19/11/17 09:14:01.80 xe7NnkZj9.net
言葉ひとつで世のオタクたちから嫌われてしまう芸能人は意外と多い。タレントの有吉弘行（45）は、ある発言をしたことがキッカケでオタクから目の敵にされている。
有吉は以前テレビ番組で、ゲーム『アイドルマスター』について「アイドルマスターベーションってこと？」とコメント。熱狂的なファンが多いゲームなため、ネット上からは「終わったね、有吉」「アイマスを貶すのだけは許せない」などの声が相次いでいた。
他にも有吉は2018年放送の『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）で、アニメオタクだという後輩たちに対して「言い過ぎなんだよ！（あいつら）1個聞いたら100言うんだよ」と苦言を呈している。こうした発言から「オタクの敵」と判断されがちな有吉だが、実は大のゲームマニアとして有名。本人もオタク気質なため、少なくとも敵ではないのかもしれない。
今回は有吉のように、オタクに嫌われている芸能人たちをご紹介しよう。
●山里亮太
2018年に放送された『ナカイの窓』（日本テレビ系）で、MCの山里亮太（42）がオタクに嫌われそうな発言をしていた。この日行われた「オタクな人SP」という企画では、芸能人たちがアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』（TOKYO MXほか）について熱弁。同作は過去に亡くなった少女・本間芽衣子を巡り、疎遠になっていた友人グループの絆が深まるストーリーとなっている。
作品の物語を聞いた山里は、「陽気な霊媒師の話」とコメント。同番組に出演していた天津・向清太朗（39）はこの発言に対して、「あいつに悪意がある」とツッコんでいた。実は山里は過去にも同番組で炎上した経験があったため、「ちょっと待ってください」「また燃えるわ」と焦る羽目に。人気作については、言葉は慎重に選ぶべきだろう。
●坂上忍
ご意見番として知られている坂上忍（52）は、腐女子に対して苦言を呈している。とある雑誌のコーナーで、坂上と土田晃之（47）が“腐女子”をテーマにトークを展開。美少年同士の“絡み”を好む女子たちに、坂上は「僕には理解できないなぁ」「だいぶ歪んでる気がしますね」などとコメントした。さらに「そんな妄想しているヒマがあるなら、ちゃんと男女の恋愛をしてほしいですよ」とバッサリ。
坂上の発言に読者からは、「これ完全に舐められてるよね？」「人の趣味にいちいち口出ししないでほしい」との意見が。一方で腐女子をディスった坂上と土田に対して、「ちょっと2人のカップリング妄想するわ」「次の同人誌で描く内容決まった」などの声も。やられてもやり返す精神を持っているあたり、想像以上に腐女子はたくましいのかもしれない。
●矢口真里
炎上タレントとして有名な矢口真里（36）も、オタクに嫌われそうな逸話を持つ。以前放送された『SMAP×SMAP』（フジテレビ系）の企画で、漫画「ONE PIECE」（集英社）のクイズを出題。出演していた矢口はたびたび“ワンピースオタク”を公言していたが、「ワンピースの海賊たちに描かれていない、海賊につきもののアレとは？」という問題に答えられなかった。“眼帯”という正解を知ったあとも「たしかにー！」と発言するだけで、具体的なことは何も言っていない。
ほかにも矢口は今年4月に自身のInstagramへ、映画『キングダム』を観た感想として「漫画を読んでない人にも、めちゃくちゃオススメの映画です！」とコメント。しかし単行本は最近出版されたものしか持っておらず、初期の巻はレンタルで借りていたという。作品のファンからは、「にわかじゃん」「それでよく勧められるね」などの声が。ただでさえ標的にされているので、これ以上叩かれなければいいのだが…。
URLﾘﾝｸ(tocana.jp)