20/02/20 02:26:36 3AHT5iIG0.net
A(紹介者）B(貴子）C(友人）
Aの口利きがあってこそ足を踏み入れることのできる世界
敷居の高い界隈で顔が利くことがAの大きな自負。
女優であるBを連れていけば鼻も高い。密かにほくそ笑んでそう
そんなAの暗黙のルールブックの中では、Bはまずよそ者で赤の他人のCをAに紹介しないといけない
「Aさん、こちらは私の友達のCさんです」ってね、老舗のお菓子を手土産にまずはご挨拶からやろ？という具合
すべてはそこから。「実はあのお店に…」と切り出して良いのもそのあと
そのプロセスをすっ飛ばして、勝手に二人で行ってしまった
Aの「失礼やろ！」＝「私の顔を立てろ！」ということ
Aを介さずに、今後女優常盤貴子の顔だけでフリーパスになったら、Aは無用の面目まるつぶれに
店が許す許さないではなく、Aのルールを破ったから激おこ
でも京都人にしてはストレートな人だね
「へぇ...常盤さんも偉うなりはったもんやなぁ（冷笑）」と嫌味で返すのが上級者
関西人ですが、書きながら商家のいとはんだったうちの老母がAにそっくりなことに気がついた
昔の仲人さんもこんな感じ
めんどくさがりの私はそんな母が大の苦手です