20/02/20 16:16:42.63 GA/EdYpR9.net
高校時代に甲子園大会に未出場ながら“令和の怪物”として注目が高いプロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手。沖縄・石垣島での1軍キャンプが2月中旬に終わるも、そのまま1軍帯同が決まった。
シーズンオフのキャンプから早くも話題を集めているが、これに乗じてよからぬ動きをしている者もいるようで……。
「ロッテの1軍は2月下旬まで主に沖縄本島での練習試合が軸となりますが、昨今の予算削減のあおりを受けて、石垣島にクルーをたくさん出せないテレビ局も多い。その点、本島なら他球団の取材もかねて動けるので、助かった撮影クルーは多いようです」(テレビ局関係者)
15日には北谷公園野球場で中日との練習試合が行われたが、佐々木がブルペンで投球練習を始めると、ドラゴンズナインがたちまちこぞって見学するほど盛況だった。
プロ野球界でこれだけ注目を集めた新人も久々だが、現場ではすでに「問題」も生じているという。
一部メディアが佐々木の取材を“独占”で他媒体から不満が続出?
「一部メディアが佐々木の取材を“独占”してしまっているというんです。もともと需要が少ないロッテの担当記者は巨人、阪神など人気球団に比べれば数が少ないのですが、そのうちの1人が本人に勝手に取材をしてしまい、そこで対応が終わってしまうという事態が発生している。本来なら、球団サイドもこのような事態を是正しないといけないのに、それがなされていない。このままでは偏った形で報道がなされる可能性が高く、他媒体から不満の声が続出するのは時間の問題です」(球界関係者)
地盤沈下が叫ばれる日本プロ野球。そんな中に現れた球界の至宝だけに、メディア側も必死のようだ。
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