

356:名無しさん@恐縮です
20/03/26 19:25:03 jcMtfmXoO.net
>>306
IDコロコロしなきゃ煽りも出来ない外来種ワニが何言ってんの

357:名無しさん@恐縮です
20/03/26 19:31:47 R7GrfKXg0.net
>>348
その2本は説教臭すぎね?

358:名無しさん@恐縮です
20/03/26 19:38:55 QAlz6zug0.net
>>338
>>347
「用心棒」はマカロニウェスタン、「椿三十郎」は時代小説って好み

359:名無しさん@恐縮です
20/03/26 20:11:36 CCj65wXC0.net
>>351
唖が頻出

360:名無しさん@恐縮です
20/03/26 20:23:44 OCF42ZtV0.net
後に東映任侠映画で知られることになる加藤泰がチーフ助監督としてクレジットされてるけど撮影の初期段階で黒澤明と仲違いして実際はほとんど関わってないんだってな

361:名無しさん@恐縮です
20/03/26 21:39:38 pbkT8TLh0.net
>>342
七人の侍、東京物語、浮雲、雨月物語、人情紙風船、幕末太陽伝、二�


362:\四の瞳など 日本で名作、傑作と言われる映画はスタンダードサイズが多いし ワイドスクリーンになってからこれらを超えるような作品はほとんど作られてない



363:名無しさん@恐縮です
20/03/26 21:53:47.13 Fa+6cjPj0.net
>>355
今なら何て言うのさ
あの姫君の堅さは演出なのか何なのか
だが妙に神秘的な高貴さが出てた

364:名無しさん@恐縮です
20/03/26 22:46:24 KSyMF1ou0.net
羅生門のラストは・・
オレは、志村喬さんが口から出まかせを言ってて、
結局子供を食べるつもりで、最後まで騙しきったと思って見たんだけど
(そういう救いの無さが羅生門と思ってた)
でも色々レビューを見ると、アレは素直に、子供を助けてると見なきゃいけなかったんかな。

365:名無しさん@恐縮です
20/03/26 23:06:55 pe+b2KQ20.net
>>359
いや、あの時の僧と同じ気持ちに一瞬でもなったら俺らの負けよ
つまりあんたは完敗w

366:名無しさん@恐縮です
20/03/27 00:16:20 d0jhMADA0.net
京マチ子が本間文子に見える
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
上田吉次郎が多々良純に見える

367:名無しさん@恐縮です
20/03/27 04:02:10 AKWlRC+90.net
やっぱ三船あっての黒澤明なんだよなあ
用心棒やどん底は他の役者が主演じゃ
日の目を見なかったりと思うわ。

368:名無しさん@恐縮です
20/03/27 04:05:32 wU02ZMC10.net
>>362
黒澤明あっての三船とも言える
逆もまた真なり
黒澤明と三船敏郎の関係性って高畑勲と宮崎駿のそれと酷似しているように思える

369:名無しさん@恐縮です
20/03/27 04:10:14 HeoXiZGC0.net
>>65
朝から笑ったわ

370:名無しさん@恐縮です
20/03/27 05:38:30 74FxrHMb0.net
>>353
赤ひげは説教臭いとこもあるけど
ぜも主人公の精神的成長が丹念に描かれてるし
あぁいう作品にとしては最後がもの凄く爽やかで感動的でいい

371:名無しさん@恐縮です
20/03/27 05:39:40 74FxrHMb0.net
>>354
まさにその通り。
椿の方はちょっとデスノート的なお互いの攻防があって面白い。
ちなみにデスノートの原作者は椿がお好みのようだ

372:名無しさん@恐縮です
20/03/27 05:41:24 rgfuye3P0.net
黒パンの父か

373:名無しさん@恐縮です
20/03/27 06:36:49 Z2RUusqy0.net
黒澤映画は字幕なしじゃ観れたもんじゃない
何言ってるか全くわからない
海外で評価高いのは字幕で観てるから

