20/01/21 06:40:19 6GqHzjd09.net
すでに臨界点を超えている。サッカー・U-23日本代表・森保一監督への批判が一向に鳴り止まない。
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チームはタイで行われたU-23アジア選手権で史上初の屈辱となる1次リーグ敗退。開催国特権で出場できる東京五輪への試金石となる同大会で大恥をかく結果に終わりながら、何の責任も問われないまま森保体制が本番まで継続される見込みとなった。極めて無責任な日本サッカー協会の監督人事が日本国内からの大ブーイングはもちろんのこと、世界中でもハレーションを引き起こしている。
■ それでもJFA会長は「森保続投」の意思
日本サッカー協会の田嶋幸三会長は森保監督の去就について「結果は満足できないが・・・。負けることも絶対にプラスになる。今まで通り全く変わらない形でサポートしていくつもり」などと強い口調でコメント。基本的には技術委員会の議論を待つとしながらも早々と田嶋会長自ら森保体制の続投を強く支持し、釘を刺した。これに追随するかのように他の理事からも特に異論は出ておらず事実上、メスすら入れることなく現状維持の方向性が固まっている。
この「森保続投」が周囲から激しい反発を受けているのも無理はない。熱心なサポーターだけでなく、世の一般層の多くの人たちもU-23アジア選手権における日本の無様な惨敗には怒り心頭の様子である。ネット上でも森保監督への辞任要求が今も沸き起こり続けていることを考えれば、安易な続投内定は日本サッカー界を地獄の淵に引きずり込む危険性をはらんでいると言えるだろう。
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いや、もうすでに崩壊の一途を辿りつつあるのかもしれない。森保監督の手腕のなさは、U-23日本代表だけでなく兼任監督を務めるA代表でも証明されてしまっているからだ。
昨年12月18日に韓国・釜山で行われたE-1選手権の最終戦で森保監督率いるA代表は韓国代表に0―1で完敗。スコアだけ見れば確かに僅差だが、試合内容ではその差が明らかで韓国の前にほぼ何もできず屈した。引き分け以上で2013年大会以来2回目の優勝が決まる有利な状況だったものの、結局は相手の韓国に3大会連続5度目の優勝を奪われる屈辱の結末となった。
V逸した指揮官は「選手も個々のケアをする中で強度が足りず、相手に上回られたのかなと思う」と述べていたが、韓国よりも前の試合から1日多い中3日で臨めていた状況であったことを考えれば明らかな詭弁である。
■ 視聴率10%割れは当たり前の森保ジャパン
とにかく森保監督には、この手の的外れな言動が多い。各試合における細かい点は割愛するが、有識者たちから再三に渡って指摘されているように戦術もナンセンスなことが多く、果たして選手たちの理解を得られているのかも甚だ疑問である。こうなると兼任監督としての技量は疑わしいと言わざるを得ない。
話を戻すが、今回のU-23アジア選手権でチームを率いた時も理解し難い「?」があった。
1次リーグB組最終戦でU-23カタール代表と引き分けた際、前半終了間際にMF田中碧(川崎F)が一発退場。球際での競り合いで相手選手と接触し、主審は笛を吹かずに試合続行となっていたものの結局VAR判定で危険と判断されて覆ってしまい、レッドカードを食らった。ところが世界中のメディアも試合後に「疑惑の退場」と糾弾した判定に対し、その直後の森保監督は何の抗議もせずじまい。まるで他人事のような振る舞いを見せたことにネット上では批判が頂点に達した。
ちなみにU-23アジア選手権でも、そして昨年末のE-1選手権でも森保監督は両代表に海外組を招集しなかった。両大会終了後、それぞれの敗因を分析した中において、いずれもベストメンバーで臨めなかったことを匂わせるような発言まで指揮官は口にしていたが、いやはや何とも情けない限りだ。責任逃れも、ここに極まれりである。
以下ソース先で
1/21(火) 6:01
JBpress
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