20/03/27 21:41:56 zJi1aYbv0.net
>>469
全然わかってないわ。
七人の侍オタクが期待するストーリーに本来不必要なあのラストシーンをなぜ持ってきたのか。
ほんと黒沢オタを自称すれば映画通と勘違いしているだけのミーハー。
479:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:44:00 L450Xrsm0.net
>>467
今は外国人のが50~60年代の邦画見てるし、評価してるからな
韓国人のがよっぽど評価してるよ
480:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:45:02.72 K5+ydkfB0.net
>>55
BSプレミアムのは字幕ついてるぞ
リモコンの字幕ボタン押してみ
481:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:46:03.65 jdc2v1ra0.net
>>465 東京物語って何で評価が高いのかマジで分からん 30分持たなかった
483:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:47:47 L450Xrsm0.net
>>467
あと、一連の映画で何を伝えたかったのか語れなくても七人の侍のラストシーンを語れなくても
ミーハーでも面白いと思えるからこその昔、映画は大衆娯楽の中心だったんだ
ブルーカラーや第一次産業に従事する人が見てたんだよ
484:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:48:32 17q1DN7h0.net
朝鮮焼肉屋?
485:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:48:42 L450Xrsm0.net
>>474
ああいう状況が欧米でもあったからだ
486:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:50:36 JBi2zjes0.net
コロナも一緒ですわ
真実は人それぞれ
みたいな
487:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:51:47 zJi1aYbv0.net
>>472
テレビが普及する前の映画全盛時代、石原裕次郎や吉永小百合の方がよっぽど面白い。
興行成績では黒沢なんて日活の足元にも及ばない。
七人の侍よりも西部劇の方がよっぽど面白い。
ここがわからないと黒沢は語れない。
黒沢は基本カメラ固定。
で、この固定の位置が下手くそ。
488:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:52:04 26Ux3ERq0.net
>>467
落合信彦が侍はアメリカ、百姓が日本と言ってた
間違ってはいない
489:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:52:16 ZwB6b4xy0.net
黒澤明って長生きなんだな
490:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:52:22 JgXVVUVr0.net
>>467
手堅く集客が見込める漫画原作に走って流行りの芸タレぶち込んで目先の金稼ぎしか頭にない今の邦画が?ないない
491:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:52:53 BJY0u2S10.net
>>456
そうやって個人の才能に還元しようとするのがあかんのじゃない?
環境が才能が育てるんだよ
黒澤も言ってなかったか?
自由に映画を撮れる環境があったから当時の日本映画には傑作が量産されたんだって
492:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:54:04 gltOBz+r0.net
なんか映画を小難しい知識こみの評論できないと
ダメって風潮が疲れる
七人の侍なんて人足が「やいお侍!」「百姓にとっちゃ精一杯なんだ」って
勘兵衛に訴えるところだけで最高だし
東京物語なんて「私ずるいんですの」で号泣だわ 意味なんぞ知らんし分からんよ
493:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:56:43.63 L450Xrsm0.net
>>479
石原裕次郎や吉永小百合は映画黄金期からややずれだとおもうのだ
映画黄金期っていったら池部良が「スケベ良」と呼ばれ、あらゆる女優を相手にラブロマンス映画に出まくっていた時期ではないか?
あれは当時のスイーツ映画層が見てたんだろう
494:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:57:42 Npxd0ojm0.net
BSで去年やってなかったけか?
495:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:57:55 74FxrHMb0.net
>>484
この飯、おろそかには食わんぞ
ってとこはグっとくるねぇ。
またその勘兵衛の持ってるお茶碗の飯に湯気が立ってるところがね
496:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:58:53 BJY0u2S10.net
>>485
個人的に1960年代は50年代に劣らない黄金時代
プログラムピクチャーの充実ぶりが異常な時代
497:名無しさん@恐縮です
20/03/27 21:59:42 zJi1aYbv0.net
>>482
もう黒沢は新興宗教の域だな。
お前はカメラワークや編集について無知すぎる。
羅生門なんて三船と志村が座ってだべっているところを正面から延々と撮っているだけ。
今の監督が芥川原作の羅生門を本気で撮れば、黒沢とは比べ物にならないくらい
面白い作品になる。
ホラーでもサスペンスでもな。
498:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:03:20 j9TlXMLR0.net
>>489
現代日本には黒澤作品より比べ物にならないくらい面白い作品がたくさんあるってことか
煽りでなしにぜひ見てみたいのでオススメ教えてくれ
499:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:03:34 zJi1aYbv0.net
マーチンスコセッシが遠藤周作原作の沈黙みたいな重たい作品を撮ったのだから
誰か羅生門撮ってよ。
うまくいけば
500:カンヌで賞取れるぞ。
501:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:06:29 zJi1aYbv0.net
>>490
真剣に答えてやる。
劇場で公開されている全ての日本映画。
そもそも黒沢映画の何がいいのか答えれる奴誰もいないし。
黒沢が映画で伝えたかったことを答えられる奴も、やっぱりいない。
一人として。
やっぱりミーハー。
爆笑問題の太田と同じ。
502:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:07:08 L450Xrsm0.net
>>488
それはわかるよ
そりゃそうだよ
ただ一般に映画黄金期といったら50年代だし、>>479は配収がどうのこうのうんちくタレタレだからね
503:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:07:56 gltOBz+r0.net
>>487
もうその文章だけで涙が出ちゃいますよ
米を盗まれて意気消沈している左卜全を前にして
土屋嘉男が残ったわずかな米を床に叩きつけると
その米が真珠みたいに美しいんですよね
504:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:08:12.63 8uKV8M5Y0.net
>>491
二番煎じで賞なんか取れるか
甘く見るなボケ
顔洗って出直して来い
505:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:08:13.43 L450Xrsm0.net
>>492
日本映画黄金期の認識が間違っていてかつ配収を興収といってるやつになにがわかるんだよ
ただの知ったかぶりだろうがよ
506:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:10:50.63 j9TlXMLR0.net
>>492
その中でもベスト5くらいのおすすめを教えて
真剣にお願いします
507:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:11:05.49 8uKV8M5Y0.net
>>493
ID:zJi1aYbv0は黒澤貶したいだけのいつものバカだから
黒澤関連のスレが立つと決まって沸いてくるキチガイだからどうしようもない
コロナにかかってくたばるのを待つしかない
508:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:11:16.27 74FxrHMb0.net
>>494
床に散らばった米粒を
与平が力なく 一粒一粒拾ってると
そこに突然 銭が・・・
509:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:12:49.84 ntkDVY7k0.net
>>484
羅生門ちょっと興味あったけど、このスレの評論読んでるうちに疲れて嫌になってきたw
なんか難しいのね、って思って
510:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:13:11.12 NGHXSXRD0.net
黒澤明映画作品が全てビデオ化された時に初めて「七人の侍」見たけど
一番驚いたのは途中で画面一杯に
「休憩」の文字が出たことだな
封切り時は映画館内で何分かトイレタイムとかあったんかな・・
511:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:13:48.53 gltOBz+r0.net
>>499
www
512:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:13:56.47 74FxrHMb0.net
>>501
赤ひげにもあります
513:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:17:16.42 zJi1aYbv0.net
>>497
1 クローズゼロ
2 八月の蝉
3 ミスミソウ
4 さくらん
5 不能犯or新宿スワン(これは主演が好み)
514:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:17:39.85 gltOBz+r0.net
午前10時の映画祭での「アラビアのロレンス」「ベン・ハー」でも
Intermission でトイレに走り込んだな 10分か15分かな
特にロレンスは途中でトイレに行きたくならないように
飲み物取らなかったら映像と相まって辛かった
515:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:17:47.47 74FxrHMb0.net
>>502
いや笑うとこではないのだがw
まぁいいかw
516:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:19:33.17 jdc2v1ra0.net
>>500
別に難しいところなどない
黒澤映画だからとかじゃなく物語として普通に面白かったよ
517:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:19:37.73 zJi1aYbv0.net
>>495
お前がバカすぎる。
羅生門みたいな気色悪いストーリーはフランス人は好む。
黒沢は気色悪さを全く表現できなかった。
愚作。
518:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:22:44.04 j9TlXMLR0.net
>>504
ありがとう
どれも見てないわ
八月の蝉は「八日目の蝉」?
519:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:24:31.10 BJY0u2S10.net
>>504
八月の蝉って?
520:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:25:13.16 zJi1aYbv0.net
>>498
黒沢を貶しているのではない。
黒沢が全ての映画で伝えたかったことを全く理解できないで
黒沢サイコーって映画通ぶっている奴を貶しているだけ。
爆笑問題の太田みたいに。
521:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:25:46.92 L450Xrsm0.net
>>508
ヴェネツィアはイタリアだ
羅生門を推したのはイタリア人女性だ
522:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:26:28.47 L450Xrsm0.net
>>511
爆笑太田しか知らん時点で・・・
523:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:26:48.44 zJi1aYbv0.net
>>509,510
ごめん間違えた。
八日目の蝉でした。
524:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:27:05.94 8uKV8M5Y0.net
>>508
二番煎じで賞なんか取れると思ってるお前が馬鹿過ぎなんだよ
甘く見るなよボケ
525:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:27:12.80 Ja3+tS2B0.net
白黒時代の黒澤映画は、音声が悪くて役者が何行ってるか聞き取りづらくない?