374:名無しさん@恐縮です
20/03/27 07:29:14 OpSEFrNz0.net
>>137
声が聴き取りにくいなぁ
  ↓
音量上げる
  ↓
ドでかくなった効果音にビビる

375:名無しさん@恐縮です
20/03/27 07:34:28 fJxA4H5Q0.net
AVあるある会話とあの声の録音レベルが違うのか

376:名無しさん@恐縮です
20/03/27 09:32:44.86 8uKV8M5Y0.net
>>368
何言ってるのかわからないのにあれだけ面白いんだから黒澤映画は凄いんだよ
ちゃんと聞き取れても糞つまらん映画なんて腐るほどあるからな

377:名無しさん@恐縮です
20/03/27 09:57:06 GBw94+Ed0.net
>>357
スタンダードとワイドのどちらが上とかはないと思うがな
成瀬や川島はワイドになってからもクオリティは落としてないし、黒澤も俺は個人的に50年代の方が上だと思ってるけど逆に60年代の方がいいと言う人も多い
内田吐夢、大島渚、今村昌平とかもワイドで傑作撮ってるし

378:名無しさん@恐縮です
20/03/27 10:01:01 JpuSvgbV0.net
録音予約した

379:名無しさん@恐縮です
20/03/27 10:41:34 74FxrHMb0.net
>>372
黒澤さんの黄金期はシネスコが多かったけど
やっぱ美的感覚的にあれはあまり良くないって言ってたね

380:名無しさん@恐縮です
20/03/27 10:51:44 l4I1zb4Z0.net
名作ってことで敬遠してたけど実際見たら
わりとゲスい話ですごい面白かった
音が聞き取り辛いのがなー

381:名無しさん@恐縮です
20/03/27 10:58:18 wd+mqHy+0.net
BSで何度もやってるじゃん
それより勅使河原宏の砂の女が観たいぞ

382:名無しさん@恐縮です
20/03/27 11:00:06.65 o+DBdWml0.net
またBSで黒澤作品全作放送して欲しい
BS2時代にSD画質でやったきりで
HD画質では放送してない作品もたくさんあるし

383:名無しさん@恐縮です
20/03/27 11:01:35.32 74FxrHMb0.net
>>375
醜聞スキャンダル とかは逆に
ゲスい話かと思ったら意外に爽やかで面白い

384:名無しさん@恐縮です
20/03/27 11:23:09.64 JRw446FF0.net
生誕○○周年
没後〇〇周年
デビュー○○周年
(代表作)発表○○周年
1年おきくらいに何かしらやれるよな電通さん

385:名無しさん@恐縮です
20/03/27 11:26:25.97 EgSJh0Hx0.net
黒澤作品じゃないが最近NHKで放送された古い邦画だと若き日の里見浩太朗が出てた大殺陣ってのがかなりゲスくて面白かったわ
かなり陰鬱な話だから嫌いな人も多そうだけどね

386:名無しさん@恐縮です
20/03/27 11:38:04 0Ch5x0gf0.net
BSプレミアムで黒沢特集あったとき
最初は全部字幕なかったけど
次にあった放送でほぼ字幕つきになったのでありがたかったなあ
隠し砦は火祭りの踊りとか全然わからんかったw
「将に将たるうつわ、大事にせい!」とか聞き取れんわw

387:名無しさん@恐縮です
20/03/27 12:52:39 j9TlXMLR0.net
>>377
WOWOWでは全作品やったけどな

388:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:13:07.53 74FxrHMb0.net
>>381
そのあとの雪姫のセリフも分からんかったでしょ。
あのへんはもう 話の流れでなんとなく理解するしかないw

389:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:18:13 Pt8Pqboc0.net
>>381
千秋実「わしらの会話が聞き取れたら十分でしょ」
藤原釜足「そうそう」

390:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:23:01 ZFm1mjCB0.net
>>365
赤ひげは説教くさくもあるし、何といっても役者の演技が過剰で見てて疲れてしまう
黒澤も55歳になってだいぶ耄碌が始まってたんだろう
その後はどですかでんやデルスウザーラなど低迷期を迎える

391:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:37:46.61 2dXBIrTn0.net
黒澤はガルシアマルケスの族長の秋を映画化したいと思っていて黒澤ファンだったマルケスもそれを聞いて歓迎していたらしい
実現していたらどんな映画になったかな?

392:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:40:03.73 EmRpaKmj0.net
世界の黒澤になった作品

393:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:49:08.13 ETHLuryQ0.net
黒澤映画というと「七人の侍」が代表作みたいに言われてるが
この映画の方が完成度は高い

394:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:50:29.70 74FxrHMb0.net
>>385
耄碌してないから過剰なんだよw
耄碌すんのはそのあと

395:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:51:01.99 74FxrHMb0.net
>>386
赤ひげ以降は何やってもダメだっただろうね

396:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:52:56.78 74FxrHMb0.net
>>388
外国の人のコメで、
七人を見たら映画のお約束連発で
なんでこんなお約束ばっかなんだ?って思ったら
そのお約束の発祥が七人だと知って驚いてた

397:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:55:25 BVdYw2qY0.net
どの辺が面白いのかサッパリ

398:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:57:46 74FxrHMb0.net
>>392
面白いって人もいるし
別に分かる必要はないでしょ。
人それぞれ

399:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:58:53 Xu9hgXsY0.net
>>15
黒澤明生たん

400:名無しさん@恐縮です
20/03/27 13:59:11 E5JxQ1Jn0.net
赤ひげって途中まで観て、なんか先を観るのが怖くなってやめてしまった
つまんなくてじゃなくて怖くてだ
なんか、人間の怖い部分を見せられそうな気がするんだよ
いまだに観る勇気がない

401:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:01:49 BVdYw2qY0.net
>>393
人それぞれなんだろ
別に俺が面白くないと言っても構わないじゃないか

402:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:02:59 ZFm1mjCB0.net
俺は乱が好きだなあ
キリンが来るで衣装の色彩の真似して�


403:驍ッど、カラー映画が苦手だった黒澤がそれを克服した感がある 乱もちょっと大げさすぎな感じもするけど、やっぱり見ると迫力がすごい



404:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:07:35.43 74FxrHMb0.net
>>396
だから分かる必要はないって言っとるだろうがw

405:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:09:45.70 74FxrHMb0.net
>>397
乱は三の城炎上まではいいんだけど
そこからの中だるみがメチャクチャ残念。
話的には必要なんだろうけど
鶴丸とか落城した城での話とかいらん。
それやるんだったら三郎の話をやって欲しかった

406:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:22:29.40 C+1DSOL+0.net
>>396
逆にどこが面白くないと思うのか指摘すれば対話が成立するだろう

407:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:28:22.74 PRvK18/10.net
NHKBSは、毎回「羅生門」や「七人の侍」はやるけど、
「乱」や「影武者」は一切やらんな。

408:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:29:17 74FxrHMb0.net
>>400
面白いと思う側のポイントを
つまらん って言われたら会話は終わりだねw

409:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:29:54 fJxA4H5Q0.net
古典と思っていろいろ我慢しないと見れない作品がほとんどだとは思う
白黒だけ我慢すればいいのは用心棒と椿三十郎だけだろ

410:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:30:35 A6FE5q460.net
黒澤映画面白いけど音声聞き取りづらいから字幕入れてほしい

411:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:31:59 E5JxQ1Jn0.net
乱のくろがねは高倉健がやるはずだったんだよね
あの役を健さんがやったらどうなってたかと思うと
ぞくぞくするね

412:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:33:19 74FxrHMb0.net
>>403
個人的には天国と地獄も。
黒澤さん的に 利益の出た唯一の作品だという

413:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:34:14 74FxrHMb0.net
>>405
それは本当に同感。
影武者の勝新ばりに色々想像するわ

414:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:34:54 t+JO+WlP0.net
結局どの話が本当でも大差無い
何が迷惑なのか意味不明な糞映画

415:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:36:42 lXK+Okah0.net
どうせなら七人の侍やりゃいいのに まあ、羅生門も好きだけど

416:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:37:16 kT9SWoSm0.net
>>405
それを言えば「デルス・ウザーラ」も
もともとは昭和三十年代に三船主演で企画に上ったもの

417:名無しさん@恐縮です
20/03/27 14:38:38 oAk8yHQj0.net
セリフ何言ってるかわからんから覚悟しとけよ。

418:名無しさん@恐縮です
20/03/27 15:06:54.27 xPxlCOyp0.net
昔の黒沢作品も最近のバージョンでは音声はだいぶ改善されてるぞ

419:名無しさん@恐縮です
20/03/27 15:09:08.39 74FxrHMb0.net
>>412
あと効果音が付いたのがいいね。
斬殺音が入ってないのはやっぱ違和感がある

420:名無しさん@恐縮です
20/03/27 15:38:55 RPgZzkjK0.net
自分は野良犬が一番好き
黒澤版のは時代背景がそのまま出てるところもう魅力
森崎東のリメイク版も別物だけど、俳優陣が良い

421:名無しさん@恐縮です
20/03/27 15:39:04 fgVxWPYj0.net
>>382
キ○ガイを必ず音消しするWOWOWがよく修正不可の黒澤映画の放送にこぎつけたな

422:名無しさん@恐縮です
20/03/27 15:48:55 E5JxQ1Jn0.net
>>414
野良犬の最後の三船と犯人の格闘シーンの
どこかでピアノを練習する音が聴こえてきたり、幼稚園生の列が歌いなが通り過ぎる演出は実にすばらしい
あの時代にあんな演出を思いつく人がいたことにびっくりする

423:名無しさん@恐縮です
20/03/27 16:00:00 74FxrHMb0.net
>>416
野良犬の二つ前の酔いどれ天使のときに
悲しい場面でカッコウワルツを流すっていう演出をやってるね。
これは黒澤さんの実体験に基づいたものらしいけど
その前年に作られた谷口千吉監督の「銀領の果て」で
そういう類いの音楽の付け方を狙った伊福部昭と
それに反対する谷口監督の口論を黒澤さんが収めて
結局伊福部案が通ったらしいけど
その影響もあるかもしれない

天国と地獄でのクライマックスシーンの
ラジオから流れてくるオーソレミオはもの凄い効果的

424:名無しさん@恐縮です
20/03/27 16:22:26 Pt8Pqboc0.net
>>417
>天国と地獄でのクライマックスシーン

あれは「第三の男」のオマージュじゃねえかなあ
URLリンク(www.youtube.com)

425:名無しさん@恐縮です
20/03/27 16:29:07 ELaSaSab0.net
>>248
マジか

俺も上の人らと同じ意見でなにいってんのかわからなかった

426:名無しさん@恐縮です
20/03/27 16:36:22 kT9SWoSm0.net
>>377
WOWOWでかなり前に前作HD放送したはず
手元にその時録画したBDがある

427:名無しさん@恐縮です
20/03/27 16:39:15 74FxrHMb0.net
>>418
あぁ、なるほど、それが元ネタか。
天国と地獄のは
登場人物の心理状態に合わせて音量が徐々に上がっていくのが凄いいいんだよね

天国と地獄とオマージュってことで言うと
スピルバーグが天国と地獄のオマージュやってるけど
あれはほんと上手いねぇ。
踊る大捜査線なんかほんと最低で・・・

428:名無しさん@恐縮です
20/03/27 17:01:09.58 BN5z36Ob0.net
>>417
>>418
「対位法」て奴だな

429:名無しさん@恐縮です
20/03/27 17:10:55.85 74FxrHMb0.net
>>422
そうそう

430:名無しさん@恐縮です
20/03/27 17:50:51 j9TlXMLR0.net
>>422
いちばん有名なのは「生きる」で、主人公の絶望的状況の横で若い娘が明るい音楽を流しながら踊るシーン
(うろ覚え)

431:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:07:38.69 DLfYwEr/0.net
元々はエイゼンシュテインとプドフキンがトーキー化前夜の1920年代にトーキー映画に関する声明だかなんかで示唆した方法論だけど
結局欧米ではあまり流行らずエイゼンシュテイン自身も実作では積極的に試みず、なのに何故だか日本では大きな関心が寄せられたんだってね>映像と音楽の対位法

432:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:08:49 sB1+9Zyy0.net
🙆

433:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:24:10.37 fM6g/t240.net
>>424
志村がうつろな表情で階段を下りていくとき
少女の賑やかな集団が階段を駆け上がっていくんだっけ

434:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:38:05 CpmWQvZs0.net
娘が糞すぎる。
せっかくの豪華大河を台無しにしてしまった。

435:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:38:05 74FxrHMb0.net
>>427
そこは主人公が覚醒して(精神的に)生まれ変わるシーン。
そこに、学生たちのお誕生会の清らかなハッピバースディが歌われる

>>424が言ってるのは途中のバーでのことだろうね

436:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:44:01 ZFm1mjCB0.net
乱は音楽もいい
早坂文雄とか佐藤勝などは田舎臭さが漂ってるが
武満徹の音楽は非常に洗練されてていい
黒澤が音楽的な感性が低いから喧嘩別れになってしまったが

437:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:47:32 74FxrHMb0.net
>>430
自分的には佐藤勝が黒澤映画には合ってると思う。
あのダイナミックな感じが凄くいい。
用心棒とか最高

438:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:49:57 TIleBdYs0.net
七人の侍もデジタル修復版あるのにソフト化されないな

439:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:52:36 UuxEoHrz0.net
この映画って、ストーリーは「藪の中」だよな?
なんでタイトルと舞台設定だけ無理矢理「羅生門」にしたの?

440:名無しさん@恐縮です
20/03/27 18:55:03.74 9XhCnDCR0.net
>>433
あの巨大な羅生門のセットと豪雨というビジュアルがあってこそ映画作品として際立ったインパクトを残すんじゃん

441:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:00:19.81 z20LF4BJ0.net
隠し砦と七人のと生きるしか見た事ないけど面白かった
字幕が必要だけどw
生きるのあの若い女のコって現在でも普通に居るよなw
オツムがちょと足りないとこ

442:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:01:10.17 z20LF4BJ0.net
>>17
最後の種明かしがフフフってなる映画じゃん

443:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:04:56 SeSbHtrh0.net
みんな見栄張って嘘ついてます

それがどうしたの?っていう映画

444:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:37:51 74FxrHMb0.net
>>433
藪の中 ってのは真相がよく分からないってことだと思うけど
羅生門 ってのは人間のエゴイズムを描いてるものだから
そっちの方が映画の内容により合ってる ってことじゃないのかな

445:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:39:28 74FxrHMb0.net
>>435
用心棒と椿三十郎と天国と地獄も見て欲しいわぁ

生きる の女性はバイタリティの塊、象徴だね。
主人公との対比的存在

446:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:41:33 yVqI6a9U0.net
裁判形式で思い出した過去を短編映像でつなぎ合わせる手法は見事
これだと並行同時に撮影できるし撮れ高気にする必要がない

447:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:43:40 d+u+Ez450.net
>>428
脚本も恋愛主体のゴミだろ。あんなのスイーツ層しか見てない

448:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:45:16.88 Pt8Pqboc0.net
>>439
天国と地獄を見ていると仲代達矢と山崎努が存命なのが嬉しくなる

449:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:51:04.64 HnrNrjWZ0.net
大映の永田社長は毀誉褒貶激しい人だけど最新技術の導入と開発には積極的でそのためなら金を惜しまなかったから、
今でも語り草になっている大映スタッフの高い技術力というのはそうした永田の姿勢があってこそのものだったと言われている
羅生門の撮影にも永田がアメリカから輸入したレンズが使われたらしい
ちなみに同じ京都でたまにロケ班が鉢合わせすることもあった東映京都のスタッフは、大映撮影班がいつもあまりに立派な撮影機材を使っているのを見て、
「あんなお金の使い方をしていてあの会社は大丈夫なのだろうか?」とライバルながら心配に思うほどだったそうだ
その心配は的中して結局大映は倒産しちゃいましたとさ

