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そして今年
ミズノ、ランニングシューズ苦戦で減収減益 19年3月期
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ミズノの2019年3月期連結業績は、売上高が前期比3.9%減の1781億円、営業利益が
同5.2%減の76億円、経常利益が同4.8%減の77億円だった。
主力の国内市場の売上高は同4%減の1245億円だった。
サッカーシューズや卓球、バドミントンは好調だったが、部活で最も競技人口が
減少しているソフトテニスや軟式野球が低迷。
競争激化により市場で在庫過多になっているウォーキングシューズや防寒衣料も
振るわなかった。ゴルフは「競技人口の減少に歯止めがかからないが、構造改革により
それなりの粗利益を確保している」(水野社長)。
4月からワークウエア・シューズを事業部体制に格上げし、建設、製造、運輸業などの
従事者の制服を強化するほか、ナースシューズやメディカルウエアを拡充する。
「スポーツ用品開発の知見を生かしてさらに広げていきたい」(水野社長)とし、22年3月期には100億円の売上高を目指す。
海外市場では、ランニングシューズを中心に立て直しを図り、売上高に占める
海外比率を現在の30.1%から31.7%まで高める。
中期計画の最終年度となる22年3月期は、売上高2050億円を計画する。