字幕が欲しいレベル。
526:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:27:23.79 Z45NStmX0.net
そんなのアニオタ全般にいえることだろうw
見たところだけで萌え萌えいってるだけで作品の意味なんてどうでもいいw
527:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:27:26.50 Z45NStmX0.net
そんなのアニオタ全般にいえることだろうw
見たところだけで萌え萌えいってるだけで作品の意味なんてどうでもいいw
528:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:28:45.21 FfGS+BP70.net
新作を追いかけて、つまらないのを見てしまうより
黒澤明作品をループで見たほうが、いい気がしてきた
529:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:30:09.30 L450Xrsm0.net
>>519
黒澤以外の旧作も見ようや
530:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:33:27.04 fJxA4H5Q0.net
>>429
かの有名な「ハッピバースデーシークエンス」か
531:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:34:26.25 8uKV8M5Y0.net
>>511
明らかに貶してるだろうが
お前みたいなバカはさっさとコロナにかかって死ねよ
478名無しさん@恐縮です2020/03/27(金) 21:51:47.09ID:zJi1aYbv0
>>472
テレビが普及する前の映画全盛時代、石原裕次郎や吉永小百合の方がよっぽど面白い。
興行成績では黒沢なんて日活の足元にも及ばない。
七人の侍よりも西部劇の方がよっぽど面白い。
ここがわからないと黒沢は語れない。
黒沢は基本カメラ固定。
で、この固定の位置が下手くそ。
488名無しさん@恐縮です2020/03/27(金) 21:59:42.66ID:zJi1aYbv0>>490
>>482
もう黒沢は新興宗教の域だな。
お前はカメラワークや編集について無知すぎる。
羅生門なんて三船と志村が座ってだべっているところを正面から延々と撮っているだけ。
今の監督が芥川原作の羅生門を本気で撮れば、黒沢とは比べ物にならないくらい
面白い作品になる。
ホラーでもサスペンスでもな。
532:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:35:13.86 74FxrHMb0.net
>>521
あの場面から生き始めるんだよなぁ
533:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:35:38.92 zJi1aYbv0.net
だいたい黒沢映画見て「後味の悪さ」を感じない時点で映画の鑑賞能力がないの
わかる。
全ての作品が「後味が悪い」にもかかわらずね。
黒沢マンセーは他の映画見てないんだよな。
太宰読んだだけで文学オタク気取ってる奴と同じ。
534:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:36:12.48 tbguGlUh0.net
>>191
8月のラプソディはオレの人生で1番多く観てる映画
535:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:36:43.65 Z45NStmX0.net
千とちひろってガチャガチャしてるだけでつまらないカメラワークだと思うw
536:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:37:36.73 74FxrHMb0.net
>>525
八月の狂詩曲のラストはなぜ泣けるのか。
非常に興味深いナゾだ
537:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:37:55.52 Z45NStmX0.net
紙芝居、英語吹替で見たらつくづく紙芝居にしかみえないw
538:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:38:15.97 fJxA4H5Q0.net
>>523
実際初めて見た時はそうとう感動したけど
今見るとちょっとカッチカチに見えるんだよな
黒澤映画には多いけど
日本の今の映画人が黒澤の遺伝子まったく感じないのは
腕が足りないのもあるけどあの教科書感が苦手なんだろうな
539:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:38:22.27 zJi1aYbv0.net
>>522
煽ってるんだよ。
反論を期待してるんですけどね。
黒沢映画を肴にして映画談義したいんだけど、できる奴誰もいないんだな。
これが。
540:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:39:16.47 74FxrHMb0.net
>>529
苦手なのもあるかもだけど
単純にあぁいうのを考えつけないんだと個人的には思っているw
541:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:39:32.80 L450Xrsm0.net
>>530
まず、あなたがあなたの間違えを認めることから始めないと
単純な知識間違えなので
542:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:40:58.33 fJxA4H5Q0.net
>>531
たしか野良犬で
シナリオに「ぽくぽく歩いている」って書かれてたのを
映像では卵を皿に入れて持って歩いているって表現してんだよね
たしかにあんまり思いつかないと思う
漫画家の人が感動した姿三四郎の下駄四季とか
ちょっとドヤ感あるのかな
543:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:41:48 SdjfG3Ir0.net
他の黒澤映画と違ってこれだけは面白さがさっぱり分からん
544:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:42:07 JBi2zjes0.net
>>479
本当にアホ
今はもうカメラワークなど存在しない
だってデジカメであらゆるところから撮れるから
ハリウッドなどは大体そう
それに日本でもリメイクはあるが凡庸に終わった
この映画は例えばイージーライダーなんかにも影響与えてるわけ
ショットの力強さは明確
このカメラマンは本当にスゴイ
この作品のあと
映画会社を黒澤が移ってしまったので
宮川氏を借りるのに
しばらく待たないとならない
545:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:44:10 L450Xrsm0.net
>>529
今の”日本の”映画人が黒澤の遺伝子まったく感じないのはただの不勉強だからだよ
海外の映画人のがよっぽど黒澤研究してるし、これは昔からだけど黒澤研究なら海外の本を読んだ方がいいからね
546:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:44:22 WuTT+zIM0.net
>>245
数年前野上女史と京マチ子が偶然道で遭って
「生きてるのアタシと貴方と赤ん坊だけね」
と
で京が死んだので 生き残りは二人
547:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:45:41 fJxA4H5Q0.net
>>536
いや、こんな底辺掲示板でもそれなりに知ってるのがうじゃうじゃいるのに
映画人が勉強してないってありえないと思うけど
成瀬とかの方がより好きだってことだと思うが
さりげないとか考えに考えて脚本思想を落とし込みましたってのが
作為的に苦手なんでしょ
548:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:46:36 8uKV8M5Y0.net
>>524
映画の鑑賞能力がないのはお前だボケ
こんな糞みたいな作品最高なんて言ってる時点で話にならん
503名無しさん@恐縮です2020/03/27(金) 22:17:16.42ID:zJi1aYbv0
>>497
1 クローズゼロ
2 八月の蝉
3 ミスミソウ
4 さくらん
5 不能犯or新宿スワン(これは主演が好み)
549:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:47:19 zJi1aYbv0.net
七人の侍なんてラストシーンにこそ黒沢の伝えたいメッセージが込められているのに
誰も受け取れていない。
やれ馬が跳ねるだの、水しぶきだの、決闘だの。
こんな奴ばっかにうんざりなんだよ。
ま、黒沢映画を最低5作は見ないとわからないけど。
550:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:47:55 JBi2zjes0.net
今の人だって遥かに勉強はしてるんだと思うけど
ハリウッドのスーパーヒーローもの作ってる人でも
おすすめ映画とか見る限り
それなりに知識は豊富だと思う
ただもう
時代が合わないんでしょ
だって昔は映画の看板やポスターなんて街にあふれてたけど
今はないし
551:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:48:09 L450Xrsm0.net
>>535
続悪名の死ぬとことか雷蔵の炎上とか
552:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:48:28 tcIHvYQd0.net
いっつもやってね?
553:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:48:52 fJxA4H5Q0.net
>>541
スコセッシがマーベル批判したとき
当のマーベルの作り手はみんなスコセッシおさえていたしなw
554:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:49:26 zJi1aYbv0.net
>>539
わかったから、黒沢映画の良さを語ってみろって。
現実世界で語れる奴一人も出会ってないから、このネットで聞いてんだよ。
555:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:50:01 L450Xrsm0.net
>>540
黒沢の伝えたいメッセージなんか読み取れなくても面白いからこその大衆娯楽だよ
語ってる時点であなたも爆笑大田系にしか見えないよ
556:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:50:13 WuTT+zIM0.net
Pの本木壮二郎は西新宿3畳アパートでテトラパック持ったままの垂れ死に
チョクさんが黒澤邸に
「葬儀委員長やってくれ!」
と直訴するも 黒澤は苦悩しつつ「ソレは出来ない」
557:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:50:24 74FxrHMb0.net
>>533
赤ひげの、おとよと長坊の出会いのシーンとか凄いよ。
虐げられてきた少女が子供の泥棒行為を見逃す
ってのを非常に映像的な脚本にして
実際に素晴らしい演出で撮ってる
558:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:50:34 gltOBz+r0.net
まあテッド2でもスコセッシはオマージュ�
559:ウれてますし
560:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:50:56 L450Xrsm0.net
>>545
?