450:名無しさん@恐縮です
20/03/27 19:52:48 74FxrHMb0.net
>>442
ほんとね。
でもボースン役の人は凄いいい味出してるけど
他の黒澤作品では出てないよね。
自分が他で見たのは白い巨塔の財前の義父役くらいだわ

451:名無しさん@恐縮です
20/03/27 20:00:26.26 BJY0u2S10.net
>>444
あの人って白い巨塔では恐ろしいほどの名演だったけど他の映画では天国と地獄も含めて驚くほど大根なんだよね
なんだろうあれ

452:名無しさん@恐縮です
20/03/27 20:09:15 BJY0u2S10.net
羅生門は黒澤映画にはありがちなことだが途中までは撮影が遅れ気味で封切りに間に合うかどうか分からない状況になっていた
そこで永田は撮影現場を訪れて「黒澤くんしっかり頼みすよ」と強く釘を刺していった
結局封切りまでに何とか完成はしたが黒澤は後に「永田さんの迫力には負けましたよ」と漏らしたという

やっぱりほとんどヤクザみたいな人だったのかな?

453:名無しさん@恐縮です
20/03/27 20:09:50 7hnzd1oy0.net
2001年宇宙の旅と同じく途中で眠くなる

454:名無しさん@恐縮です
20/03/27 20:28:17 74FxrHMb0.net
>>445
いや、おれはいいと思ったよw
天国と地獄での演技。
特にナショナルシューズ重役に対して悪態つくとこなんか

455:名無しさん@恐縮です
20/03/27 20:42:38 Pze5nVYs0.net
>>444
黒澤作品と白い巨塔以外だと無宿者という市川雷蔵の時代劇映画に出てるの見たことある
元ネタの西部劇があるらしいけどスターウォーズを思わせるストーリーでなかなか面白い映画だった
アマプラの角川チャン


456:ネルの2週間無料体験で観れるから興味があるなら観てみて



457:名無しさん@恐縮です
20/03/27 20:49:33 36PB4RB50.net
白痴の完全版は何時ごろ世に出回ってくれるのやら。

458:名無しさん@恐縮です
20/03/27 20:51:31 74FxrHMb0.net
>>449
お~、そうなんだ。
ありがとう

459:名無しさん@恐縮です
20/03/27 20:52:37 Cq/yzvlS0.net
>>450
どこにあるかまで公然の秘密だっけ
たしか権利だか金額だかでトラブってるんだよね

460:名無しさん@恐縮です
20/03/27 20:55:48 j9TlXMLR0.net
>>427
>>429
かなり曖昧な記憶だった模様w
ただ強烈に記憶には残ってる。見直してみるわ

461:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:00:08 74FxrHMb0.net
>>453
あそこの演出はほんと素晴らしい。
お手本だね

462:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:17:26 L450Xrsm0.net
>>441
スイーツ層ってみてないとおもうよ

463:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:19:06 JgXVVUVr0.net
黒澤や小津の功績もないがしろにしてるのが今の邦画界
まともにアカデミーノミネートも無かった韓国にすら追い抜かされる始末
はぁ(溜め息)

464:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:19:33 L450Xrsm0.net
>>450
無理じゃないかなあ

465:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:20:21.42 L450Xrsm0.net
>>456
韓国みたいにパチ屋つぶさないとだめだよ

466:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:22:18 L450Xrsm0.net
>>456
邦画界じゃないよ
我々みんなだよ
なんだったら韓国映画界・芸能界のが黒澤みてるよw

467:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:23:09 7xKOesDK0.net
羅生門良いねぇー。見たいと思ったけどNHKかよ

カーッペッ見なくていいや

468:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:23:44 8uKV8M5Y0.net
>>397
4億円をかけて建てた城を燃やすなんて今じゃとても出来ないだろうな

469:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:25:38 gltOBz+r0.net
黒澤監督で三浦按針役をピーター・オトゥール
三船と共演は返す返すも見たかったな

470:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:27:42 8uKV8M5Y0.net
>>410
デルスはあの配役でいい
日本人の三船があの役やったら不自然だから

471:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:30:13 Pt8Pqboc0.net
>>447
「hel...p....me....he....l....p....me.....」

472:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:32:29 gltOBz+r0.net
>>459
「好きな日本映画は何ですか」
「Tokyo Story」
「何ですかそれ」
ハリウッドスターにやらかすのがこの国

473:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:32:37 74FxrHMb0.net
>>459
こないだTVで例の作品の監督のインタビューやってたけど
黒澤さん的な感じの演出を説明してて
なるほどな~ って思ったな

474:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:32:38 zJi1aYbv0.net
黒沢オタクってほんと痛い奴ばかり。
七人の侍サイコーみたいな爆笑の太田みたいに。
今の映画の方が遥かに上を行っている。

黒沢が一連の映画で何を伝えたかったのか語れる奴に一度も出会ってない。
七人の侍のラストシーンを語れる奴に一度も出会ってない。
みんなミーハー。

475:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:33:09 Cp88NeO10.net
そういえば黒沢年雄ってどこいったの?
もう10年くらい見てない気がする

476:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:34:32 Pt8Pqboc0.net
>>467
あれは百姓娘は所詮田舎者だなあ、と言いたかっただけだよ

477:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:40:37 8uKV8M5Y0.net
>>430
石山健二郎はあの映画で知られるようになったんじゃないか
黒澤映画でブレイクした俳優って結構多い

478:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:41:56 zJi1aYbv0.net
>>469
全然わかってないわ。
七人の侍オタクが期待するストーリーに本来不必要なあのラストシーンをなぜ持ってきたのか。
ほんと黒沢オタを自称すれば映画通と勘違いしているだけのミーハー。

479:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:44:00 L450Xrsm0.net
>>467
今は外国人のが50~60年代の邦画見てるし、評価してるからな
韓国人のがよっぽど評価してるよ

480:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:45:02.72 K5+ydkfB0.net
>>55
BSプレミアムのは字幕ついてるぞ
リモコンの字幕ボタン押してみ

481:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:46:03.65 jdc2v1ra0.net
>>465 東京物語って何で評価が高いのかマジで分からん 30分持たなかった



483:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:47:47 L450Xrsm0.net
>>467
あと、一連の映画で何を伝えたかったのか語れなくても七人の侍のラストシーンを語れなくても
ミーハーでも面白いと思えるからこその昔、映画は大衆娯楽の中心だったんだ
ブルーカラーや第一次産業に従事する人が見てたんだよ

484:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:48:32 17q1DN7h0.net
 
朝鮮焼肉屋?

485:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:48:42 L450Xrsm0.net
>>474
ああいう状況が欧米でもあったからだ

486:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:50:36 JBi2zjes0.net
コロナも一緒ですわ
真実は人それぞれ
みたいな

487:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:51:47 zJi1aYbv0.net
>>472
テレビが普及する前の映画全盛時代、石原裕次郎や吉永小百合の方がよっぽど面白い。
興行成績では黒沢なんて日活の足元にも及ばない。
七人の侍よりも西部劇の方がよっぽど面白い。
ここがわからないと黒沢は語れない。
黒沢は基本カメラ固定。
で、この固定の位置が下手くそ。

488:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:52:04 26Ux3ERq0.net
>>467
落合信彦が侍はアメリカ、百姓が日本と言ってた
間違ってはいない

489:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:52:16 ZwB6b4xy0.net
黒澤明って長生きなんだな

490:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:52:22 JgXVVUVr0.net
>>467
手堅く集客が見込める漫画原作に走って流行りの芸タレぶち込んで目先の金稼ぎしか頭にない今の邦画が?ないない

491:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:52:53 BJY0u2S10.net
>>456
そうやって個人の才能に還元しようとするのがあかんのじゃない?
環境が才能が育てるんだよ
黒澤も言ってなかったか?
自由に映画を撮れる環境があったから当時の日本映画には傑作が量産されたんだって


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