【ゴルフ】暴言女子プロゴルファー笠りつ子の涙の謝罪会見裏に衝撃真相!at MNEWSPLUS
【ゴルフ】暴言女子プロゴルファー笠りつ子の涙の謝罪会見裏に衝撃真相! - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★
19/11/20 09:37:46.32 ok/Q0QdQ9.net
ゴルフの女子ツアー会場でコース関係者に暴言を吐き、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)から厳重注意、3日間の新人セミナー受講の処分を受けた笠りつ子(32、京セラ)が19日、
問題発覚後、初めてマスコミの前に姿を見せた。21日に開幕する「大王製紙エリエールレディス」の開催コースとなる愛媛・エリエールGC松山で今回の騒動について謝罪した。
なぜ処分決定後、すぐに謝罪会見が行われなかったのか。
そして、なぜツアー出場を自粛し、この大会も「一身上の理由」で欠場することになっていた笠が、わざわざ大会会場に足を運んで謝罪することになったのか。
その背景には、小林浩美LPGA会長の迷走、暴走が見え隠れしている。
笠の不適切発言は10月の「マスターズGCレディース」の大会初日の24日に起きた。
スタート前の選手がストレッチなどで利用するクラブハウス内の風呂場の脱衣所にバスタオルがなかったことに激高。
応対したコース関係者に「頭が固い。死ね」などの暴言を浴びせた。笠は同31日に自身の公式サイトに直筆の声明文を載せて謝罪。
「LPGAの処分が決定され次第、皆さまの前でお詫びとご報告を申し上げます」とも綴っていた。
LPGAの処分がようやく決まったのが、「マスターズGCレディース」から3週後の「伊藤園レディス」の週の今月12日の火曜日だった。
そこから笠のマネジメント会社は、すぐさま「謝罪会見を開きたい」との意向をLPGAに申し入れたが、同席を求められた小林会長は、それを頑なに拒絶したという。
「一日も早く世間にお詫びをしたい」という笠の意向に沿い、笠サイドは、単独で会見を開くことも考えた。
だが、どうやらLPGA=小林会長から今回の件の発端や経緯などの詳細を話すことを禁じられた模様で“言葉足らずの中途半端な謝罪会見を開いても逆効果になるのでは”と危惧。
笠サイドも身動きが取れなくなっていた。
もうシーズンも大詰めである。このまま最終戦が終われば、笠は謝罪の時期を逸することになる。一計を案じた末の“奥の手”が出場予定のなかったトーナメント会場での謝罪だった。
「このたびは私の不適切な発言により、すべての大会主催者、運営の皆さま、LPGA、選手の皆さま、ゴルフファンの皆さまに対し、大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。
LPGAの処分が下り、改めて私の口から謝罪がしたく、きょうこの場を設けていただきました」
「すべてに自分の弱さが出てしまいました。(脱衣場に)タオルがあることが当たり前だと思っていましたが、今回、それが当たり前でないことに気がつかされました。
自分で使うものだったら自分で用意するのが普通のことだと…。根本的な考えが間違っていました」
神妙な表情で話し、感情が抑え切れなくなると言葉に詰まり、涙があふれ出た。
「ゴルフをやめることも考えた」という3週間。ようやく自分の口から話すことはできたが、その場所は急に冷え込み、冬の寒さとなった屋外だった。
「大会とは関係ないこと。大会側に配慮して下さい」との理由でLPGAがクラブハウス内での会見、取材を認めなかったからだ。
報道陣の前に立つまでの段取りも筋書きとはかけ離れたものになった。
そもそも笠が「エリエール」の会場に訪れた大義名分は、選手への謝罪だったという。
男子の選手会に相当するプレーヤーズ委員会が今回の暴言問題についてLPGAに説明を求め、その終了後に笠が会場に入ってきて謝罪し、その後に報道陣に対応するという流れだった。
すったもんだの末に小林会長も渋々認めたシナリオ。
選手達には事前に一斉の連絡メールが入っていた。しかし、集まったのはプレーヤーズ委員長の有村智恵と他一人だけ。
その間、他の選手はコース内で練習していた。会員組織だが、プロという“個人商店”の集まりのLPGA。ある選手は、「強制なら出席したが、今回は任意。自分には関係ない。
笠選手が来ることも知らなかった」と話していたが、多くの選手の気持ちも同じだったのだろう。
何も徹底されていなかったのだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
11/20(水) 5:00配信
URLリンク(hochi.news)
URLリンク(amd.c.yimg.jp)
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