【夕刊フジ】清原和博“球界復帰”は早すぎる!? 元巨人同僚・野村貴仁氏が糾弾「何でもかんでも許されると思ったら大間違い」at MNEWSPLUS
【夕刊フジ】清原和博“球界復帰”は早すぎる!? 元巨人同僚・野村貴仁氏が糾弾「何でもかんでも許されると思ったら大間違い」 - 暇つぶし2ch2:牛丼 ★
19/11/08 17:27:28.45 iew25Oiu9.net
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■利害一致しただけ
 トライアウトで監督を務めることについても「ある程度の力がある選手ならNPBのトライアウトを受ける。何のために別ルートでそのような機会を設け、しかも清原さんに指揮を任せるのか。売名したい主催者、野球界にしがみつきたい清原さんの利害関係が一致しただけで、他には何の意味も持たない」と一刀両断した。
 というのも、野村氏は現役時代に巨人退団後、渡米して入団テストを受け米大リーグにたどり着いた経験がある。
 「ハッキリ言います。アメリカンドリームなんて、ないよ。力の差はもちろん、人種差別もある。それでもやりたいヤツは、海を渡ってやればいい。現実を自分の目で確かめられますから。国内で受験しても意味はない。清原さんも下積みが長いわけでなく、苦労人の気持ちはなかなか理解し難いと思います。そもそも、光る原石を見抜く力があるのか。国内外の球団スカウトの方が、よっぽど見る目があると思う」と疑問を呈した。
 野村氏は現在、「三足のわらじ」を履いて生計を立てている。出身地の高知で1年前からリフォームなどを手がける建築会社で働き、今年6月からは土地を借りて農業にも携わっている。「これまでにお米、トウモロコシを栽培しましたが、動物に食われてしまい断念。その次に始めたサツマイモはいま200本ほどあり、今月末に地元の小学生にイモ掘り体験をしてもらう」という。来年は地元の名産しょうがに挑戦する予定だ。それらの様子を動画投稿サイトにアップし「ユーチューバー」としても活動。「いろんな反応があって、それはそれでいいかなと」とうなずく。
 さらに、新たな挑戦も。まずは今月9日、繁華街「高知55番街」の一角にバー「野村の部屋」をオープンさせる。店内には現役時代の写真や貴重なグッズを展示。「マスコミやネットには決して出せない激ヤバネタもこっそりささやきます!」と腕をまくる。
 12月13、14日には都内で開かれる「学生野球資格回復制度」の研修会に参加する。適性審査に合格すれば高校野球などアマ球界での指導が可能になる。「高知にも、プロ野球で通用しそうな将来性の高い子はいますから。自分は紆余曲折を経てメジャーまで行けた。その経験を生かし、少しでも恩返しできたら」と話す。
 2年前の秋に、本紙が野村氏を高知県内の自宅に訪ね取材した際に比べると、格段に落ち着き、社会復帰へ着実にステップを踏んでいるようにみえた。対照的に、清原氏は性急にスポットライトを取り戻そうとしているかのようだ。本当の意味で「再起」を図れるのだろうか。
 ■野村貴仁(のむら・たかひと) 1969年1月生まれ、高知県出身。社会人・三菱重工三原から90年ドラフト3位でオリックスに入団。巨人、米大リーグ・ブルワーズ、日本ハム、台湾球界で速球派左腕投手として活躍。2006年に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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