日本でも海外でも研究本はたくさんあるぞ
ネットで映画関係者のコメントも拾える
561:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:52:13 LRE+NmQ20.net
おもしろいと思って見てたら
最後が屁みたいな終わり方で
がっかりする映画(´・ω・`)
562:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:52:33 74FxrHMb0.net
>>538
でもさぁ、実際にプロの現場にお邪魔して
作ってる人にさりげなく色々聞いてみたけど
ほんと勉強してなかったよw
ちょっと驚いた
563:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:52:48 L450Xrsm0.net
>>541
ただ、日本の映画人?役者?って勉強不足だよ
まぁ、勉強してるやつが役者とは限らないんだけどさ
564:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:52:50 fJxA4H5Q0.net
まあ黒澤の脚本に嫌って言うほど関わった橋本忍も
監督やれば幻の湖なんだから
映画の神様というのはわりとそう長くは微笑まないよな
565:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:53:30 fJxA4H5Q0.net
>>552
素人と論議するのが嫌なんでしょ
そういう人ばっかりだよ
566:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:54:29 fJxA4H5Q0.net
>>553
わりと広末とか柴咲とかが勉強は一応してはいるよ
語れるからなあいつら
でも認められないでしょw
567:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:54:30 L450Xrsm0.net
>>538
今の日本の本流はテレビ屋、芸能屋だから”映画人”っているのか?っていうのがそもそもあって
568:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:54:58 74FxrHMb0.net
>>541
外国の人が作った
スーパーヒーローものと黒澤映画の作り方の違いを分析した動画があるけど
よく見てるなぁと思ったよ。
で、そのスーパーヒーローの作り方は
今の殆どの日本映画と同じだと思った
569:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:55:06 JBi2zjes0.net
スコセッシのネットフリックスのああいうの本当によくわからん
CGでデニーロ若返らせたみたいな
100億円も使ってるし
お客さんてこの人30才言えば
大体は信じちゃうでしょ
デニーロの演技力ならなおさら
メイクで十分にしか見えないものに
ムダに金使いすぎてるよ
570:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:55:50 da6JVktZ0.net
宮川一夫は確かに日本を代表するカメラマンだけど我が強くて監督と衝突することも多かった
だから相性の悪い監督も結構いたらしい
571:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:55:50 L450Xrsm0.net
>>556
「いつ」勉強し始めたか、が海外との違いだと思う
芸能システムの違いといっていいのかもしれんが
572:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:56:10 74FxrHMb0.net
>>555
いや議論じゃないのよw
このシーンのこれはどういう意図で撮ってるのか
とかそういうことをさりげな~く聞いてみたりしたけど
誰も明確な意図を持ってなかったw
573:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:56:46 sAbK5ij00.net
これと雨月物語とが、記憶ごっちゃになってる。
多分俺だけではないはず。
574:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:57:09 L450Xrsm0.net
>>560
自分で絵を考えちゃうからね
監督の領分を侵されたと思う人もいるだろう
575:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:57:29 zJi1aYbv0.net
>>546
全然面白くねーし娯楽になってねーよ。
娯楽として面白いのは石原裕次郎。
西部劇。
みんな黒沢はすごいって風潮に乗っかっているだけ。
カメラワークなんて北野武と同じレベル。
だいたい乱で口答えする勝新太郎を外したくらいだからな。
仲代の乱なんてみたいとも思わない。
576:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:57:37 da6JVktZ0.net
二階堂ふみが成瀬巳喜男と高峰秀子の大ファンだとか言ってたな
577:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:58:34 fJxA4H5Q0.net
>>557
いるにはいるし黒澤にかぶれてるのも多いだろ
経済的にまったく力を持てないけどな
テレビ屋や芸能屋は黒澤を神格化とかはまったくしてないだろうけどね
テレビやや芸能屋でもそこを目指す人らは昔はいただろうけど
バブル終わって消えたんじゃないかな
>>559
あれですら元の老人としての動きは改善できなかった
こっからでしょ
今後はジェームズ・ディーン主演助演三船敏郎 チョウ・ユンファとかもやろうと思えばできるようになるんだろうね
578:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:59:03 da6JVktZ0.net
>>564
今井正とか三隅研次とは相性悪かったみたいね
三隅の場合は宮川の方は三隅の手腕を買ってて三隅側が苦手意識持ってたみたいだが
579:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:59:46 JBi2zjes0.net
昔の北野映画もカメラのショットは本当に力強いけど
監督談で
撮影中
あれは違うみたいにヒソヒソ話しされてたらしい
なんかよくわからない文法が
映画界にもあるんでしょ
580:名無しさん@恐縮です
20/03/27 22:59:47 L450Xrsm0.net
>>565
裕ちゃん裕ちゃんうるせーよ
旭もいいだろうがよ
裕ちゃんしか知らんのかよ
581:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:00:05 fJxA4H5Q0.net
>>562
たぶんそういう行為そのものを嫌がってると思う
ある時期の映画人は技巧をこらして突き詰めるより
「そこに息づいてるように描く」ことができれば勝ちとか思ってるから
尋常じゃない才能が必要な気がするけどな
582:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:00:30 da6JVktZ0.net
>>565
勝新と喧嘩別れしたのは乱ではなく影武者
乱では役者ではなく脚本の小国英雄や音楽の武満徹と衝突した
583:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:01:12 74FxrHMb0.net
>>567
相棒の和泉監督なんかは
凄く黒澤さん的な演出やってるよね。
だから最初の2、3カット見るだけで
あ、今回は和泉さんだ って分かる
584:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:01:48 74FxrHMb0.net
>>571
嫌がる前に、まず分かってないみたいだったw
585:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:02:12 L450Xrsm0.net
>>567
いるにはいる、かぶれてるというレベルじゃん
それが海外映画人とは全く違うわけだよ
だから、映画祭で恥かいて帰ってくるやつがいるわけだよ
586:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:02:38 fJxA4H5Q0.net
今やアメドラの時代だからな
暫定の近年最強コンテンツはブレイキング・バッドだろうな
あれは黒澤から勉強してる節あるけど
わざとらしさはまったくないね
587:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:04:04 jHWiAmLD0.net
完全版 を だろ
気持ち悪い日本語使うなよ
588:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:04:06 74FxrHMb0.net
>>572
影武者では佐藤勝も降板したんだよねぇ。
まぁ池辺晋一郎の音楽も良かったけど
589:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:04:56 fJxA4H5Q0.net
>>575
しかし黒澤に学び抜いた人間というのが全くいないとも思えないからな
そういうのが上に上がってこれないあるいは上がってくる段階で排除されている
実際にそういう人間に任せたとして果たしてすごい作品ということになるのかも分からん
漫画家でも黒澤推しは多いけどヒット作や残る名作出してるとも限らないカラン
590:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:05:08 DuUpVVBU0.net
三船敏郎のバタバタした大げさな演技が笑えるw
外人はそんなのわかんないから賞やったんだろうな、オリエンタルプラスで
591:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:07:12.22 L450Xrsm0.net
>>573
和泉監督の年齢・・・
そういうお爺ちゃんもちださないとダメな時点でってことじゃん
592:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:07:35.48 fJxA4H5Q0.net
>>580
たしかに黒澤映画に出てくる人たちって日本人感がときに希薄に見える
北野武映画の登場人物こぞって死んだ目で怒鳴り合ってる感じにも違和感時にあったりするけど
593:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:09:06.61 WuTT+zIM0.net
外人はそんなのわかんないから賞やったんだろうな、オリエンタルプラスで
とベネチアグランプリ受賞当時も言われていた
594:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:09:17.11 74FxrHMb0.net
>>581
ん?
ダメとかそういう話はしてないけどw
単に黒澤さん的なことをしてる人いるね って話で。
なんか邪魔しちゃったかな。
ごめんなさいね。
引き下がりますw
595:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:09:47.89 SOdakVFk0.net
>>564
溝口は宮川の画やカメラワークが気に入らない時は宮川本人にではなくて
美術や役者に文句を付けてカメラワークを変えざるを得ないように持って行ってたらしいな
596:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:09:59.69 8uKV8M5Y0.net
>>545
映画鑑賞能力ゼロのお前なんかに何を語っても無駄
とっと消え失せろ
597:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:10:42.14 cRBAGbUg0.net
七人の侍4Kリマスター版を映画館で観たが、凄かった
3時間半がもう短いのなんの
テレビじゃ絶対伝わらない映画だった
598:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:10:45.15 L450Xrsm0.net
>>579
学び抜いたとかじゃなくて、海外の映画人は教養として基礎として黒澤だの古今東西の映画知識を持ってるという話をしてるんだよ
599:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:12:08.02 WuTT+zIM0.net
七人の侍は初公開当時 何言ってるか判らんから字幕つけようか と本気で審議された
光学録音ってのは性能が悪かった
600:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:12:15.04 74FxrHMb0.net
>>587
それは影武者でも言える。
ビデオで何十回も見てから映画館で見たんだけど
見慣れた場面でも全然違って新たな面白さがあった
601:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:12:54.60 8uKV8M5Y0.net
>>560
岡本喜八や今井正なんかも宮川とは揉めたらしいな
黒澤とは相性抜群だった
602:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:13:46.57 fJxA4H5Q0.net
>>588
売れた監督みんな?
見る気があればみんな見れるじゃん映画など
そこで明暗分かれるってことではない気がするな
映画マニアが日本の業界人にマウントした気になれるから言ってるだけだと思う
俺が見たくてしょうがなかった絶版映画も結構見てるんだろうし
今でもすごい古い映画抑えてそうなやつ古沢良太とかいるしな
603:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:13:55 JrVB8BZi0.net
内容は藪の中でなんだろ?
604:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:13:55 uymXnaCv0.net
ハゲしく叩きつける雨が印象的だった
605:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:14:37 L450Xrsm0.net
>>584
さすがに和泉監督って今じゃないと思うんだよ
テレビ屋でも芸能屋でもない
どちらかというと撮影所育ちのスタッフがテレビ界に流れてきた昭和の流れのしっぽみたいなところがあると思うよ
606:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:15:52.66 fJxA4H5Q0.net
70年代後半から80年代にかけて
あえて黒澤とか映画黄金時代的なのを打ち捨てたように見えるんだよな日本映画
予算的に同じことやっても越えられないからなんだろうけど
607:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:16:07.98 74FxrHMb0.net
>>595
うん、いいのいいの。
邪魔しちゃってゴメンなさいね
608:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:16:19.66 zJi1aYbv0.net
>>586
木村と長澤主演のマスカレードホテル見てみろ。
黒沢よりもよっぽど面白いし、作りも上手いから。
609:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:16:28.03 DYwhZcbY0.net
なんでこれ羅生門と藪の中をごちゃごちゃに作ったんだろうね
610:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:17:07.84 PvSC9N+C0.net
左ト全
611:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:17:17.53 74FxrHMb0.net
>>596
映画も斜陽になってきて
以前みたいな感じでは作れなくなったってのもあるんだろうね
612:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:17:42.89 L450Xrsm0.net
>>592
みんなとは言わないさ
でも、海外だと映画学校とか出てて、やってたりするわけじゃん
だから、映画祭で日本人相手にするときにわざわざ昔の日本映画の話題を振ってくれるわけだよね
で、それに応じられなくて恥をかく、と
613:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:18:27.32 8uKV8M5Y0.net
>>558
これのことかな
URLリンク(www.youtube.com)
614:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:18:53.00 zJi1aYbv0.net
現代映画と比べて黒沢映画がつまらないのは、役者が下手ってのも大いにある。
615:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:20:13.02 74FxrHMb0.net
>>599
藪の中だけだと絵的に寂しいってこともあるかもだし
藪の中だけだとエゴイズムを描くのに弱いってこともあったかもね
616:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:20:35.68 da6JVktZ0.net
>>592
みんなってことはないだろうけど海外だとちゃんと学校でしっかり映画作りを学んでる人が多いだろ?
そこで映画史
617:的に重要な作品はあらかた抑えるんじゃないのかな? そういえば10年くらい前だったかマーティン・スコセッシが映画監督を目指す人が見るべき外国映画39本っていうの選んでたことあったよな 古典中の古典みたいなラインナップで面白みも何もなかったけど
618:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:21:08.71 L450Xrsm0.net
>>596
予算、撮影所システムの崩壊、スタッフの代替わり、では?
撮影所システムの崩壊して、学びや登用のサイクルがうまくいかなくなった
619:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:22:01.86 74FxrHMb0.net
>>603
自分が見たのは
スーパーヒーロー映画との対比動画だったからそれとは違うけど
でもそれ見たことなかったわ。
ありがたい
620:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:23:38.93 tlwo/71H0.net
110年だとよwやっぱNHKは要らねえ
受信料で好き勝手やっとる
621:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:23:49.74 dX+0M/Ic0.net
おお
クロサワ映画がNHK総合=地上波無料で見れるとは
東宝利権よね
ゴジラシリーズとかもやってほしい
622:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:24:10.37 da6JVktZ0.net
>>607
それだけじゃなくて金を出す人の質が落ちたんじゃないのかな?
80年代になった途端つまらない映画ばかり撮るようになった巨匠とかが結構いるような
市川崑とかさ
深作欣二も明らかにパワーダウンしてるし
623:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:24:34.50 8uKV8M5Y0.net
>>580
その分相手役の森雅之が抑えた素晴らしい演技をしてるからバランスが取れてる
624:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:25:23 fJxA4H5Q0.net
>>598
あれがそんなにバカにしたものでないのは確か
ミステリーと考えるとクソだけど
ホテルと客の関係の寓話と思えばね
ただ黒澤よりと言われるとあまりにも浅いというかコクがないというか
625:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:25:25 Zbu+EWP30.net
>>565
裕次郎は大根だから上手い方で名前を出しちゃいけない
面白くもないしアンタ笑われるよ
ついでに大根は鶴田浩二、高倉健
大根だから味があった
ただ芝居は下手な
626:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:26:56 fJxA4H5Q0.net
>>604
他の映画と黒澤映画で芝居が違う人結構いるじゃん
たぶん志村喬はゴジラの方がよっぽど気合いれて役作りしてる
黒澤の演出的にあんまり人間的深みを出さないように仕向けてる感じある
627:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:27:07 da6JVktZ0.net
裕次郎って演技は下手だけど何気に歌はかなり上手いよね
628:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:27:36 fJxA4H5Q0.net
>>606
また教育機関の話になるのか
おれはそのあたり懐疑的だね
629:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:28:24.23 8uKV8M5Y0.net
>>598
お前が勝手に見てろよ
そんな下らない映画見る必要もないし見る価値もない
時間のムダだ
630:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:28:45.35 zJi1aYbv0.net
>>596
何でだよ。
二百三高地とか八甲田山とか日本沈没とか大作をしっかり作ってたよ。
音楽でも小説でも、プロを目指す奴はマネから入るんだけど、黒沢は真似しようと思われなかった
ってだけ。
北野武を真似しようと思う映画人がいないのと同じ。
これだけでも、「名前だけの映画監督」であることの証と言える。
631:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:28:45.42 I8VD3x6M0.net
三船ばかり言われるけど生きるでの志村喬の演技もかなり大袈裟に感じる
632:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:29:38.57 74FxrHMb0.net
>>611
市川崑は1983年の細雪なんかは良かったけど
あとは確かに今ひとつな感じだね。
犬神家のリメイクとかw
まぁ単に加齢によるものだろうけど
633:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:30:59.64 fJxA4H5Q0.net
黒澤の横でずっと見てた人が幻の湖作っちゃうんだから
そうそうかんたんな話じゃないんだよ
634:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:31:08.40 74FxrHMb0.net
>>614
二日前にたまたまドラマに出てた鶴田浩二見たけど
確かに上手くはないけど、でも確かに味があった
635:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:31:16.90 jYr9wF880.net
>>467
七人の侍 は何を伝えたかったと思ってるの?
636:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:31:55.32 gltOBz+r0.net
裕次郎といえば中原中也の詩の朗読が良かった記憶
太めの電話番のおじさんと思っちゃってたから驚いた
637:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:32:10.62 74FxrHMb0.net
>>620
それは黒澤さんも言ってたね
638:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:32:16.80 dAshoE+r0.net
黒澤ばっかり言われるけどこの作品は大映の力あってこそ
639:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:32:26.08 da6JVktZ0.net
>>617
いやあ、でもさすがに黒澤とかウェルズとかヒッチコックとか辺りの作品は見せられるでしょ
640:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:32:37.67 J84v8SsK0.net
ラッシュ門
641:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:33:44.77 L450Xrsm0.net
>>617
懐疑的も何も映画祭で恥かいてくる事実はあるわけだから
642:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:33:47.08 fJxA4H5Q0.net
>>628
はっきり言って教育機関に言われなきゃそれらにたどり着けない奴じゃどうしようもない
643:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:33:52.48 zJi1aYbv0.net
>>614
石原裕次郎が面白くないって、お前いまだに童貞だろ。
結婚してるなら嫁さん以外とセックスしたことない。
小学校から高校卒業するまで友達いなかった奴。
アランドロン→石原裕次郎→仮面ライダーって時代が求めるヒーロー
の流れに乗れてなかったんだな。
644:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:34:01.47 74FxrHMb0.net
>>622
それ言うんだったら
現場で黒澤さんの近くに居て
黒澤さんの指示を伝えてた小泉堯史とかさ、
全然分かってなくてビックリしたわ
645:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:34:40.13 fJxA4H5Q0.net
>>630
教育機関に居なきゃ見る機会がないのがおかしいと思う
一旦業界に入って課題みたいのを持った時に普通にたどりつくはずだが
646:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:34:59.41 Vqf3S51t0.net
>>20
市民ケーンは、今は普通になってる映画の技法をたくさん作ったってのが大きい
647:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:36:18 L450Xrsm0.net
>>619
それ、昔の映画の流れの映画じゃん
野村芳太郎とかだよ
648:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:36:49 8uKV8M5Y0.net
>>611
岡本喜八とかもそうだし
あそこらへんの世代は80年代に入ると軒並みダメになってるな
649:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:38:05 fJxA4H5Q0.net
小津や成瀬のほうがより凄いと思ってるだけだよ
黒澤は見ているだろうけど情緒に欠けてるという判断があるんだろう
650:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:38:13 da6JVktZ0.net
>>631
ああ、古典を観ているから優れているとかそういう話じゃなくて
ただ海外の監督は教養として古典は一応抑えてる人が多いんじゃないかってだけのことを言いたかった
651:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:38:55 L450Xrsm0.net
>>632
なんで裕ちゃんばっかにふれるんだよ
東京流れ者とかはだめなのかよ
652:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:39:40 zJi1aYbv0.net
>>624
利用されて捨てられる。
仲間の命を落としてまで村人を守ったのに、誰からも礼も言われず、しれっと田植えしてた。
さらにいうと、あの時代の左翼運動を強烈に批判している。
労働者をけしかけて労働運動で逮捕者たくさん出て失敗したのに、その指導者は悠々と生きている。
その不条理。
不条理が黒沢のテーマ。
だから見終わった後、後味が悪い。
653:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:39:55 L450Xrsm0.net
>>631
そのどうしょもないやつらが今の日本のテレビ・広告・芸能を牛耳っていて、映画とってるわけでね
654:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:40:43 gltOBz+r0.net
「また負け戦じゃったの」で
みんなわかってるんじゃないかと
655:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:40:54 7u5sTxul0.net
高校生のとき見て、面白いと思ったなあ。音が聞き取りにくいのが残念だけど。
その後、芥川龍之介の短編集も読んで、それも面白いと思ったわ。
656:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:40:58 fJxA4H5Q0.net
>>639
むしろ日本人が日本の古典にふれるのなんてかんたん極まりない
業界人なんかはなおさら
ただ、たぶん黒澤は面白いと思いつつ得心が行かないんだろう
図式的すぎるというか
黒澤がやってる分には楽しいけど自分の技として使えるかというと・・ってところじゃないの?
657:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:42:28.17 fJxA4H5Q0.net
>>642
実感として
みんな知ってはいると思うけどね
礼儀として褒めたり持ち上げたりもするけど
心底リスペクトしてる風でもない
次世代に生かしてつなげていこうとも思っていないだろう
そういった意味で黒澤の遺伝子は消えつつある
658:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:42:28.80 TINoLm0xO.net
これも面白いけど分かりやすいのは椿だね
侍は男女の色恋が余計
659:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:43:57.03 wvZm2fEz0.net
>>638
黒澤はドライだよね
小津も結構ドライだと思うけど
今の映画ファンにはドライな邦画の方が好まれてる印象ある
俺は情緒的だったり感傷的だったり泥臭かったりするような映画やメロドラマが好きなんだけどそちら系はあまり人気ないみたいで残念
660:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:44:28.82 fJxA4H5Q0.net
俺が見たかった大映で撮ってるころの黒澤作品なんて業界人はバンバン見てたんだろうな
黒澤全集でシナリオ読んで見た気分を味わってった俺
昔のビデオ屋でもVHSのきったねーのしかなくて
まあ、いまだ見てないけどね
アメドラその他が忙しすぎる
661:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:45:07.19 74FxrHMb0.net
>>647
椿はいいね。
メチャクチャ好きな映画
662:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:45:53.39 zJi1aYbv0.net
>>640
すまん、それ見てないから今度見るわ。
もちろん小林旭も加山雄三も面白いよ。
ストーリーも至ってシンプルで今のカオス系に染まった映画見てるとすごく新鮮だわ。
自分の知らない高度経済成長のギラギラした空気感が伝わってくる。
663:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:45:53.91 L450Xrsm0.net
>>645
海外のが簡単だろ
古典、基礎教養として教育機関でふれるんだからな
実際、見てないわけでね
664:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:45:59.31 MMtsr3Bc0.net
ID:zJi1aYbv0
うわぁ…
665:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:46:24.40 74FxrHMb0.net
>>649
隠し砦とか、外国版の字幕入りしかレンタル店になかったしねw
666:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:47:04.11 e1BOkKBz0.net
>>644
確か早い時期から同時録音にこだわってたんじゃなかったかな
ただ、当時はマイクの性能が悪かったし
667:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:47:46.58 wvZm2fEz0.net
>>649
羅生門以外に大映で撮った作品なんてなかったような
668:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:48:04.03 fJxA4H5Q0.net
実際黒澤作品は結構トレントで海外字幕入りで見たのが多い
しかし岡本喜八の白黒時代のほうが凄いんじゃねえか?
と一瞬思ったりもした
669:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:48:13.07 e1BOkKBz0.net
>>654
自分も隠し砦見たのは海外版だったなあ
670:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:48:49.93 e1BOkKBz0.net
>>656
たしか脚本担当したのが数本あったはず
671:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:49:10.71 fJxA4H5Q0.net
>>656
静かなる決闘もそう
というか自分は醜聞と白痴のことをいいたかったが
あれは松竹だったんだなw
672:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:49:16.22 fM6g/t240.net
>>625
関係ないけど佐藤慶の「日本国憲法」の朗読も良かった
映画の「東京裁判」では明治憲法朗読してたのもあってCD買っちゃったよ
673:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:49:17.55 dAshoE+r0.net
>>648
ドライかなぁ?
けっこうベタじゃない?
小津が小説なら黒澤は漫画ってだけの表現の違い
674:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:49:19.48 74FxrHMb0.net
>>656
あとは静かなる決闘 か
675:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:49:32.79 L450Xrsm0.net
>>646
「みんな」は知らないんだよ
さらに、古典として教育機関で抑えるのと独善的な自学自習では違うし
日本の映画評論・映画研究の本ってレベルが
676:なんか低いんだよね だから、外国人の書いた本買った方がいいよ
677:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:50:37 74FxrHMb0.net
>>658
白黒の画面に黄色の字幕でスゲー邪魔w
678:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:50:46 L450Xrsm0.net
海外字幕入り、海外版とか言ってる時点で
海外の人のがおさえてる証拠にならんかね
679:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:50:59 fJxA4H5Q0.net
>>664
まあ俺としては教育機関で解決する話ではないという意見を崩す気はないかな
680:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:51:52 fJxA4H5Q0.net
>>666
公式発売してるわけじゃなくて
アジアの方の人間含めてマニアがやってるんでね
日本のコンテンツなんでもやるからなあいつらは
681:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:52:00 wvZm2fEz0.net
>>660 >>663
静かなる決闘もそうだったか
勘違いすいません
682:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:52:32 74FxrHMb0.net
>>662
それは分かる
683:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:52:53 L450Xrsm0.net
>>667
教育機関で強制的に知ることになるんだから
無知の問題は解決するだろう
理解云々はともかくな
現在の日本ではここが解決してないんだよ
684:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:54:42 fJxA4H5Q0.net
>>671
海外で話聞かれて答えられないから恥って話?
話聞かれる状態になることをもっと増やすのを考えたほうがいいと思うけどね
本末転倒
それは教育機関は関係ないと思う
685:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:55:21 L450Xrsm0.net
>>668
公式ライセンスでも海外版DVD、Blu-rayのが早かったり充実してたりきれいだったりするのは
映画ファンこそ感じているのではないかね?
686:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:57:53 wvZm2fEz0.net
>>662
ベタではあってもジトジトはしてないと思う
感情よりも論理が先に立ってるというのか曖昧さを許さない厳しさがあるというか
小津にいたって東京物語をメロドラマに流れすぎた反省してたというくらいだし
687:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:58:40 8uKV8M5Y0.net
>>662
漫画家に黒澤好きが異様に多いのもそのせいか
逆に小説家は小津が好きな奴が多いのかな
688:名無しさん@恐縮です
20/03/27 23:59:27 L450Xrsm0.net
>>672
無知は恥だろう
映画祭で相手がわざわざ話をあわせてくださってるわけだぞ
お国のレジェンドだから知ってますよね?と
当然、相手は知ってるわけだよね
自国のレジェンドではないけど、基礎教養であり共通知識だから
話聞かれる状態になるっていっても、映画祭出品は金の問題のが大きいじゃないか
テレビ屋・芸能屋がゾロゾロ金の力で行って恥かいてかいてくるってことだぞ
689:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:00:25 7AWMuZOI0.net
どですかでん
の方がよくない?
690:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:01:37 cVekKApM0.net
>>676
何度もいうが学校に言われなきゃ追えないならそれまで
まったく何の影響も受けてませんし見たこともありませんっていうのは
それはそれで正直でいいと思うけどね
どうせバレるんだから付け焼き刃は
691:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:03:12 P9Fbr6uG0.net
>>675
黒澤映画の画面は漫画に近いからね
692:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:04:14 xbnxD1+D0.net
1.天地
2.どですか
3.デルス
かな
693:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:04:56 JlehCYZx0.net
総合で用心棒、椿三十郎やってくれ
694:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:05:08 P9Fbr6uG0.net
>>677
リリーフランキーが、
可愛かった頃の内田有紀に
黒澤映画でお勧めはありますか?と聞かれて
勧めたのが どですかでん。
で、全く反応がなかったそうでw
695:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:06:21 cVekKApM0.net
どですかんで
カラーは駄目な人って認識されたんだろうなっていうのはよくわかる
696:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:06:31 p9reSr3R0.net
>>673
大島渚も今村昌平も日本ではブルーレイが出ていないのにアメリカでは出てたりするんだよな
697:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:07:17 pzCQ8KYK0.net
用心棒は、仲代達矢さんが素敵!
698:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:07:39 cVekKApM0.net
売れてるとも思えないけどなあ
699:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:08:51 5hdgrLUP0.net
家にこもっているのだから、この機会にTVでどんどん映画を放映してほしい。
700:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:10:18 +uDZ+FQ+0.net
日本で未ソフト化の作品も含む蔵原惟繕の初期作品集なんていうDVDボックスがクライテリオンから出てたりする
701:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:10:49 P9Fbr6uG0.net
>>685
森谷司郎は あれで黒澤さんの興味が三船から仲代に移ったんじゃないか
みたいなこと言ってたね。
個人的には椿の仲代が凄かった。
用心棒の方はまだ三船の方が絶対に勝つと思えたけど
椿の室戸はほんとに虎で、
これ戦ったら相打ちとかじゃね?
って心配になったくらい。
三船よりもギラギラしてた
702:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:12:45.69 +uDZ+FQ+0.net
>>680
天地ってなんだっけ?
703:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:13:06.08 +uDZ+FQ+0.net
あ、そうか
天国と地獄か
704:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:14:38.92 P9Fbr6uG0.net
あ、天国と地獄ねw
おれも なんだろう?って思ってたw
705:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:16:12.54 cVekKApM0.net
クライテリオンはなにか儲け度外視みたいな感じだよな
日本だけじゃないしねソ連、フランスも
韓国映画も掘ってるし
これ逆にアメリカじゃないと無理だろうけど
706:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:17:38.84 5hdgrLUP0.net
羅生門はラストの千秋実さんが良いんだよね。
707:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:18:36 UAXr6vZB0.net
プロの映画人目指すなら、黒沢映画を見て
「ふーん。大したことないじゃん。」
ってなるのが普通の感覚。
ヒッチコックを今見てもつまらないのと同じ。
ただの古典としてみればいい。
複雑多様系の現代サスペンスの方が遥かに面白いし完成度が高い。
708:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:20:14 zKyxGGHC0.net
>>682
あれは見る人を選ぶ作品
ハマる人はハマるしダメな人は全くダメだと思う
ちなみクドカンも大好きらしい
709:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:22:25 P9Fbr6uG0.net
>>696
うん、そう思う。
でもオレだったら絶対に若い女性にあの作品は勧めないw
710:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:26:52 cVekKApM0.net
黒澤作品の中でいちばんタブー感がすごいのがどですかでん
どんなテーマでも正義マン風味を感じるのが黒澤だけど
あれだけがかなりいかがわしい
711:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:27:11 oj1LKk5c0.net
初期の黒澤映画は、字幕を表示しないと会話がよく分からないw
712:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:30:22.86 cVekKApM0.net
戦前作のほうが白黒とか無音を我慢すればそれなりに興味深いことが多いよな
成瀬とかも戦前の不良少女がどうたらみたいのが面白かったりしたし
713:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:33:15 7AIvPFzR0.net
「酔いどれ天使」で、三船が博打で負けまくった後に親分が「卵でも飲みな」と少し返すところとか
もう三船が死んでるのに志村喬が大事に卵抱えて帰るところとか
昔は卵が貴重だったんだなあと
714:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:34:19 mEUiHqh30.net
>>552
才能あって勉強してる人が、日本の映画とかドラマの世界に入るわけないもん
何の魅力もない、才能ある先輩もいない、ただ事務所の言いなりにゴリ押しタレントを持ち上げるだけ
才能がある若者は、未来のあるジャンルを開拓するよ
715:名無しさん@恐縮です
20/03/28 00:37:34 cVekKApM0.net
>>702
そういう怨念めいたのが駄目にしてるんじゃないかと思うけどな
716:名無しさん@恐縮です
20/03/28 02:23:52 NUXX99AI0.net
エンタメなら用心棒
人間ドラマなら赤ひげのが好き
717:名無しさん@恐縮です
20/03/28 05:54:06 yHIOH0XZ0.net
>>698
どん底も凄いぞ
718:名無しさん@恐縮です
20/03/28 07:15:52 vr1G6Z6v0.net
大コケ第一号>どですかでん
719:名無しさん@恐縮です
20/03/28 07:51:48 DwfOMR8O0.net
姿三四郎だけは誰も評価してないw
720:名無しさん@恐縮です
20/03/28 08:44:35 9MciJoFs0.net
原作通りに作っていたら
都に疫病が流行り遺体がそこら中に放置されてる・・・
放送出来ないな
721:名無しさん@恐縮です
20/03/28 08:47:31 QaVpo7XUO.net
学生時代に見たが白黒に慣れてなくて途中で挫折した思い出
今なら見れるかもしれんw
722:名無しさん@恐縮です
20/03/28 08:50:30 oE7ZiROz0.net
てっきりBSでの放送だと思い込んでいたが、総合でかい。それはすごいな
どうせならエンタメ作品のほうが向いていると思うけど
映画が芸術であり最大の娯楽であったことがわかるのに
作品そのものよりも、実況がたのしみだわ
723:名無しさん@恐縮です
20/03/28 08:57:33 bTPBo7ny0.net
>>703
w w w
まさか図星だったのぉ?w
>>1
724:名無しさん@恐縮です
20/03/28 08:59:51 bTPBo7ny0.net
>>648
俺は情緒的だったり感傷的だったり泥臭かったりするような映画やメロドラマが好き
w
具体的に作品名あげて欲しいなぁ w
自称玄人タソ w
>>1
725:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:03:04.08 bTPBo7ny0.net
>>679
んなこたぁない w
>>1
726:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:03:34.16 eu1awnus0.net
羅生門も面白いけど、七人の侍とか用心棒にすれば良いのに
地上波ではなかなか辛いだろ
727:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:04:26 jYEw4LUF0.net
カラーの黒沢はほとんどないし、影武者以外みるものもないからどうでもいい。
結局トータルで旨味があるんだからちゃんと戦乱物でも取らせてりゃ良かったんだ。
70年代に低迷期はほんと無駄。映画界の損失
728:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:08:49 J8brIoty0.net
取り調べのシーンって、空を一度も映していないのに「雲一つない青空なんだな」と判らせるんだよね。
729:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:09:07 Xkgor1Ig0.net
まずミステリーとして面白い
しかも人間つーのは自分本位で身勝手な会話で
真実は人の数だけ存在してしまうっていうアイロニーと
そんななかで自分にできる善って何だ?っていう部分と
はー、よくできてんなーと感心した映画
730:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:10:25 XovzkX020.net
宮川一夫の撮影は本当にいい
一番好きなのは小津の浮草
撮影が美しすぎてしびれてしまう
デジタル撮影では絶対に出ない味
731:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:15:02.23 RDretUe00.net
>>713
いや、望遠を使って撮るとマンガ的になるんだよ
732:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:16:58.37 RDretUe00.net
>>716
お白州の場面がどれも平坦で判で押したような感じだから
それぞれの回想シーンがより躍動的に感じる
733:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:17:49.19 RDretUe00.net
>>717
おれも全く同じように感じた
734:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:24:17 ij89u/bt0.net
>>446
やっぱりほとんどヤクザみたいな人だったのかな?
「みたい」じゃなく、若いころは今でいう「構成員」だったのは有名な話
735:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:33:22 AeyRQLjL0.net
素晴らしき日曜日やれよ 若い奴に終戦直後のデート見せてやれや
736:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:40:54.23 RDretUe00.net
>>723
でもあれ 映画館で観てて
もの凄い気まずかったわ~~~~w
737:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:43:14.27 J8brIoty0.net
>>724
拍手のところ?
各国で上映したときの観客の反応を比較していた人がいたけど、面白かった。
738:名無しさん@恐縮です
20/03/28 09:56:22 RDretUe00.net
739:>>725 へぇ、それ見てみたい。 でもあの気分を味わうのはほんと勘弁だわ。 自分ちで見るんだったら拍手するけどw 感情をそのまま表に出して観るっていう外国が そのときだけは羨ましいと思った
740:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:00:12 mcp3lHdn0.net
>>724
何度か劇場で見たけど客席中で拍手が起きたのは東京国際映画祭での追悼上映の時だけだったなぁw
後はパラパラ
741:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:02:11 ZSHXHszU0.net
永田はガチの893だった
作家宮崎学の実父・・・寺村組組長と兄弟分だった
「こんな訳判らん糞シャシンがあ!」と言ってたくせに
グランプリ獲ったら
「ワシの指導通りのシャシン撮った黒澤君を褒めたい」と言う始末
永田はペプシミリンダのオーナーでもあり
当時の映画館はペプシミリンダの独占だった
742:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:06:25 RDretUe00.net
>>727
おれは何度も拍手しようかとメチャクチャ悩んだんだけど
でも目立つのはイヤだしって思ったし
おそらく他のお客さんも同じ感じなんだろうなと思ったし
その人達もきっとキツいだろうと思ったし
ほんと あの時間は地獄だったw
743:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:06:34 bTPBo7ny0.net
>>719
w
ちょっとなにいってるのかわからない w
>>1
744:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:07:37 RDretUe00.net
>>730
うん、ごめん、おれが間違ってた。
ごめんなさいね
745:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:10:02 o/Jn0Aan0.net
今の感覚で見るとスゲーだるいぞ
ほんと長々と長回しするんで
746:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:13:19.15 9Z3m7a1S0.net
七人の侍、隠し砦の三悪人のほうが外国に衝撃を与えた
747:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:18:13.26 RDretUe00.net
>>733
自分的に七人より好きだけど
隠し砦はあんま外国に衝撃与えてないと思う。
ルーカスなんかは衝撃を受けたんだろうけど
ちなみに日本では隠し砦の評価低いねw
評論家とか殆ど語らない
748:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:18:34.87 ZSHXHszU0.net
素晴らしき日曜日 以降
スクリーンから客に話掛けるのは不良番長の山城新伍を待たねばならない
寺山などの実験映画は除く
749:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:23:51 2WSW8E130.net
何で藪の中なのに羅生門なの?
750:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:25:20 RDretUe00.net
>>735
> スクリーンから客に話掛ける
というか、素晴らしきみたく
スクリーンから観客に何かの反応するよう言われる作品って
他にどういうのがあるんだろうか。
今調べてみたけど探せんかった
751:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:27:08 gWzRIv950.net
修羅の門の続編はまだかな
752:名無しさん@恐縮です
20/03/28 10:29:16 ZSHXHszU0.net
多摩川で釣りをしていた黒澤は
「グランプリだってラジオで言ってますよ」と人から言われ
「なんだそれグランプリって・・・」
羅生門が出品された事さえ知らされて居なかったのだった
753:名無しさん@恐縮です
20/03/28 11:49:45 BGKKdumW0.net
>>739
黒澤を招聘したはいいが出来上がりに「ナニコレ?」だった大映の名物社長も手のひら返したそうで
754:名無しさん@恐縮です
20/03/28 11:51:20 jzm6kPAg0.net
>>714
羅生門は4K化がすんだからでは?
CSでもムービープラスで先月やったし
755:名無しさん@恐縮です
20/03/28 11:52:12 cVekKApM0.net
大映は目立ちつつあった電通を揶揄する映画も作ってるし
トップがまじで腹座ってたんだな
756:名無しさん@恐縮です
20/03/28 11:57:29 RDretUe00.net
>>740
脚本段階で難解を示してたよね。
でも現場の助監督でも理解してなかったんだよな~w
757:名無しさん@恐縮です
20/03/28 12:03:37 KU3JnGPM0.net
>>741
デジタル修復完全版って4K版じゃなくてブルーレイ化されてるやつじゃないの?
758:名無しさん@恐縮です
20/03/28 12:08:34 2Kep2a7+0.net
コロナのQRコード消してくれ
759:名無しさん@恐縮です
20/03/28 12:13:01 KrwIcx/q0.net
姫が野武士にレ○プされるシーンやるの?
760:名無しさん@恐縮です
20/03/28 12:20:45.29 54MqCpnP0.net
検非違使とかいて警察司法制度は割としっかりしてたのね
実際はどうだったんだろう
761:名無しさん@恐縮です
20/03/28 12:28:25.16 jzm6kPAg0.net
>>744
今日やるのがその4K版かもしれないよ
BS4Kと間違える人がいるかもしれないからあえてデジタル修復としてるだけなんじゃないかな
762:名無しさん@恐縮です
20/03/28 12:30:09 sNYOtZwM0.net
4Kどですかでんだと、影作るのに黒く塗ったのも
さらに塗りムラとか丸わかりかな
763:名無しさん@恐縮です
20/03/28 13:25:00 at104ZpM0.net
>>741
4K版なら七人の侍や乱の方が先に修復されて劇場上映もされてるよ
乱はBlu-rayも出てるしCSで放送もされたけど、七人の侍は出来る限り劇場で儲けたいという思惑なのかなかなか発売も放送も配信もされないな
764:名無しさん@恐縮です
20/03/28 13:31:06 swGdGEgz0.net
>>1
総合で放送ってことは
コロナの変なサイト情報つけるんじゃないの?
解散って思ったら今再放送中の麒麟
コロナ判子付いてないな
765:名無しさん@恐縮です
20/03/28 13:34:22 idcGVyJh0.net
>>718
浮草は最高だよな
雨の夫婦喧嘩のシーンは陶酔する
766:名無しさん@恐縮です
20/03/28 13:34:22 lqlShPWu0.net
黒澤、ゴダール、フェリーニ・・・このへんの名前を挙げとけば間違いなく映画通ぶれる
さらに、オマージュ、メタファー、カルマなどの言葉を散りばめるとなお良いw
767:名無しさん@恐縮です
20/03/28 13:36:39 ZmFI1/3/0.net
>>751
さすがに羅生門にコロナQRコードつけるほどひどいことはしないと思う
768:名無しさん@恐縮です
20/03/28 13:52:02 DwfOMR8O0.net
放送が今日だということに気付いた。
あぶねー。
769:名無しさん@恐縮です
20/03/28 13:53:00 99dfu2id0.net
昔の映画って何言ってるかわからん
770:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:01:44 ZSHXHszU0.net
古い映画の日本語は判らなくて当たり前 例えば
「親父 俺も一杯やりたくなったぜ」
「おきやがれ!!」
これ「金を置きやがれ」と言う意味だと思ってたが違うのね
「黙れ!」っていう意味だったらしい
771:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:02:31 cVekKApM0.net
黒澤、小津すら駄目な若者なら
成瀬にたどりつけないのはしょうがない
772:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:03:27 cVekKApM0.net
年代によってはおじさんが「~しちゃったぁ」みたいなブリブリした喋り方突然はじめたりするからな
773:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:04:00 KrwIcx/q0.net
>>756
現場の音を拾っているから不明瞭らしい
つまり、普通は声を後からアフレコするが、
黒澤監督は「臨場感が出ない」と言って
現場の音をそのまま採用しているそうだ。
774:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:06:38 oE7ZiROz0.net
画質だけでなく、音声もリマスター?のたびによくはなっている
775:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:07:41 cVekKApM0.net
要するに今回NHKでやるやつは
今回初めてやるやつで他では見られない?
776:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:08:10 y3peQlRe0.net
>>758
むしろ成瀬の方がクセがなくてとっつきやすいような気もするが
古い邦画をわざわざ見るような映画オタにはクセが強い方がいいのかもしれんけど
777:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:10:56 ZSHXHszU0.net
黒澤は野武士が死ぬ光学録音トラックにマジックで●×▼◆など模様を描き込んでいた
すると
あべし! ひでぶ! と異様な断末魔の音になるのだ
778:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:11:51 at104ZpM0.net
>>718
山椒大夫の入水シーンは日本映画史上最も美しいシーンだと思ってる
779:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:18:04.45 esQyucZ80.net
>>763
戦前あたり見ると成瀬や小津なんかよりさらにテンポ良く会話が進んで展開してて楽しい
780:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:23:18.94 bTPBo7ny0.net
>>754
それはどうかな w
天下の犬HKだぞ w
781:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:29:39.17 ZSHXHszU0.net
晩年の黒澤はTVから素材をピックアップしていた
宮崎美子や所ジョージ 植木やんもそうだ
鬼哭 はたけしが断り怒り屋長介に
782:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:34:09.75 tOg/nV8x0.net
>>1
黒澤明生誕110年「羅生門 デジタル完全版」
スレリンク(livenhk板)
783:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:43:40 KrwIcx/q0.net
「夢」やってよ
狐の嫁入りはゾクッとしたし
桃畑で舞うシーンも美しくて大好きだ
784:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:50:49.08 6ImcKuZj0.net
>>768
植木等のことは東宝のクレージー映画に出てた時から使いたいと思ってたらしいな
785:名無しさん@恐縮です
20/03/28 14:52:39.94 6ImcKuZj0.net
>>766
戦前のマキノ雅弘作品とかいいよね
同時期のハリウッドのスクリューボールコメディみたいなテンポやリズムがある
786:名無しさん@恐縮です
20/03/28 15:11:54 dRmJxQGY0.net
やりやがった
787:名無しさん@恐縮です
20/03/28 15:13:28 fTkQKW9s0.net
4K修復版ではなかったね
788:名無しさん@恐縮です
20/03/28 15:20:56 m4H8p0CJ0.net
真っ黒い画面の奴しか知らんかったわ
ちゃんと撮ってたんだな
声も潰れてないから何言ってるか分かるw
789:名無しさん@恐縮です
20/03/28 15:33:39.04 jXTaOg4G0.net
>>30
今、見てるが糞つまらない映画だな
三池崇史の方が格上の監督だわ
790:名無しさん@恐縮です
20/03/28 15:41:26 LFvFsktG0.net
>>563
はあ、言われてみれば共通点は多いな
スタジオ
撮影監督
作曲家
役者
京都が舞台の時代劇
幽霊が出てくる
でもふつう両者は間違えないだろうw
791:名無しさん@恐縮です
20/03/28 15:42:50 VDh3yVua0.net
>>767
いま帰宅してテレビつけた
・・・何も言えんわ
792:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:19:48 008bK9pr0.net
この映画って元から画面4:3なの?
793:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:23:33 526b5SbQ0.net
>>779
そうだよ
ワイド画面になったのは隠し砦からだったかな
794:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:28:57.21 SnHHcLy90.net
NTRモノだった
795:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:30:43.48 XXN7RmMI0.net
マーティン・スコセッシがラッシャウマンと発音してた映画か
796:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:30:43.56 YOdrTgEA0.net
調布にある東郷寺でロケしたんだっけ?
797:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:33:55.71 YOdrTgEA0.net
>>770
にぎやかに弔いするシーンは好きだな
ご苦労さん。と言って送り出す
798:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:35:45.73 cVekKApM0.net
こんな夢を見た!とか言ってショートコント繰り出す芸人とかいそうだよな
799:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:35:59.89 FeMMwD2N0.net
もっと早く教えてよー
もう終わりじゃんか
800:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:41:17.92 jXTaOg4G0.net
終わったわ
ゴミみたいな内容で失笑
801:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:41:48.97 NsDCt7E+0.net
>>783
大映京都で撮影されたはずだけどな
冒頭の豪雨のシーンは水使いまくって
近隣一帯に断水を引き起こしたという話を聞いた事がある
802:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:42:01.13 bTPBo7ny0.net
>>778
な?
803:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:44:12.65 ZvVhigOL0.net
マチ子様の横顔がたいそう美しかったでござる
804:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:44:17.04 bTPBo7ny0.net
>>787
そうか?
