【芸能】“俳優業”加速、ナイナイ岡村隆史の現在地「いつまでも『めちゃイケ』のカラーじゃいけない」at MNEWSPLUS
【芸能】“俳優業”加速、ナイナイ岡村隆史の現在地「いつまでも『めちゃイケ』のカラーじゃいけない」 - 暇つぶし2ch1:muffin ★
19/11/17 11:27:03.12 GMDgOlTG9.net
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2019-11-17
ナインティナイン・岡村隆史(49)が、50歳を手前にして“俳優業”を加速させている。22日公開の話題作『決算!忠臣蔵』で俳優の堤真一とともにW主演を務め、来年からはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演する。映画の主要キャストは2010年公開『てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡』以来9年ぶり、さらに大河ドラマは初出演とあって、その演技に大きな注目が集まっている。自身の代表番組『めちゃ×イケてるッ!』(フジテレビ)が終了してから1年半、“進化した岡村隆史”を感じさせた映画出演の経緯や演技にかける思い、そして“ナインティナインの岡村隆史”としての現在地など、その胸のうちに迫った。
■映画オファーは即答OKも…W主演&難役に「驚きました(笑)」
 本作は、日本の冬の風物詩・忠臣蔵を“討ち入り予算”をテーマに描いた新感覚のエンターテインメント作品。岡村が今回演じたのは、赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助(堤)を支える幼なじみの勘定方・矢頭長助。家臣たちの生活費や江戸までの往復旅費、討ち入りに必要な武具代など、討ち入り予算のあれこれを管理し、大石と関西弁で丁々発止のやり取りを繰り広げる。
 「映画は大好きで、オファーを頂いた時は即答でお受けしているので、今回も内容や配役を聞く前に『はい、やります』とお受けしたのですが、その後に『え、堤さんとW主演!?』『勘定方ってなに?』って驚きの連続で(笑)。映画の現場は、プロフェッショナルの職人さんが集まっている感じで、あのちょっと緊張感のある空気が好きなんです。最初はみんな距離感があるけど、撮影していくうちに徐々にしゃべるようになって、ええ感じになってきたなと思ったらクランクアップになる。そういうのも楽しいですよね」
中略
■役者業との向き合い方、そして来年の“ナインティナイン30周年”の展望…
 “俳優・岡村隆史”の活躍も楽しみだが、お笑いファンは“芸人・岡村隆史”としての活動も気になるところ。『めちゃイケ』終了直前の2018年2月、ORICON NEWSで岡村にインタビューを行ったところ、「自分の中の何でも全力でやるという感覚は、常に磨いておこう」と語っていた。青ジャージを着ることがなくなった今、全力を傾けるのが演技だったのか。
 この質問に岡村は「いやいや、たまたまそういう機会が続いただけなんです」と首を横に振る。「いつまでも『めちゃイケ』のカラーじゃいけないと感じていたし、『めちゃイケ終わったらこんなもんかい』って思われるのもいやだったので、“次の岡村隆史”を見せていく必要性を感じていた。そんなタイミングで、この『決算!忠臣蔵』や大河ドラマのお話をいただいただけで。バラエティーじゃないし、初挑戦の時代劇ということで、新しい岡村隆史を見ていただくことになるのかなと考えました」。
 また、同じく当時のインタビューでは、岡村も相方の矢部浩之も「結成30年&2人の年齢を合わせて“99”になる2020年に、久しぶりにネタをやろうかな」と語り、ナインティナインファンを大いに喜ばせた。それから1年半が経過し、節目の年も目前に迫ってきたが、状況はどうなっているだろうか。最後の質問として聞いてみた。
 「マネージャーから『ライブするために箱押さえましょうか?』とか、いろいろ言われてるんですけど、箱だけ押さえてやることが決まっていないのはアカンから、ちゃんとやることを決めてから動こうという話をしました。僕が大河に入って忙しい、でも中途半端なものは出したくない。なので、応援してくださる方には申し訳ないんですけど、2020年にはもう間に合わないです(苦笑)。皆さんに満足していただける完成度の高いものをお見せしたいので、1年くらい待っててもらえないでしょうか。どっちにしろ、来年にやってもオリンピックに紛れてしまいますから(笑)。オリンピックが終わっても、活躍した選手のトークバラエティーとかが多くなるでしょうから、合間を見て海外旅行に行って充電しようかな(笑)。なので、まずは映画や大河ドラマを見て『岡村がんばってるな』と思っていただけたらうれしいですし、今後も新しいお仕事にも挑戦していきたいと思っています」


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