19/10/31 17:22:35.49 gjHft2L80.net
元代表選手の中にも賛否
谷口浩美
「(ドーハの世界陸上は)1991年に
東京で世界選手権があった時と
はほぼ同じ温度と湿度なんですよね」
「あの(ドーハの)棄権者は、
たぶん暑さ対策の準備ができていなかった選手が棄権と。
ですから見方を変えると、競技者はその環境と場所に
どう合わせるかというのも一つの勝負ですので、
そこ(の視点)が少し抜けてるんじゃないかなと思いますね」
千葉真子
「今までのオリンピックでも暑い中でレースがありまして、
2004年のアテネオリンピックの女子マラソンは
午後6時のスタートだったんですが、
35度の気温の中で行われまして、
メダリスト全員が全員がおう吐したというレースでした」
「(アテネでは)優勝候補の世界記録保持者のラドクリフさんも
レース中におう吐してというような状況がありながら、
ドーハが直前にあって今更?っていうのが本音ですよね」
過去の五輪メダリストやマラソン関係者の話
「オリンピックでは良いタイムが出ることは求められていない」
(マラソンの世界記録の上位のほとんどはオリンピック以外もの)
「オリンピックは世界中の人が注目する“お祭り”なので、
その最高の舞台で勝ってメダルを獲ることが重要らしい。
選手の多くも、オリンピックには『舞台』を求めているという声もある。
札幌が注目されない場所だと言うつもりは全くないが、
お祭りとして盛り上げる舞台という意味では
東京でのマラソンは十分準備をしてきたと思う」