【テレビ】 朝のワイドショーは様変わり 「安く仕上げろ」が最優先にat MNEWSPLUS【テレビ】 朝のワイドショーは様変わり 「安く仕上げろ」が最優先に - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:影のたけし軍団ρ ★ 19/10/07 17:21:52.68 F/JDxX3z9.net テレビの朝のワイドショーが今週からがらりと変わった。TBS系「ビビット」は番組名が「グッとラック!」となり、 司会進行は立川志らくとアナウンサーの国山ハセンが担当している。 フジテレビ系「とくダネ!」は、笠井信輔アナが退社で外れ、俳優の石黒賢、お笑いのカズレーザー、社会学者の古市憲寿、 サッカー元日本代表の鈴木啓太がスペシャルキャスターに起用された。 これらリニューアルの狙いは、制作費の削減だ。 「ビビット」は司会の国分太一と真矢ミキのギャラだけで1日200万円ともいわれたが、 志らくと局アナの国山なら数十万円で済む。 「とくダネ!」の新キャスターも、古市や鈴木は文化人枠、スポーツ枠だからもともとギャラは安いし、 カズレーザーも石黒も本業ではないから、“値引き”されている。 一説には、司会の小倉智昭は膀胱がんの手術後は担当コーナーを減らし、契約料も下がり、 その分で新キャスターのギャラを払っても、お釣りがくるという。 社員コメンテーターの出番も増えている。週刊文春の「好きなコメンテーター」にランクインされたテレビ朝日系「モーニングショー」の玉川徹、 日本テレビ系「スッキリ」の下川美奈は報道局記者だが、番組では看板のひとりだ。突っ込みどころを承知しているから、 司会者も話を振りやすいし、なによりもギャラが発生しないのは大きい。 事件や事故の現地中継も、キー局からフリーのベテランリポーターを派遣せず、近くの系列局の記者が現場からしゃべることが多くなった。 これまたギャラがいらない。 制作費の削減で、もうひとつ近ごろ目立つのが、同じネタで延々と引っ張る番組構成である。 政治や経済などのお堅いネタを司会の羽鳥慎一が“めくり”で解説していく「モーニングショー」の羽鳥パネルは、視聴率アップの原動力だったが、これが1時間近く続いたりする。 パネルを作る手間暇はかかるが、違うネタをいくつも仕込むのに比べれば費用は安い。 ひとつのネタで尺(時間)を稼ぐやり方は、他のワイドショーも同じで、さらには何日も使い回す。 隣の国の法相の去就など、どれほどのニュースなのか。しかし、映像さえあれば、韓国ウオッチャーに解説させるだけで一丁上がりだから、連日やる。 やはり、制作費はほとんどかからない。 大物司会者が番組をすべて仕切り、うるさ型のコメンテーターが百家争鳴なんていうワイドショーは、もう作れなくなっている。 https://www.excite.co.jp/news/article/Gendai_577453/ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch