20/01/22 21:29:20 dzMrrjbu0.net
東出昌大:ヒロイン唐田えりかは「現場のミューズだった!」 「寝ても覚めても」対談
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―東出さんは、(唐田演じる)朝子のように恋に衝動的な女性を男性としてどう思いますか。
東出さん:演じた身でなんとも言えないのですが……(笑い)。現場で監督が語った中で、
「人を好きになることは止められない」という言葉が印象に残っています。映画を見ながら
「自分だったらどう選択するのだろうか」と考えると思いますが、この映画の中での登場人物の
選択は、物語において必然だったと思います。そういう前置きをしつつ、僕は朝子のように生きる
女性については、肯定派です(笑い)!
―そういう意味では唐田さんが相手役でよかったことやインスパイアされることも
あったのではないでしょうか?
東出さん:撮影が進むにつれて唐田さんが朝子の力を得て、どんどん美しくなって、
現場でミューズになっていったんです。それは映画の成功でもあり、同じ立ち位置の
役者としては、嫉妬するところでもありますが(笑い)、本当にそれでよかったと思いました。