手塚の漫画を読み終わった後にくるズッシリ感と同じ感覚を覚えたが w
薄っぺらぺらなパヤヲの話ではこうはならん w
805:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:44:52.39 bTPBo7ny0.net
>>790
ほんとそれ
806:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:45:58.58 cVekKApM0.net
ジャ�
807:鰍ォ取ってどうちゃらが蛇足と当時叩かれたらしいね 時期によってはそれに同意する俺がいる 今は蛇足かな・・・と考える
808:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:47:21 bTPBo7ny0.net
>>784
俺も黒澤映画で一番好きな映画は夢
809:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:47:55 2/WZTWjz0.net
昔のメイン俳優は本当に美男美女だったな
810:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:50:34 bTPBo7ny0.net
そういやあ
天海祐希 豊川悦司 金城武 のMISTYって映画もあったな
811:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:51:14 ZSHXHszU0.net
大映京都の古いスタッフから黒澤の悪口吹き込まれたのがアホ井筒
812:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:51:26 VGp1Qs8c0.net
何度も見てるけど話しわすれてるから
面白かったでー
DVDも持ってるのにw
813:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:52:11 rxRi/Pp+0.net
NHKはニュースだけやってりゃいいよ
814:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:53:40 PuWd0Lyf0.net
私のために殺し合って!
815:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:53:43 24T9Caw30.net
>>796
NHKのディレクターが監督だったけど
その映画撮ったときは全盛期すぎてたな
816:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:57:42 ZSHXHszU0.net
森雅之の娘
URLリンク(tsubuyaki3578.at.webry.info)
三島由紀夫にガキ抱いて絡んでる東大生芥正彦正彦と同棲
愛のコリーダで本番SEX 40代で死去
817:名無しさん@恐縮です
20/03/28 16:58:42 fTkQKW9s0.net
森雅之って物凄い出演歴なのに何故か地味だよな
818:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:02:41.17 ZSHXHszU0.net
笠智衆にタメ口の森田健作
森川正太は「アイツ笠智衆さん知らねえのか なあ爺さん」
と森雅之にタメ口
周囲にボコられた
819:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:03:49.28 Uy/y0Q/g0.net
話しの筋はゴミレベルの映画だな
時代設定と羅城門のセットで外人受けしたんだろう
820:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:05:42.89 ZSHXHszU0.net
スタッフは小道具の弓矢で野生鹿を射抜いて焼いて喰っていた
と宮川一夫
そんな時代だった
821:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:09:57 HCvy5paB0.net
森雅之さんが縛られながら睨み付けるシーンすごく好き。あの目線が色気とか蔑みとか色々な感情が込められてて良いんだよなぁ
822:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:13:48 IVGt7Wab0.net
最後の取ってつけたような
赤ん坊を引き取るシーンさえ無ければ
この映画好きになれたんだけどねえ
823:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:15:27 bTPBo7ny0.net
うっすい鬱ラストが好きな奴にはわかんねえだろうな w
824:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:16:53 bXienM6l0.net
こないだ七人の侍もやってたろ。椿三十朗も
あれも生誕記念だったのか
825:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:22:38 XovzkX020.net
それまでみんなが好き勝手なことを言ってたことを考えれば
杣売りがいかにも優しそうなことを言っててもそれが信用できるかどうかなんて
誰にも分からないというオチなのは分かるわな
826:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:23:20 E8Byf4hx0.net
この映画が後のミステリー/サスペンスに与えた影響のでかさエグい
構成がものすごくモダンな作りに感じられるのも頷けるところだ
見事すぎる傑作としか言いようがないよねーこれ
827:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:26:04.18 esQyucZ80.net
>>808
あれが黒澤なの
828:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:27:04.78 fTkQKW9s0.net
>>811
ちょっと違うんじゃない?
最後は黒澤らしくヒューマニズムの勝利で締めたと思う
829:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:31:21.54 lqlShPWu0.net
羅生門、遠い昔に観たけど、すばらしい作品だったけど観るのに疲れた印象がある
もう一度観るにはなかなか重い腰が上がらない作品だw
830:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:31:34.69 cVekKApM0.net
>>811
そういう演出にはなっていない
831:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:36:19.29 SB7Grrro0.net
古い邦画とはいえデジタル化してるから見づらくもないだろうし
サスペンス・法廷ものが好きな人は観て損はしないはず
今時のTVドラマの毛の生えたような邦画を見慣れてる人には凄く新鮮に見えるはず
なんだ数十年前にこれ程の高いレベルの邦画が存在したのかってね
832:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:38:16.29 gnTwlcMA0.net
黒澤明のコメントは?
833:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:39:24.16 cVekKApM0.net
甘いよ
テレビドラマと映画を明確に分ける考え方ないし
834:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:44:10.07 bS+oz7rB0.net
>>818
「コロナ情報QRコードを画面に映り込ませたな…契約違反だ、絶対に許さん」
835:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:45:29.80 P3gEKZJB0.net
見そびれた
836:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:48:16.62 51SBVBCSO.net
見所は若い頃の上田吉二郎
837:名無しさん@恐縮です
20/03/28 17:55:25 bFqKdspL0.net
>>747
検断権つって今の警官と裁判官の両方を兼ねた存在で
容疑者を取り締まってそいつの財産没収して自分のものにするとかできたから
めちゃくちゃよ
838:名無しさん@恐縮です
20/03/28 18:44:57 8QkyVtZZ0.net
昔見たときはパンドラの箱みたいに「最後に残ったのは”希望”」というラストだと思ったが
今見ると、坊主を言いくるめて赤ん坊を連れ去ったようにも見えるんだよな。年取って俺もひねくれたのかな
839:名無しさん@恐縮です
20/03/28 18:55:10 cVekKApM0.net
>>824
演出的にそうはなっていない
最後に残ったのは希望とか人間最後は踏みとどまるっていう演出
実際踏みとどまってるから人間界は続いているんだが
まあいちいち描く必要ないとかそれまで描いたことがぼやけるとかはある
840:名無しさん@恐縮です
20/03/28 19:52:20 LFvFsktG0.net
>>589
光学録音のせいじゃねえよ
同録であることが最大の原因
841:名無しさん@恐縮です
20/03/28 19:58:07 XovzkX020.net
>>824-825
演出的にそうなっていなくても、鑑賞者の裁量の範囲としてそう感じることができるシナリオだといえる
見る年代によって違って見えるというのは良い映画の条件だし、いろんな見方があっていいだろう
842:名無しさん@恐縮です
20/03/28 20:03:54 cVekKApM0.net
>>827
だが人間のやばさを描いたんぜ~と強弁するには無理がある
当時のエンタメ業界としての最低限の良識と見るべきだろう
それを踏まえたうえで実はやばみのある結末なんだという主張を込めたくらいは言えるのかな
843:名無しさん@恐縮です
20/03/28 20:11:16.21 LFvFsktG0.net
>>679
それは逆
黒澤の画面が漫画や劇画にあたえた影響ははかりしれない
844:名無しさん@恐縮です
20/03/28 20:13:33.80 cVekKApM0.net
>>829
それも正しいけど
要するに漫画、劇画の思想に近い感じで
画面づくりに絵解き的というか図解、図式的志向があるということだよ
姿三四郎の下駄四季は漫画教則本にはいやというほど取り上げられたからな
845:名無しさん@恐縮です
20/03/28 20:14:20.24 4rjvWpKf0.net
>>589
>>826
劇場で再生される音を計算に入れず、ギリギリまでレベル上げて録ったんだろうな
同じ年のゴジラや東京物語はちゃんと聞き取れるし
846:名無しさん@恐縮です
20/03/28 20:37:21 LFvFsktG0.net
>>788
放水車だろ?
水道使ってるわけない
847:名無しさん@恐縮です
20/03/28 20:40:06.08 LFvFsktG0.net
映画関係者が不勉強だって言ってるひとたちがいるけど
そういうのも中にはいるということだろ
蓮實門下の連中はとてつもない数の映画みてるし
848:名無しさん@恐縮です
20/03/28 22:46:48.56 drSrunQI0.net
黒澤時代劇を超えるスケール・迫力・緊張感・痛快さを持つ作品に出会ったことはまだない気がするなあ。白黒、カラー、特撮と時代が進んでいっても。
849:名無しさん@恐縮です
20/03/28 22:53:30.87 jzm6kPAg0.net
羅生門や七人の侍の雨中のシーンもそうだけど、八月の狂想曲のラストも凄かったなあ・・・
錯乱したおばあちゃんが土砂降りの中を走る場面なんだけど
850:名無しさん@恐縮です
20/03/28 23:14:07.56 eJNZqv+00.net
スケールとか迫力はともかく緊張感ってのは黒澤映画の特質ではないと思うがな
851:名無しさん@恐縮です
20/03/28 23:55:13 zKyxGGHC0.net
>>777
溝口が早坂文雄と宮川一夫の二人をよく自分の作品に起用したのは
羅生門の影響が大きいんだろうなと思う
852:名無しさん@恐縮です
20/03/29 00:00:50 kBRO/oar0.net
>>787
お前みたいなゴミには理解出来ないのも無理はない
まさに豚に真珠ってやつだ
853:名無しさん@恐縮です
20/03/29 00:03:35 kBRO/oar0.net
>>796
羅生門とは比ぶべくもない超駄作だったな
854:名無しさん@恐縮です
20/03/29 00:08:46 pLtHGjBG0.net
>>834
むしろカメラ技術や音楽が進化したことで映像に誤魔化しがきかなくなったり、表現がチープになった