20/01/21 21:04:43 Xj7F93iU0.net
>>560
普通にブームが2年しかもたなかっただけかと
URLリンク(sports.yahoo.co.jp)
「Jリーグの数字が良かったのは、開幕から2カ月くらいだったんですよね。
秋風が吹くころにはいったん沈静化するんですが、『ドーハ(93年のワールドカップ・アジア最終予選)』を境にまた化けるんです。
12月の(清水)エスパルス対ヴェルディの試合は、またしても30%超えでした(30.8%)。
でも、Jリーグ中継でウチが30を取れたのは、あれが最初で最後。95年くらいになると、もう1桁が当たり前になりましたね」
民放各局がJリーグを「オワコン」と見なした背景とは?
実際、95年のフジのJリーグ中継の視聴率をリサーチすると、最高視聴率はヴェルディ川崎と横浜マリノスによるCSで13.5%。
レギュラーシーズンはいずれも1桁であった。
中継カード数も95年の11から96年は7、さらに97年は2にまで激減。ゴールデンでの中継もなくなった。「サッカーのテレビ東京」も、状況は似たようなものであった。
「94年の終わりぐらいから(Jリーグ中継の)視聴率が悪くなったんですよ。
ゴールデンで生(中継)は、どうなんだと。
それでもテレ東はサッカーを大事にする局だったから、ちゃんとスポンサーが付けば『やりましょう』という感じではあったんです。
でも、スポンサーもお金が続かなくなったんですよね。『ダイヤモンドサッカー』についても、前の年(94年)の秋には全国(放送)からの撤退が決まっていました」(葉梨)