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7年間で1億円を超える申告漏れが発覚したお笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実(44)。さらに次々と過去の無申告が明らかになり、26日になって、ようやく活動休止を発表する後手後手の対応ぶり。この期に及んでテレビ各局も放送を見合わせるなどやはり後手後手の対応が際立っている。
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過去にも無申告だったことが明らかになった徳井。会社設立の2009年から毎年、法人税を期限内に申告しておらず、3年ごとに指摘されて収める無法ぶり。銀行預金を差し押さえられたこともあり、もはや「だらしない」では済まされないレベル。それまでは申告していたとした会見内容も嘘だったわけだ。
23日の会見では「仕事ができなくなっても致し方ない」と芸能活動への未練をみせていたが、さすがに26日に活動の休止を発表。「所属する吉本興業もそれまでは、処分はしない方針を示していました。しかし世間の反発が強かった。反社会的勢力との交流よりも、国民の義務である『納税』を怠ったことへの怒りのほうが怒りを買い、ネット上では批判がわき上がっていました」とスポーツ紙記者。
バラエティー番組で10本以上のレギュラーを抱えることもあり、テレビ各局も「事実確認中」とあえて慎重な姿勢を見せていたが、ここに来てTBSが『人生最高レストラン』の放送を中止するなど動きが出ている。活動休止になった以上、他の番組にも広がっていくだろう。
「しかし、吉本やテレビ局に対しては対応が遅すぎるという批判が殺到しています。徳井をCMに起用していたエディオンや京都西川は申告漏れが発覚した直後に、放送の差し替えなどで対応しています。さらに徳井のバンドが出演予定だった静岡産業大学の学園祭実行委員会も25日には出演中止を発表するなど、いち早く対応しています」と先のスポーツ紙記者。
企業はもちろんだが、大学生でさえ、事の重大さを把握していたのに、吉本やテレビ局は見えていなかったのか。
2019年10月29日 17時13分
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