19/11/15 09:33:18 7hs/ueao9.net
女優の米倉涼子(44)が主演するテレビ朝日ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)の第5話が14日に放送され、平均視聴率が15・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日、分かった。
初回(第1話)は今年のGP帯で放送された民放連続ドラマトップの20・3%でスタートし、第2話は19・0%、第3話は18・1%、第4話は17・8%。今回は、同時間帯でサッカーワールドカップ(W杯)アジア2次予選の「キルギス×日本」(TBS系)が生中継されていたが、2桁キープの強さを見せた。
高視聴率を続けるドラマシリーズは今回が第6弾。2012年に第1弾が放送され、平均視聴率19・1%を記録。第2シリーズから第5シリーズまでは全て平均視聴率20%以上を叩き出し、決めゼリフ「私、失敗しないので」も流行した。
今シリーズは、前シリーズまでの舞台だった「東帝大学病院」が倒産寸前の危機に直面し、新たな権力闘争が激化。第5話では、日本看護師連合会名誉会長の三原雅恵(岩下志麻)が看護師たちの意識向上のための講演会を開催。しかし、時代錯誤な発言を繰り返す雅恵に、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長らは大慌て。強引に講演会を終わらせてしまう。怒り心頭で帰ろうとしていた雅恵は、病院ロビーで大門未知子(米倉)と再会。以前に未知子が手術をした孫は元気にしていることなど報告する…という展開だった。
11/15(金) 9:27
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)