20/01/21 20:55:18.47 WyqGSw8U9.net
フリーアナウンサーの田中みな実（33）が9日、TBSラジオ「ACTION」（月～金曜後3・30）にゲスト出演。仕事のスタンスや、生きかたについて語った。
初写真集「Sincerely yours...」が累計30万部を突破し、今や女性から圧倒的に支持されている田中。木曜パーソナリティーで作家の羽田圭介氏（34）から、TBSアナウンサー時代はぶりっ子キャラだったと振られ、「今もやっていますよ。自分自身は何も変えていないけれど、周りの見方が変わったということかなと思っていて」と話した。
仕事内容を含め、基本的に全て委ねられ、セルフプロデュースをしている環境。インスタグラムのフォロワーは170万人超えだが、そのインスタもあくまでも写真集のPRのために始めたものであり、1月末頃には閉鎖予定だという。
「（今後も個人のインスタは）やらない」と断言した田中。ある意味、時代と逆行だが「ユーチューブとかそういうメディアよりかは、ラジオとかテレビとか雑誌とかが私は好きなので」とし、続けて「新しいものとか選択が多過ぎるじゃないですか。だったら昔から慣れ親しんだものの中でやっていくことが、私にとっての仕事の仕方というか、スタンスなのかなと思っています」。
仕事を受ける判断基準は“期待に応えられるかどうか”。「役割を果たせるところで果たしたいなと思うし、出させてもらうからにはキチンと結果を出して、相手の要望以上のものに応えられる自信がなければ出たくないと思っているわけです」とポリシーを明かした。
何事も他者的であり、「女であることを最大限に活用しながら生きています」と田中。「男性を頼るというのは全然良いのかなと思っているから、あざといと言われようとも、ぶりっ子と言われようとも、それは生き方として正解はないと思う」と持論を展開した。
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