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AKB48が年間売上トップ3を独占も「曲もメンバーも知らない」と困惑の声
12月6日、『ビルボードジャパン』が2019年イヤーエンド・チャート全9部門の受賞楽曲・アーティストを発表。年間シングル
セールスチャートでは、AKB48『サステナブル』が首位を獲得した。
「同曲は166万8,436枚を売り上げ、AKB48は4年連続で同チャート首位を獲得。2019年は総選挙を行わなかったものの、2位以下に
20万枚以上の差をつけています。2位、3位もAKB48で、4位、5位は乃木坂46、7位は欅坂46、9位は日向坂46、10位はSKE48と、秋
元康プロデュースのアイドルグループの独壇場となりました」(音楽ライター)
しかし、トップ3が『サステナブル』『ジワるDAYS』『NO WAY MAN』と言われても、はたしてどれだけの人がピンと来るだろう
か。実際、ネット上では「マジで聞いたことも見たこともない」「歌どころか誰がいるかもわからん」「投票券無しでもこれ
か」「太客様がどれだけ買い占めてるんだよ」と、驚いた人が多いようだ。
「曲が売れているのでなく、握手券が売れているだけという批判は毎度のことです。日本レコード大賞候補となる優秀作品賞に、
『サステナブル』がノミネートされていますが、事前予想ではFoorin『パプリカ』と欅坂46『黒い羊』の一騎打ちとの声が多い。
また、今年のNHK紅白には、坂道グループが3組入る一方で、48グループ