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高木守道監督、東京オリンピックに馳せる想い 2013年9月8日
この日の早朝は2020年の東京五輪決定に沸いたが、高木監督もリアルタイムで喜んだ一人。
午前4時半に自然に目が覚めると、決定した5時すぎまでテレビを見ていたという。
「5時に決まるというのは知っていたからね」と話した高木監督は、
前回1964年の東京五輪のときはプロ5年目の23歳だった。わざわざ開幕直前にカラーテレビを購入。
さらにシーズンが終了していた10月だったことでチケットを入手して水泳を現地で観戦したそうだ。
となると7年後も…。
「7年後か。見られないかもしれないな。79歳になっているもんな。
でもまあ背番号と同じ88歳までは生きたいかな。88歳までゴルフしたいよ」。
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