19/11/09 09:17:09 z9btUV1Y9.net
’02年4月、自由が丘にあるレストランを家族とともに訪れていた田代まさし容疑者。初めて覚せい剤使用で逮捕され、執行猶予を言い渡された直後だった
11月6日、2人の有名人が大麻と覚醒剤でそれぞれ逮捕された。
1人は‘10年のバンクーバー五輪日本代表でプロスノーボーダーの國母和宏容疑者。もう1人は過去3度の覚醒剤逮捕歴がある元タレントの田代まさし容疑者だ。
前者は厚生労働省麻薬取締部、通称「マトリ」によるもの。後者は宮城県警塩釜署と警視庁杉並署の合同捜査が実った形だ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
一般紙社会部記者は、
「薬物事犯を手掛けることはできるのはマトリと警察のみ。両者は互いにしのぎを削って大物の検挙を目指している。今回は引き分けですね」と話す。
國母容疑者は大麻取締法違反で逮捕されたが、容疑は営利目的輸入。これは所持や使用に比べてはるかに罪が重い。
同容疑者は‘18年12月に知人男性と共謀し、米国から国際郵便で大麻57グラムを日本の武蔵村山市に密輸した疑いが持たれている。送り先は知人男性の関連施設で、男性はすでに逮捕、起訴されている。
「米国から男性に送るよう手はずを整えたのが國保容疑者とみられています」(捜査関係者)
同容疑者は調べに「営利目的ではない」と一部否認しているようだが、押収量とその手口からは“売人説”が根強い。前出の